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山田コンサルティンググループ株式会社 報酬UP

山田コンサルティンググループの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全15件)

山田コンサルティンググループ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

山田コンサルティンググループの 本選考体験記一覧

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15件中15件表示 (全6体験記)

1次面接

FASコンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着し、受付の方に面接に来た旨を伝えると、会議室に通され面接官の方が来るまで待機。到着後すぐに面接が始まり、終わり次第人事の方に出口まで送って頂ける。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長、10年目程の社員、人事【面接の雰囲気】一次面接でお会いしている方だった事もあり、比較的和やかな雰囲気の面接でした。面接の目的として、人柄を見る、YCGについて学生に知ってもらうという様なものがあった様な雰囲気で、こちらよりも社員さん方の方が多く話している様な印象でした。【苦手なタイプの人はいるか?】誰とでも話せるタイプなのであまり関われないという様な人はいないです。という旨の回答をしたところ、面接官の方から、少しストレスが溜まるとかそのレベルでも良いのだが、何か苦手なタイプはないか?と深掘りされました。そこで、「決断に時間をかけがちな優柔不断な人といると少しストレスが溜まる事もあります。ただ、そういった人がいないと、私の判断が間違っている可能性を見落としてしまう事もあるので、関われないという様なレベルではありません。」と回答したところ、その人と関わるときにどの様な事を意識しているという様な深掘りをされました。その際に、そこまで気にするレベルではないので、特に意識せずとも問題ないと回答しました。本気でそう思っていたので、素直に回答できた事が評価されたと思います。【ストレス耐性に関する質問】今までにあった辛かった経験を通し、ストレス耐性がどの程度あるか聞かれた。具体的にされた質問としては、大学時代の辛かった経験、高校時代の辛かった経験について尋ねられたので、大学時代のサークル活動での経験、高校時代の部活動での経験についてお話しさせて頂きました。詳しい内容は避けさせて頂きますが、大枠で書かせていただくと、大学時代のサークル活動では、ほとんど休みがない中、朝から夜まで活動を行っていた経験をお話しさせて頂き、高校時代の部活動に関しては、体育会系の中で努力してきた話をしました。社員さんからも、業務の厳しさや残業などについてお話し頂き、これに耐えられるか?という事を最後に尋ねられ、はいと即答しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大きく分けて、人柄、ストレス耐性の2点が重要であると感じました。前者に関して、質問にはない部分でしたが、会話をしていく中で人柄を見られていたと考えております。後者に関しては、コンサルティングという業務の性質上ストレス耐性に関しては見極められていると感じました。

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公開日:2021年8月5日

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最終面接

FASコンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着し、受付の方に面接に来た旨を伝えると、会議室に通され面接官の方が来るまで待機。到着後すぐに面接が始まり、終わり次第人事の方に別の会議室に案内され、その場で少し待機。その後、内々定を口頭で頂いた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、役員2人【面接の雰囲気】社長の人柄かもしれませんが最初は非常に張り詰めた雰囲気でした。ただ、途中から、笑みが溢れる場面もありました。【ここまでの地位に上り詰める事ができた要因は何か?(逆質問)一定数離職する方がいるというお話をお伺いしたが、それはなぜか?(逆質問)】上記の旨の逆質問を、社長にお伺いしました。1点目の回答としては、端的にまとめますと、人との出会いだ、というものでした。社長は山田コンサルティンググループの立ち上げ期から携わっている方でしたので、立ち上げた際にどの様な出会いがあったのか、また、現在の状況になるまでにどの様な方との出会いがあり、ここまで来る事ができたのかという点についてお話しいただきました。2点目の回答としては、目の前のことができていないまま、理想だけを描くが、実際にそれに伴うことができていない人が辞めてしまう、非常にもったいないという旨の回答でした。後者の回答のところから、辛抱強く頑張れるタイプでなくてはならないという話になり、2時面接で話したストレス耐性に関する内容に関しても触れました。【志望理由に関する質問】リクルーター面談の際にも伝えられていた通り、質問内容は志望理由のみでした。回答としては、日本経済を支えたい、成長したいという2点を伝えたところで、社長が割って入り、特に前者の日本経済を支えたいという回答に対して、そういう上辺の回答はいいから根っこを教えてくれと厳しいお言葉を頂きました。私は本心でこれを考えていた事から、本当にこういった思いがあるという旨を、これを思うに至ったきっかけについて一つ一つ順を追って会話ベースの中で説明していく事で伝えました。最終的には納得していただけたのか、この質問に関しては終了しました。この質問の回答にかなりの時間を割いてしまった事もあり、なぜ山田コンサルティングなのかといった質問もなく、逆質問の時間になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、本当にコンサルタントになる覚悟があるのかについて示す事が非常に重要であると感じた。これについてしっかりと話せた事が評価された。

