2019卒の関西学院大学の先輩が山田コンサルティンググループ経営コンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒山田コンサルティンググループ株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 経営コンサルタント
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生2 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員3人と人事の方1人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
山田コンサルティンググループへの理解度と、志望度、また話に矛盾がなかった点が表示されたと思う。実際あとでそのようなところが重要であることを社員から聞いた。
面接の雰囲気
最終面接ということと、役員が3人もいるということから少し圧迫感のある面接であった。面接官も特にフランクな感じにしようとする気もないようであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所はなんですか。
私の長所は、「向上心が人一倍強いこと」だ。昔から他の人ができるのに自分ができないということに凄く腹が立つ。そのため、自分もできるようになりたいという気持ちが人一倍強い。例えば、体育の授業でバスケをした際に、バスケ部の人を友人は抜くことができたのに、自分は抜けなかった時だ。凄く悔しかったため、少しでも上手くなって私もバスケ部の人を抜いてやろうと考え、授業のあらゆる隙間時間で練習をした。そして、今まで10回やって1回も抜けなかったのが、1回でも抜けるように成長した際には、とても気持ちよかった。しかし、次は2回抜けるようになってやると常に考えていた。スポーツの例を出したが、スポーツ以外の分野でも同様に向上心は人一倍強いと考えている。
どうして山田コンサルティンググループを受けたのか。
私が御社を受けた理由としては、2つある。1つ目は、私の就活の軸と一致している点。2つ目は、私の夢を実現できる環境がある点である。1つ目について、私は就職活動の軸を3つ持っている。早く成長できる環境であること。若いうちから裁量の大きい仕事ができること。実力主義や成果主義などの適切な評価制度を用いていること。以上の3つに御社は当てはまっている。2つ目については、私の夢は「組織改善の一流のプロになること」だ。私は大学祭実行委員会で運営局長を務め、250人を引っ張っていく際に、組織運営の難しさというものを実感した。この経験から組織を良くするということに非常に興味を持っている。この夢を達成するには、若いうちからリーダーとしてチームをまとめ、組織改善に携われる裁量の大きい仕事をする必要がある。そして、夢を達成するために必要な力をつけることができる環境が重要である。それを全て可能にするのが御社であると考える。
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山田コンサルティンググループの 会社情報
会社名 | 山田コンサルティンググループ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヤマダコンサルティンググループ |
設立日 | 1989年7月 |
資本金 | 15億9900万円 |
従業員数 | 994人 |
売上高 | 221億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 増田慶作 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館 |
平均年齢 | 38.2歳 |
平均給与 | 911万円 |
電話番号 | 03-6212-2500 |
URL | https://www.yamada-cg.co.jp/ |
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