16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。 200文字以下
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A.
私はサークルで、演劇やダンスなど様々な団体から依頼を受けて舞台を照明で彩ってきた。一概に照明と言っても、演劇とダンスの照明では全く違い、舞台で演者が伝えたい思いによっても照明は変わる。団体のニーズや思いに合わせた照明を作って初めて照明の技術が活き、舞台に感動を生むことができるのだ。この経験から、技術は持っているだけでは無意味で、相手のニーズを把握しそれに合わせた技術を提案することが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
・当社に関心をもったきっかけについて教えてください。 200文字以下
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A.
私が生まれ育った和歌山県には、貴社の工場がある。和歌山県のような田舎では働ける会社が少なく、県民にとっては非常に目立った会社の一つであった。また鉄鋼の仕事は関係者が多いため、工場で働く人を含めて知人や家族に貴社の関係者がいることが多く、私にとって貴社は昔から馴染み深い大きな存在であった。そんな貴社のことを就職活動を通してより深く知るうちに、貴社の仕事や規模に魅力を感じ、一層関心を持つようになった。 続きを読む
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Q.
・あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介して下さい。各100文字以下
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A.
①(喜) 100文字以下 私の「喜」の出来事は念願だった早稲田大学に合格したことだ。高校時代に早稲田祭を見て、自分も早稲田で仲間と何かを成し遂げようと決心した。その決心から勉強に励み勝ち取った合格は非常に喜ばしいものだった。 ②(怒) 100文字以下 サークル活動中、舞台のリハーサルで失敗した部員を何度も叱った。その際は頭ごなしに叱るのではなく、どこが駄目だったか、どうすれば改善できるかを一緒に考える姿勢を大切にし、より良い舞台を作ることができた。 ③(哀) 100文字以下 私が人生で最も哀しかったことの一つは中学受験に失敗したことだ。第一志望だった学校に落ちたことは人生で初めての挫折だった。この挫折をばねに自分に厳しく勉強し、高校受験でその学校に合格することができた。 ④(楽) 100文字以下 私が最も楽しいと感じるのは舞台に携わっている時だ。自分の照明で舞台に世界観を創り出し、何百人・何千人の観客を魅了出来た時、これほど身震いする瞬間はない。この瞬間のためならどんな努力も惜しまないのだ。 続きを読む