20卒 インターンES
総合職
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
あなた自身について、具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい。
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A.
私は何事に対しても一位になれずに、そのコンプレックスをバネに努力を重ね、成功してきた人間です。高校時代に所属した登山部では30年以上優勝してきた別の高校への劣等感から、当時副将であった私は量を重視した練習メニュー改革を行いました。同時に自分の基礎体力の欠如を克服するべく、当時部活内で一番体力のある部員と部活外での練習を行い、結果として関東大会出場を果たしました。大学ではアメリカンフットボールサークルに入りましたが、同じポジションにチームの所属するリーグ屈指の実力を持つ先輩がいました。先輩への憧れと劣等感から先輩に直接指導を請うだけでなく、先輩の練習動画を見直し、初期姿勢から自分を分析しました。その結果、当時の主将やコーチから認められ、1年生ながら試合の先発メンバーに入ることができました。このように、最初は一位になれないながら、最終的には成果を出したのが私です。 続きを読む
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Q.
これまで直面した困難や挫折した経験と、それをどのように乗り越えたかを教えて下さい。
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A.
サークルにおけるチーム内で軽視される傾向にある自分の管轄するキックチームに取り組むチームメイトのモチベーションの維持に苦心しました。この解決に当たり、対同期と対チームメイト全員に向けてという二つの観点から取り組みました。対同期に対して、オフェンス、ディフェンスとの連携が薄いと感じていたため、オフェンスリーダーやディフェンスリーダーとの積極的な話し合いを通じ一体となってチーム作りをするということを徹底しました。対チームメイトに対してはキッキングのせいで負けた試合が存在することを動画で繰り返し見せました。これにより、キックングにおける個人の些細なミスの積み重ねで結果に直接影響する、ということを認識させて普段の練習に取り組む姿勢から変えさせました。また、個人技術の向上がモチベーションにつながると考え、週4回の毎回の練習のフィードバックを動画等を使用して個人レベルで重点的に行いました。 続きを読む
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Q.
本インターンシップに参加する目的を教えて下さい
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A.
貴社で働くことのイメージを掴み、世界を相手にしたビジネスの醍醐味と苦しさを学ぶためです。商社は仲間との切磋琢磨や協力を通じて自己の知見を深められる環境にあり、自分が心から広めていきたいと思った商品を世界中に届けることで人々に幸せを届け、生活を豊かにできる職業だと感じています。趣味の一人旅で東南アジアに行った際に着るものもままならず物乞いをする子供達を見ました。また、インフラ設備も整っていない現地の状況を見て、途上国における大きなビジネスチャンスを強く感じました。私は日本にあるものを世界に広めて日本を再興し、このような途上国の人々の生活を豊かにしたいという夢があります。アジアでのビジネスを積極的に行い、「新たな価値と豊かな未来を創造する」企業理念のもと、新しいビジネスを開拓して価値を創出する貴社の開拓者精神を吸収できれば、この夢がより具現化されると感じております。 続きを読む