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公開日:2021年8月5日

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1次面接

コンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ケース面接のお題が人事社員から提示→それについて考える(30分ほど)→現場社員に対して発表の順で選考が行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の現場社員【面接の雰囲気】まず、人事社員よりケース面接のお題が提示されるのだが、人事社員はインターンシップからの顔馴染みであるのでフランクな感じで始まった。実際にケース面接の発表パートになると、人事社員が入室してくるのだが、そちらはアイスブレイクも特になく緊張感を持って面接が進んだ。【日本にいる犬の数は何匹か。(フェルミ推定)】結論から申し上げますと、日本にいる犬の数は1560万匹となりました。ここからは、その結論に至るまでの過程についてお話しさせていただきます。まず、日本にいる犬とは大きく分けて、野良と飼育下にある犬に分かれます。そして、飼育下にある犬はペットショップと個人所有に分かれます。今回は、飼育下で個人所有の犬に絞って数を推定したいと思います。実際に推定に移っていきますと、犬の数というのは「日本の世帯数×犬の所有率×平均飼育数」となります。ここで、日本の人口という個人ベースの考えではなく、世帯ベースだ考えたかと言いますと、個人ベースでは重複が生じてしまうためです。そのうえで、上記の式に必要な項目について検討していきます。まずは、日本の世帯数です。これは、日本の人口÷平均世帯人数で求められ、1億2千万÷3=4000万世帯となります。次に、犬の所有率です。これは、まず世帯のうちどれくらいがペットを飼っており、そのうち何割が犬を飼っているかに沿って考えます。ペットを飼っている世帯を5割、犬を飼っている世帯を6割とします。そうすると、日本の世帯のうち約3割が犬を飼っているということになります。最後に、平均飼育数です。これを、1.3とします。以上の数値を式に当てはめると、4000万×0.3×1.3=1560万匹となります。以上のことから、命題に対する答えは1560万匹となりました。【犬に関連した新規サービスを提案してください。(ケース問題)】結論から申し上げますと、犬に関連する新規サービスとして「獣医看護師の予備校」を提案します。ここからそれに至るまでの背景についてお話しさせて頂きます。まず、現状分析です。日本ではペットして飼われる犬は増え続けています。しかし、その一方で犬が殺処分されているという現実もまたあります。次に、ペットとして犬を飼う場合のフローについて考えてみます。フローは、買う→飼育する→看取るという段階となります。まず、買う段階について考えてみると、先ほど殺処分を解決する糸口として里親募集をマネタイズすることが考えられます。次に、飼育するフェーズについては、犬用の服飾品製作、マイクロチップ、犬用フィットネス、アニマルセラピーなどが考えられます。最後に、看取るフェーズについては、ペット保険、ペットお墓、剝製を含めたそっくり人形、獣医看護師の予備校が挙げられます。私は、上記の案のなかから新規性と市場規模という観点で獣医看護師の予備校という案を推します。獣医看護師が普通の看護師のように、免許制になるというニュースを先日拝見しました。これから、獣医看護師も予備校を伴う国家資格として広く普及することが見込まれ、そこに対してビジネスを行うことは理にかなっていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フェルミ推定など自分の至らない点を素直に認めたことと、面接官の指摘をその場で柔軟に受け止めてアイディアを出せたことが評価されたと感じている。下手に面接官の指摘に対して、食い下がるのは得策ではないと思う。

