2020卒の早稲田大学の先輩が山田コンサルティンググループ経営コンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒山田コンサルティンググループ株式会社のレポート
公開日:2019年4月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 経営コンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- リブ・コンサルティング
- エナジャイズ
- エル・ティー・エス
- 日本郵船
- 山田コンサルティンググループ
- NTTデータ
- 富士フイルム
- KPMG税理士法人
- みずほフィナンシャルグループ
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生2 面接官5
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 社長・役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということもあり、志望理由などを深掘りされるかと思ったが、あまり深掘りされなかった。それよりも過去の経験を通して自分自身を理解しようという意図を感じた。すでに2次面接で志望理由などは徹底的に聞かれたので、それも含めて最終面接では人間的な部分に焦点を当てて質問をしてきたのかもしれない。
面接の雰囲気
明るい雰囲気。ただ向こうからやや一方的に質問が飛んでくるので、1個1個しっかり答えつつ、自分の思いも合わせて伝えていく必要がある。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでの経験の中で一番の挫折は?
浪人を経験したこと。高校時代は部活動に熱中して取り組んだ結果、勉強は完全に手付かずの状態になってしまった。部活引退後に試験勉強を始めたが時にすでに遅し。大学受験は失敗に終わってしまった。その後の1年間はつらい日々の連続だった。自分のやりたいことができない、常に勉強に束縛された毎日。この1年間を通して自分の考え方が大きく変わった。浪人時代のようなつらい経験を今後しないために、大学入学以降は常に目標を掲げ、目標に対して積極的に行動するようになった。浪人は非常につらい経験だったが、振り返ってみると今の自分を形成する基盤となっており、非常に自分のターニングポイントになっていると感じている。今となっては浪人を経験したことで大きく成長することができたと感じるようになった。
大学で学んでいる学問のうち興味あるテーマ
経済地理学の立地論。立地論とは人の営みに関わる事象の空間的分布の法則を研究する学問のこと。立地論は地理学に該当するが、幅広い分野において根幹をなしている。店舗の建設地、お客様のターゲット層の決定、物流コストの削減など立地論の活躍場所は地理学のみならず、多くの分野に存在している。利益の最大化を求める上で立地論は大きな役割を果たしてくれる。ゼミでこの学問を扱うまでは、そもそも立地論という言葉は知らなかったし、ましてや経済地理学という学問も知らなかった。しかし勉強していく中で、より多くの分野に影響を与える学問であり、多様性という面にひかれて、強い興味を持つようになった。現在は立地論の概要を学習しているが、今後は具体的な都市を研究していくことになる。
山田コンサルティンググループ株式会社の他の最終面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
山田コンサルティンググループの 会社情報
会社名 | 山田コンサルティンググループ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヤマダコンサルティンググループ |
設立日 | 1989年7月 |
資本金 | 15億9900万円 |
従業員数 | 994人 |
売上高 | 221億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 増田慶作 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館 |
平均年齢 | 38.2歳 |
平均給与 | 911万円 |
電話番号 | 03-6212-2500 |
URL | https://www.yamada-cg.co.jp/ |
山田コンサルティンググループの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価