【22卒】ジェイアール東海エージェンシーの冬インターン体験記（文系/総合職）No.17340（日本大学/男性）（2021/9/7公開）

課題を通して5人ほどの班員と関わった。非常に主体的な人が多かったため広告業界を目指す人にはこれくらいが必要なのだと学んだ。

広告代理店の実際の仕事内容に近い課題をすることでインターネットや本ではわからないより深い企業研究、業界研究ができた。また広告業界を志望する学生と関わることができたことは非常にためになった。この業界を目指す人の特徴を実際に話したり関わりを持つことで他の人に会って自分に足りない点も実感することができた。

自分なりにこの会社が広告業界の中でどのような特徴を持っている会社か、どのような立ち位置にいる会社かをなんとなく頭に入れていると課題で活躍できたと思う。

1日のみのインターンなので課題に対して非常に短い時間で進めなくてはならないということもあり、この会社で働く体験というよりはこんな内容の仕事があるということを知ることができる経験。そのため企業のことを深く知ることはできても自分が働く姿はイメージはできなかった。

インターンに参加した他の学生に比べて自らの足りていない部分というのが浮き彫りになり、おそらく社員の方もそこに関しては私の足りない部分を見抜いたのではないかと思う。そのためまずその足りていない部分を克服しないことには広告業界、そしてこの会社の内定は出ないと感じた。

仕事内容などに関しては深く知ることができたが広告業界でのこの会社の特徴立ち位置に対してそれまでの企業研究とインターンシップに参加した後で私の認識に大きな変化はなく、調べた内容の通りであったため特に志望度が高まったということはなかった。しかし特に志望度が下がったということもなく参加する前の志望度から変化はなかった。

特にその後の連絡はなかったためインターンシップに参加したからといって特別なフローや早期の選考に進むことができるというわけではないのではないだろうか。ただインターンシップに参加していない人よりは企業研究を進めることはできるのでそういった点では有利にはなるかもしれない。

社員訪問を望む人に対して行うといった連絡があり、部署や年代など自分が望むものを指定すればそれにあった社員を人事の方に紹介していただける。

広告業界を志望していた。世間や人の生活をより良くしようと努力する企業の発展に貢献したいという思いから広告業界を志望していた。そのため大学でも広告に関する専攻を取り、広告について学んでいく中で広告代理店の仕事内容について知った。そこで特定のものではなく様々なメディアの中から最適なものを選び広告を企画する総合広告代理店を志望するようになった。

広告業界のイメージとして社員の方々が賑やかなのではないかというイメージがあったが、話した感じ必ずしもそうではなく割と落ち着いている印象を受けた。またハウスエージェンシーと親会社、その他のグループ会社との関係の強さに対してある程度のイメージがついたのでこの会社に限らずその他のハウスエージェンシーに対しての企業研究をもっと深めることができた。