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公開日:2021年8月19日

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2次面接

コンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で名前をつげ、人事社員がくるのを待つ。人事社員が到着すると、会議室に通され、そこにあとから面接官が入室することで面接が開始となった。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】人事社員とマネージャー陣二人との面接であった。ただし、人事社員はその場にいるだけで面接に口を挟むことはなかった。圧迫面接ということはないが、緊張感を持って面接が進んだ。面接が納得できない箇所には、厳しい深堀りがあった。【なぜ中堅・中小企業を支援したいの?経営が傾いている企業が倒産するのはある意味、必然という見方もあると思うんだけど。】はい。おっしゃる通りで、資本主義下の原則に基づくと、淘汰される企業はあって然るべきと言いますか、一概には否定できないことだと思っています。そのうえで、私は中堅・中小企業に対して事業再生コンサルティングをしてもう一度日の目を浴びて欲しいと思う理由が二点あります。一つは、大企業と中堅・中小企業の間にある情報の非対称性です。大企業が誇るアセットはどの側面をとっても中堅・中小企業に勝るということが大半です。情報もまた例外ではなく、大企業が得ていた情報を中堅・中小企業が持っておらず、そのせいでビジネスにおいて後塵を拝するということが起きてしまいます。これに対して、コンサルタントが介入することで情報の非対称性を解消する一手になると考えています。二点目は、中堅・中小企業こそが地域に根差しており、その地域のニーズにあったビジネスを展開し、地域に貢献することができると考えています。たしかに、名だたる大企業もCSRを掲げて社会に貢献してますが、あくまでそれは日本社会全体としての視点を持ったうえだと考えています。東京一極集中が騒がれ、地方の力が衰退しているこの現状下で求められるのは、地域に根差したビジネスを展開する中堅・中小企業だと感じてます。【なんで事業再生コンサルタントになりたいの?】事業再生コンサルティングを通して、中堅・中小企業の伴奏者となりともに窮地を乗り越えるのはやりがいと成長につながると考えるためです。夏季インターンシップを通して、事業再生コンサルティングの一端を見させて頂きました。そのなかで、○○さんがおっしゃっていたように、従業員の雇用を預かっているということからプレッシャーは大きいが、その分コンサルタントとして仕事を成し遂げた時の喜びはひとしおのものであるとの言葉が印象に残っています。また、事業再生コンサルティングということで、すでに伸びしろのある企業を拡大していくコンサルティングとは違ったといいますかより難易度の高いことだと承知しています。拡大フェーズのコンサルティングなら言葉は悪いかもしれまんが、失敗したとしてもその企業にはまた次があります。しかし、事業再生コンサルティングはそうもいきません。コンサルティングの失敗は、従業員の雇用と企業を守ることができなかったことを意味します。このプレッシャーのなかで成果を出し続けることは、自分自身の成長とやりがいにつながると考えるため志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突発的な質問に対してその場で臨機応変に納得感のある答えを面接官に提示できたことに尽きると思う。もう一人の学生の返答に対しては納得いっていなかったようなので、面接官の反応を見ながら「どうやったら納得してくれるか」を常に考えて面接に臨むべきと思う。

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公開日:2021年8月19日

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最終面接

コンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、人事社員が会議室まで案内してくれる。その後に面接官の役員が入室という流れであった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長と副社長【面接の雰囲気】いかにも日系企業の社長という感じで、癖の強い方だった。一方で、副社長は温和で常にニコニコしており、2人でバランスを取っているようでもあった。ただ、社長は圧迫と言うよりはずかずか遠慮なく突っ込んでくるという印象だった。というか、一般的には失礼とも捉えられる質問もあった。面接は会話ベースで進んだ。【○○くんって東葛飾高校出身なんだ。頭いいね。でも、浪人して早稲田って第一志望はどこか違う大学だったの?】はい。お恥ずかしながら、浪人時代は一橋大学を目指していたものの力及ばす、私立大学で合格をもらっていた早稲田大学に進学した次第です。深掘り→一橋大学ってそんなに難しくなくない?あ、いえ、、はい。(苦笑)自分の力不足でした。会話の転換→正直、いろんな学生と最終面接をしてきてさ、みんな同じことばっかいって飽きてるんだよね。○○くんには、上辺だけの話しではなくもっと違うものを見せてくれると嬉しいなはい。この最終面接に至るまでに御社山田コンサルティンググループに対する想いやコンサルタントとして何を成し遂げたいかについて徹底的に詰めてきたつもりですので、それが伝わるように全力で臨ませて頂きたいと思っています。【○○くんってバックパッカーが趣味なんだ。今までどんなとこ行ってきたの?】はい。インド、カンボジア、ラオス、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム、ミャンマーなどLCCでいける東南アジア中心に旅してきました。深掘り→バックパッカーの目的は何だったの?バックパッカーの目的は、宝石採掘でした。カンボジアのタイとの国境付近には、パイリンという田舎町があるんですが、そこで現地の人と一緒に川でざるを片手に宝石採掘をしてきました。深掘り→へえー。実際に取れたの?はい、取れました。ルビー、ガーネット、サファイアなどの宝石を見つけることができました。深掘り→そうか、そうか、じゃあミャンマーとかいった目的は何なの?あ、ミャンマーに関しては、正直に申し上げますと、首長族に会うために行きました。お気づきかもしれませんが、僕は首が短いとよく言われ、それで逆に首が長い首長族に会うのは面白いんじゃないかということで行ってまいりました。深掘り→たしかに、首短いね。(笑いながら)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番は社長にこいつ面白いなと思って頂けた点に尽きると思う。いかに日系社長ということで、かなり癖が強かったが、相手に気に入ってもらえるように会話には細心の注意を払った。

