内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】辞退した理由としては、PwCの方が市場価値の高い人材になれると思ったためである。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】20人ほど【内定者の所属大学】横浜国立大学【内定者の属性】文系学部生【内定後の企業のスタンス】内定承諾まで二か月の時間をもらえたが、最終面接で「第一志望志望で99%行きます」と言ってしまったため、人事社員からの圧はすごかった。【内定に必要なことは何だと思うか】なぜ大企業向けのコンサルティングではなく、中堅・中小企業向けのコンサルティングに携わりたいか、それがなぜ山田コンサルティンググループじゃないといけないのか、これらの点について納得感のある回答を徹底的に練ることが重要だと思う。また、インターンシップに参加することで、早期選考に参加できるので、夏終わりである程度の面接慣れができるている学生は、是非ともインターンシップに参加し早期選考に進むべきと思う。一方で、まだ夏終わりに面接慣れしていない場合は、下手に急がず他社で選考慣れしたうえで年明けの本選考に進むべきと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】これは、二次面接で同席していた学生を見ていて感じたことなのだが、「面接官が納得してくれる答え」と「自分が本心で思っている答え」がある場合、面接では前者を選ぶべきということである。いかに本心であっても面接官に理解されなければそれは意味のない答えだと思う。面接においては、徹底的に「相手がどんな答えを求めているか」この視点にたって物事を考えるべきであると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】やはり社長面接で面食らってしまう学生が多いと思う。その場の雰囲気にのまれてしまい、会話が弾まなかったら負けであると思う。後に人事マネージャーから言われたことなのだが、実際に山田コンサルティンググループでコンサルタントして働くと山田コンサルティンググループの社長のような我の強い中堅・中小企業の社長と関わる機会が多い。その予行演習だと思って、いかに社長と打ち解けるか、コミュニケーション能力を試されてると思って頑張って欲しい。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事から内定催促の電話がきてプレッシャーをかけられる。
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