22卒 インターンES
総合職(土木)
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
現在取り組まれている研究またはゼミのテーマ名を教えてください。 (始まっていない場合は、なしとご記入ください)
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A.
レーザードップラー振動計を用いた吊橋ハンガーロープの遠隔振動計測にもとづく張力評価 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究の内容と、その意義(学問的、工業的、社会的など)について具体的に教えて下さい。(200文字)
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A.
近年、構造物の引張部材の張力測定には従来の振動法に代わり、非接触かつ遠隔で振動計測を行うレーザードップラー振動計(LDV)が利用され始めています。そこで、LDVによる吊橋ハンガーロープの振動計測と、それに基づく張力評価の検討を行いました。LDVはより精度の高い振動計測が行える一方、ロープ両端の境界条件が不明な状態では算定張力に高い不確定性を伴うため、今後はより正確な張力測定法を検討する予定です。 続きを読む
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Q.
趣味や特技について教えてください。(50文字)
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A.
趣味はバドミントンで高校、大学と続けています。特技はお菓子作りでホールケーキを作った経験もあります。 続きを読む
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Q.
学生時代のクラブ・サークル活動について教えてください。
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A.
大学では、バドミントンサークルに所属していました。 続きを読む
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Q.
これまでの社会経験(インターンシップ、アルバイト、ボランティア等)。
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A.
今年の夏に、以下の5社のインターンシップに参加させていただきました。 株式会社建設技術研究所 株式会社横河ブリッジ 阪神高速道路株式会社 大日本コンサルタント株式会社 公益財団法人鉄道総合技術研究所 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たこと(400文字)
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A.
私は所属していたサークルの合宿運営に力を入れて取り組みました。 前年度までの合宿では、レクリエーション企画が一部の人しか楽しめないという課題がありました。そこで私は「来てくれた人全員に楽しんでもらいたい」という思いから、全員が主体的に参加できる、かつ、合宿を例年よりも思い出深いものにできる企画にしようと考えました。しかし、計画の過程では同期との意見の食い違いも多く、意見がまとまらない期間が長くありました。そこで、お互いの考えを理解し合うための話し合いの時間を多く取ることにしました。そして、全員に無地のうちわを配り、皆で寄せ書きをし合うという企画を考え出しました。当日は参加者全員が寄せ書きを楽しみ、次年度の合宿では同じ内容の企画が採用されました。 この経験から、自分の意見を押し通すだけでなく、人の意見を聞き受け入れることで、自分1人の考えだけでは成し遂げられない成果を得られることを学びました。 続きを読む
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Q.
自分自身の魅力だと認識していること、逆に、今後変えていきたいと考えていること(400文字)
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A.
私の長所は、目標に向かって貪欲に行動を起こせることです。一方短所は、悲観的になりやすいことです。 私は大学入試の際、予備校で1年間の浪人生活を経験しました。志望校合格という目標のために、まずは秋の模擬試験に向け、日々勉強を進めていました。しかし、9月の模擬試験の結果はC判定であり、心が落ち込み、勉強に集中できなくなってしまいました。そこで、客観的な改善策を求め講師に相談し、共に新しく計画を立て実行しました。また、受講していた講義ごとに先生が仰っていた勉強法や息抜きの方法など、様々なアドバイスを思い出しました。自分には合わないという先入観は捨て、可能な限り全ての方法を実際に試しました。その結果、1か月後の模擬試験ではA判定を出すことができただけでなく、無事志望校合格を果たせました。 このように、私は目標達成のために貪欲になれる一方、悲観的に考えやすいため、長所により補えるよう努めています。 続きを読む
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Q.
どのような仕事(事業、職種等)に就きたいと考えていますか?また、その仕事を通じて自分のどのようなところが活かせると考えていますか?(200文字)
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A.
私は大学で土木工学を学ぶ中で、橋梁の壮麗さに魅了されました。また、橋梁を始めとした土木構造物のように大きく、機能美を持った船舶・航空機等にも興味を持っています。そのため、橋梁を始めとした社会インフラや、船舶といった規模の大きな製品に携わることができる仕事がしたいです。私の長所は貪欲さであり、好きなものに対しては特に貪欲になれるため、より意欲的に仕事に取り組むことができるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
ご応募いただいた志望理由を教えてください。(400文字)
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A.
鉄鋼業界における土木技術者の働き方、そして、業務と橋梁との関わりについて学びたいと思い、今回のワークショップを志望しました。 私は大学で土木工学を学ぶ中で、橋梁の壮麗さに魅了されました。大学の講義に加え、自分で橋の構造に関する本や写真集などを購入し学んでいくうちに、将来は社会を支えるインフラ、特に橋梁に関する仕事をしたいと考えるようになりました。そのため、国内最大の粗鋼生産量に加え、海外進出も多く進めている貴社でなら、様々な橋梁に携わる仕事を経験ができるのではないかと思い、非常に魅力を感じています。 貴社の職種の中で、特に研究開発に興味があります。より強く美しい橋梁を架けるための技術開発について、ワークショップを通じて学びたいと考えています。また、別の設問でも記しました通り、橋梁に加えて船舶等にも関心があるため、鉄鋼業とそれらとの関係への理解を深め、貴社での働き方を具体的にイメージしたいです。 続きを読む