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公開日:2021年8月19日

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1次面接

経営コンサルタント(事業承継)
22卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらズームにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手現場社員/若手人事【面接の雰囲気】口数は少ないが厳しくはない様子でした。深堀も特にはなく、なぜ、この数値を導いたのかということを聞かれるだけでした。【犬をペットとして飼っている人あるいは家庭に対しての新サービス・新商品を考えよ】私が考える犬をペットとして飼っている人、あるいは家庭に対しても新商品は保健所の犬を活用するということです。例えば二匹目に犬を飼おうとしている人や他の人がペットとして犬を飼おうとしている場合に保健所の犬を引き取ってもらうとうことです。飼い主の高齢化や収入によって飼いきれなくなり、保健所に犬を出してしまうということが問題になっています。そこで、保健所の犬になんとか未来を与えるために、このサービスを考えました。そのために、引き取ってもらえたら、餌を定期購入するための代金を割引したり、訓練補助を行ったりするなどのサービスを付加価値としてつけることが良いと思います。そのための資金は必要ですが、保健所の状況を考えると良いと思います。【日本でペットとして飼われている犬の頭数】日本の世帯数×ペットとして犬を飼っている割合×平均飼育頭数というモデルを作ってそれぞれを分解して考えました。日本の世帯数を20代、30代、40代、50代、60代、70代が世帯主の世帯で考えました。世帯数は人口分布をもとに考えました。ペットとして犬を飼っている人の割合は実感ベースで年収をもとにして考えました。平均飼育頭数はかなり実感ベースになってしましました。また、都市と地方でかなり平均飼育頭数に差が出ると思います。地方では特に年齢が高い世帯主の世帯が飼育頭数が多いともいます。逆に、都市の若い世帯主の世帯はペットの飼育頭数がかなりすくなると思います。しかし、今回は時間の関係から、都市と地方の平均を考えて算出しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フェルミ推定ではあまり時間が余っているわけではないので、足りない分は発表の中で説明するようにしました。

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公開日:2021年5月9日

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2次面接

経営コンサルタント(事業承継)
22卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらズームにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅の現場社員/中堅の現場社員/若手人事【面接の雰囲気】人事の人はほとんど参加せず、現場社員の方からの質問だけでした。非常に穏やかで明るい雰囲気で進むので、フランクになりすぎないように注意しました。【学生時代に力を入れたこと】私が学生生活で力を入れて取り組んだことはダンスサークルの全国大会です。私たちのサークルは大学からダンスを始めた人が約八割のサークルだったので、全国大会に出場することになった際の練習は非常に困難なものでした。技術力がほかの強豪大学から比べると非常に劣るものがありました。しかし、目標は全国一位を掲げていました。そこで、曲づくりや、振り付け、ステージの使い方など多くの部分を工夫し、技術不足を補うような練習に取り組みました。私は高校時代の取り組みにもつながる部分があったので、主に分析を担当していました。過去の大会の動画を全部見て評価の高い大学と低い大学の差を研究したり、自分たちの動画から足りない部分を常に研究したりしていました。そして、その分析の結果、統一感やステージの明るさ、尻すぼみにならないことの重要性などを発見しました。それらを基にしながら、一つのショーを完成させました。結果は、統一感による団体性やショートしても見やすさなど、狙い通りの評価を獲得することができ、全国大会で三位入賞を果たしました。この経験からチームは個人の力の足し算ではなく、チームとしての強さが大切であり、チームの協同と工夫次第で実力の差を覆せることができることを学びました。【なぜコンサルタントを志望しているのか】私がコンサルティング業界を志望する理由は幅広い分野に携わり、市場価値の高い人材になることができると思うからです。コンサルタントは若いうちから経営者層と対等に仕事ができる非常に貴重な人材であると思います。しかし、短期間に幅広い分野の知識を身につけなくてはいけない他、クライアントの思いつかない解決策を見出せなくてはいけないという難しさがあると思います。そのような環境に身を置き、経験を積むことは私を市場価値の高い人間に引き上げると思いまし、一人のビジネスマンとして認められるような存在になれると思います。また、その知見は多角化するビジネス形態やIT化に対応できるような存在にさせると思いますし、グローバルに活躍できるような仕事であると思います。そのような幅広い分野に精通した人材であり、これからの社会で一人の人間として社会から求められるような人材になりたいと思い、コンサルティング業界を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一般的に事業承継部門に応募する人とは違った理由が目を引いたと思います。しかし、その内容が事業承継とは少し異なるものでした。それでも、熱意や学生時代に頑張ったことをちゃんと伝えられたことが評価されました。

