【深堀で差をつけろ】【19卒】山田コンサルティンググループの経営コンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.5374（関西学院大学/男性）（2018/9/11公開）

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。社員の方曰く、こちらが無理やり会社に入れても辞めてしまうから、自分で決断してくれということであった。そのためのお手伝いは何でもするというスタンスであった。

大事なことは2つあると考える。1、山田コンサルティンググループへの理解。２、面接でのある程度の深堀の質問への準備。1つ目については、説明会の際に、山田コンサルティンググループをしっかりと理解していないと内定は出さないと役員の方がおっしゃていた。実際、最終面接で山田コンサルティンググループについてどれくらい調べたのかを聞かれた。2つ目については、面接の際の深堀の質問が多かったので、しっかりと自分で準備をしていないと答えに詰まってしまうように思う。

面接の際の深堀に対してしっかりと答えることができることが一つ大きなポイントである。内定以後分かったことであるが、面接の際に同じだった学生で、しっかりと答えることができている学生は内定が出ていて、答えられていないかった学生はその選考で落ちていた。

注意点として、2つある。1つ目は面接の際の深堀対策である。しっかりと事前に準備していないと足元をすくわれる可能性がある。2つ目は、圧迫気味の面接の雰囲気に負けないことである。基本的に全選考フランクな感じはなく圧迫感があった。そのよう中でも、しっかりと自分の力を出せる準備が大事である。

面談を2回と懇親会を2回してもらった。希望部署の社員の方とは全員お話しする機会を設けてくれた。