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公開日:2021年5月9日

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最終面接

経営コンサルタント(事業承継)
22卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】本来は対面のはずでしたが、コロナの影響でオンラインになりました。【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらズームにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/役員/社長【面接の雰囲気】非常に厳か、厳しい雰囲気です。最初に自己紹介、志望動機、自己PRをするように言われたましたが、話の途中に質問されるなどかなり社長のペースで進みます。【事業承継についてはどのくらい知っているのか/事業承継についての本は読んだことがあるのか】事業承継については2025年問題で社会問題になるということを知りました。第一次ベビーブーム世代の人たちが75歳を超えるということで高齢化や事業の後継者不足が加速するということを知りました。事業承継の業務としては株の引き継ぎだけでなく、事業戦略や家族関係のことから、後継者を誰にするのかということを考えなくてはいけない一世一代のことと伺いました。その点から非常に需要があり、やりがいがあることだと思っています。/事業承継についての本は読んだことがありません。しかし、インターネットを活用したり、面接官の方やリクルーターとしてついていただいた方、人事の方から事業承継について、また、事業承継についてのやりがいは伺いました。【部活動の経験/苦労した経験】小学校一年生から中学三年生までの9年間ラグビーをしていました。また、中学一年生から高校三年生までの6年間ソフトテニス部に所属していました。また、大学からストリートダンスを始めました。それぞれの成績はラグビーで全国優勝、ソフトテニスで関東大会出場、ストリートダンスで全国3位になりました。/苦労したことは練習時間が他の強豪校と比べると圧倒的に少ない中で勝つためにはどうしたら良いかを考えるのは苦労しました。そのために自分の得意なこと、苦手なこと、相手の得意なこと、苦手なこと、会場の特徴などを分析して効率の良い練習と戦略を工夫していました。練習量ではどうしても叶わない部分があるので考えて勝つということを重要視していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは部活動の経験だけでした。最終的に内定をいただいた理由が運動を頑張ってきてそれに対して結果がちゃんとついてきていること、ということだったので志望動機、事業承継についての理解などたくさん喋りましたが、結局、部活動だけでした。

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公開日:2021年5月9日

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1次面接

コンサルタント職
22卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】フェルミ推定を含むケース面接だった。少し厳格な雰囲気で、淡々と説明をするような感じだった。その後に志望動機などESの内容に沿って質問があったが、そこの部分は選考対象ではないと伝えられていた。【その中で最も苦労したことは何か。】私が苦労したことは二つある。まず一つ目は語学の壁だ。現地に到着した際には自分の語学力があまりにも乏しすぎた。これは、日本で語学の授業においてそこそこの成績を収めていたことによって、自分の力をしっかりと自分で理解できていなかったことが原因だと考えている。そして二つ目は授業中の現地学生とのディスカッションの場で考え方と違いに直面したことだ。価値観が異なることによって最初は議論が全く上手く進まなかったが、出身国や育ってきた環境が異なることを生かして現地学生と打ち解け、相手のことを理解することから始めた結果、徐々にうまく議論が進むようになった。語学面で最もハンディを持っている私が本気で取り組む姿勢を見せることでチーム全体の雰囲気作りにも貢献できた部分があったと考える。【学生時代に力を入れたことは何か。】私が学生時代に力を入れたことは、留学を有意義なものにするためにチャンスを決して逃さないように人とのつながりを重視て行動したことである。私にとっての有意義な留学とは、語学力を駆使して現地でしかできない経験を積むことでより多くの学びを持ち帰ることだ。学習面では、自ら難しい授業を受けたり、わからないことはすぐに解決するようにしたりすることで行動力が身についたと考える。また、授業面以外では日本語を学習している現地学生との交流会に毎週欠かさず参加したり、スポーツ教室に通ったりと人とのつながりを大事に日々の生活を送っていた。その結果、考え方や価値観の異なる人々と上手く信頼関係を構築する方法を学ぶことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フェルミ推定の際には数字の正確さよりも筋が通っているかに意識をして回答するようにした。ケースの時にされる質問に対しても自分の中で理論立てて淡々と説明するように心がけた。

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公開日:2021年5月25日

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2次面接

コンサルタント職
22卒 | 立命館大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】京阪神事業部トップの方と残り2人は不明【面接の雰囲気】重い雰囲気ではなかったが、自分の解答に対してかなり詰められる。本当に第一志望かどうかが重要視されているように感じた。【なぜ今通っている大学と学部を選んだのか。】私が今通っている大学を選んだのは、自分の中で興味深い学部があったからだ。私は大学受験をするときに、将来絶対にこれをやりたいという明確なキャリアの目標を持っていなかったので、幅広い分野の学習をすることができる学部を選択した。また、幼い頃から英語を学習していて外国人の先生との交流を通して漠然と留学に行きたいという気持ちも持っていたので、留学制度が充実していたこともあり決心した。語学面で言うと、一つの授業を日本語でも英語でも受講可能という制度があり留学生も多いので、日本の大学にいながらも様々な国の人々と触れ合いながら同じ授業を受けることができることに魅力を感じたので、今通っている大学の学部を選んだ。【入社して何がしたいか。】私はM&Aコンサルティングと海外事業コンサルティングに特に興味を持っている。御社は中小企業を専門に事業を行なっているので、日本の99%以上を占める中小企業のM&Aの一翼を担うことで、より多くの日本の企業を救うことができると考え興味を持っている。また、私は自身の留学生活を通して日本のサービスや商品の質の高さを改めて実感した。このような日本の良質な製品やサービスを世界に広めたいという気持ちから、その架け橋になりたいと考えているので、海外事業コンサルティングに興味を持っている。御社では海外ネットワークを豊富に有していることから、日本企業の海外進出において最適な手助けができるのではないかと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望だと強調しないと通らない面接だと感じた。面接官が他の滑り止めとして受けている人は取れないとはっきり言っていた。

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公開日:2021年5月25日

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1次面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】経営コンサルタント/人事部【面接の雰囲気】フェルミ推定とケース問題を1問ずつ行い、その後人事部の方と10分ほどの面接を行った。ただ面接といっても深掘りなどはされず、フェルミ・ケースの出来が選考結果に影響すると思う。【日本にはいくつ温泉旅館があるか?】面接室に入るとすぐに人事部の方からフェルミ推定・ケース問題の説明を受ける。筆記用具・A4用紙1枚・電卓が用意されており自由に使うことができた。時間はフェルミ・ケース合わせて20分ほど。時間内にA4用紙にまとめて、その後経営コンサルタントの方にプレゼン、ディスカッション、フィードバックの流れで進んでいった。自分は日本の温泉旅行総数÷1施設当たりの平均収容者数で求めていった。温泉旅行者数は世帯別、平均収容人数は実感ベースで進めた。計算は電卓があるのでそんなに時間がかからない。その分しっかりと論理的に考えることが求められているのだと思う。ディスカッションに関しては相手の意見をくみ取りつつ、自分の考えを筋道立てて伝えれば問題ない。しっかり対策を行って面接に臨めば大丈夫だと思う。【熱海の温泉旅行者数を増やすには?】基本的な流れは上述した通り。時間配分としては、電卓がある分フェルミ推定をなるべく短時間で終わらせ、ケース問題に時間を割くのがベストだと思う。お題がかなりざっくりとしていたので、自分である程度前提を固めた。ディスカッションではかなり突っ込んで聞かれるので、しっかり自分の中で整理しておく必要がある。自分は2個施策を打ち出した。フィードバックでは多くの施策を考え出すよりも1個1個の質を高めることに意識したほうが良いと言われたので、量より質のスタンスで臨めばおそらく問題ない。最終面接を受ける前にこの面接のフィードバックを改めて頂いたが、コミュニケーション力なども見ていると話していたので、ディスカッション中の話し方や言葉遣いなども気を付けたほうが良いと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に考えられているか。ただ初めてのフェルミ推定・ケース面接だったが通過することができたので、しっかり対策をして臨めば問題ないと思う。

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公開日:2019年4月11日

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2次面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】学生2人に対して面接官は3人。面接が始まる前は雑談などもあり穏やかな印象だったが、始まると一転して厳かな雰囲気だった。【就活においてどのような考え方で業界・企業を見ているか?】私は2つの就職活動の軸を持っています。1つ目は大きな自己成長をできる環境に身を置くこと、2つ目は若いときから裁量の大きい仕事を行える環境で働くことです。以上の2つを満たす業種を中心に考えています。現代はIT化が進み、業務内容が人からITに移行するなど「仕事」そのものの変化が著しくなっています。このように移り変わりが激しい時代においても社会で活躍するためには圧倒的な個の力が必要だと感じます。この圧倒的な個の力を獲得するためには早期に裁量の大きな仕事を担当することが一番だと思います。これらを可能にするのがコンサルティングです。コンサルティング業は無形商材に対して「自分」という商品を媒介にすることで、いかに付加価値を高めることができるか、クライアントが望む以上の付加価値を提供できるかが求められます。「自分」が商品になるため、日々成長できる環境がコンサルティング業にはあります。以上の理由よりコンサルティング業界を志望しています。【もう一人の学生の話を聞いて何を思うか?】面接は90分。時間配分は自分に対して30分ほど質問をした後に、もう一人の学生に対して同じく30分ほど質問するといった形式。前後半に分かれた形だったので、自分への質問が終わった後は少しホッとしていたが、そんな中いきなり質問が飛んできたので驚いた。これに関しては対策の仕様がないので、その場で臨機応変に対応するしかない。具体的には「学生時代に力を入れたこと」の話を聞いて何か気づいたことはあるか、という質問だった。自分の考えを簡潔に伝えることができれば問題はないと思う。この質問では人の話を聞いているかどうかが見られていたのではないかと思うが、普通にしていれば難なく対応できる質問なので、変に気を使う必要はないかと。ただ不意に質問が飛んでくることもあるので、気を付けたほうが良い。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由に一貫性が有るかどうか。また面接への準備をきちんとしてきたかどうか。言葉に詰まると悪い印象を与えてしまうので、しっかり準備したうえで面接に臨む方が良い。

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公開日:2019年4月11日

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最終面接

経営コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長・役員【面接の雰囲気】明るい雰囲気。ただ向こうからやや一方的に質問が飛んでくるので、1個1個しっかり答えつつ、自分の思いも合わせて伝えていく必要がある。【大学で学んでいる学問のうち興味あるテーマ】経済地理学の立地論。立地論とは人の営みに関わる事象の空間的分布の法則を研究する学問のこと。立地論は地理学に該当するが、幅広い分野において根幹をなしている。店舗の建設地、お客様のターゲット層の決定、物流コストの削減など立地論の活躍場所は地理学のみならず、多くの分野に存在している。利益の最大化を求める上で立地論は大きな役割を果たしてくれる。ゼミでこの学問を扱うまでは、そもそも立地論という言葉は知らなかったし、ましてや経済地理学という学問も知らなかった。しかし勉強していく中で、より多くの分野に影響を与える学問であり、多様性という面にひかれて、強い興味を持つようになった。現在は立地論の概要を学習しているが、今後は具体的な都市を研究していくことになる。【これまでの経験の中で一番の挫折は?】浪人を経験したこと。高校時代は部活動に熱中して取り組んだ結果、勉強は完全に手付かずの状態になってしまった。部活引退後に試験勉強を始めたが時にすでに遅し。大学受験は失敗に終わってしまった。その後の1年間はつらい日々の連続だった。自分のやりたいことができない、常に勉強に束縛された毎日。この1年間を通して自分の考え方が大きく変わった。浪人時代のようなつらい経験を今後しないために、大学入学以降は常に目標を掲げ、目標に対して積極的に行動するようになった。浪人は非常につらい経験だったが、振り返ってみると今の自分を形成する基盤となっており、非常に自分のターニングポイントになっていると感じている。今となっては浪人を経験したことで大きく成長することができたと感じるようになった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、志望理由などを深掘りされるかと思ったが、あまり深掘りされなかった。それよりも過去の経験を通して自分自身を理解しようという意図を感じた。すでに2次面接で志望理由などは徹底的に聞かれたので、それも含めて最終面接では人間的な部分に焦点を当てて質問をしてきたのかもしれない。

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公開日:2019年4月11日

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1次面接

経営コンサルタント
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】30代のコンサルタント/8年目のコンサルタント/1年目のコンサルタント【面接の雰囲気】面接官が3人おり、アイスブレイクのようなものもなく、淡々と面接に入ったのでどちらかというとぴりっとした雰囲気だったように思う。【大学祭実行委員会で務めた運営局長として行ったことを教えてください。】6人の部長をまとめたことだ。私の大学の大学祭は来場客11万人と大規模であるため、毎年トラブルが起こる。私は学生が主体的に活動でき、来場客が最大限楽しむためには、安全であることが重要だと考えた。そこで、歴代で一番安全な大学祭を目指し、6人の部長と準備を行った。しかし、部長のモチベーションが低く準備が上手く進まなかった。この状態を打開すべく、次の3点に取り組んだ。1つ目は、各部長とお悩み交換ノートを行い、悩みや不満を吸い上げ一人一人と真剣に議論したこと。2つ目は、当日に向けてその時期にやるべきことを部長に先回りして提示し、目的を持って業務に取り組める環境を作ったこと。3つ目は、誰よりも知識を蓄え、部長が困った時に的確にサポートできるよう自身の成長。これらを機に部長の姿勢が変わり、歴代で一番安全な大学祭の運営を行えた。この経験で、一人一人と真摯に向き合い、努力を惜しまず自らが先頭に立って先導し、時には後ろから背中を押してあげることでチームをまとめることができることを学んだ。【自己PRをしてください。】私の強みは「あらゆる角度から想定する力」と「周りを巻き込み課題解決に導く行動力」だ。この強みが最も活かされたのは、大学祭実行委員会で2年生の時に企画部長を務めた際だ。企画部長の仕事は来場客や団体が安全に大学祭を楽しめるように、団体をマネジメントすることを通して準備し、当日に運営を行うことだ。私の大学の大学祭は大規模で、数十団体が企画を行う。しかし、個々の団体が自身の企画に集中する。そのため、例年、大学祭の当日には想定外の問題が発生し、対応に追われていた。そこで私は、想定外の問題をできる限り減らし、想定内にすることを試みた。具体的には、問題発生を未然に防ぐため、全団体の企画内容や時間、場所を把握し、当日に問題が起こりうる点の見える化を実施した。そして、浮き彫りになったその点を関係のある団体に共有し、大学祭全体の成功に向けた協力依頼に時間をかけることで、団体の協力を取り付けた。その結果、当日に発生した想定外の問題は限りなくゼロで、発生した問題に大きいものはなかった。そして、企画部長として安全な大学祭の運営を実現した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番は、深堀の質問が多かったが、その質問に対してもしっかりと答えることができたことが大きかったと思う。

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公開日:2018年9月11日

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最終面接

経営コンサルタント
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員3人と人事の方1人【面接の雰囲気】最終面接ということと、役員が3人もいるということから少し圧迫感のある面接であった。面接官も特にフランクな感じにしようとする気もないようであった。【どうして山田コンサルティンググループを受けたのか。】私が御社を受けた理由としては、2つある。1つ目は、私の就活の軸と一致している点。2つ目は、私の夢を実現できる環境がある点である。1つ目について、私は就職活動の軸を3つ持っている。早く成長できる環境であること。若いうちから裁量の大きい仕事ができること。実力主義や成果主義などの適切な評価制度を用いていること。以上の3つに御社は当てはまっている。2つ目については、私の夢は「組織改善の一流のプロになること」だ。私は大学祭実行委員会で運営局長を務め、250人を引っ張っていく際に、組織運営の難しさというものを実感した。この経験から組織を良くするということに非常に興味を持っている。この夢を達成するには、若いうちからリーダーとしてチームをまとめ、組織改善に携われる裁量の大きい仕事をする必要がある。そして、夢を達成するために必要な力をつけることができる環境が重要である。それを全て可能にするのが御社であると考える。【あなたの長所はなんですか。】私の長所は、「向上心が人一倍強いこと」だ。昔から他の人ができるのに自分ができないということに凄く腹が立つ。そのため、自分もできるようになりたいという気持ちが人一倍強い。例えば、体育の授業でバスケをした際に、バスケ部の人を友人は抜くことができたのに、自分は抜けなかった時だ。凄く悔しかったため、少しでも上手くなって私もバスケ部の人を抜いてやろうと考え、授業のあらゆる隙間時間で練習をした。そして、今まで10回やって1回も抜けなかったのが、1回でも抜けるように成長した際には、とても気持ちよかった。しかし、次は2回抜けるようになってやると常に考えていた。スポーツの例を出したが、スポーツ以外の分野でも同様に向上心は人一倍強いと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】山田コンサルティンググループへの理解度と、志望度、また話に矛盾がなかった点が表示されたと思う。実際あとでそのようなところが重要であることを社員から聞いた。

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公開日:2018年9月11日

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山田コンサルティンググループの 会社情報

基本データ
会社名 山田コンサルティンググループ株式会社
フリガナ ヤマダコンサルティンググループ
設立日 1989年7月
資本金 15億9900万円
従業員数 994人
売上高 221億7700万円
決算月 3月
代表者 増田慶作
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館
平均年齢 38.2歳
平均給与 911万円
電話番号 03-6212-2500
URL https://www.yamada-cg.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138449

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