20卒 インターンES
総合職
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
過去の経験の中で、新しい発想を持って周りを巻き込み、成果を上げた経験を記述してください。
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A.
アルバイト先で新しいメニューを考案しました。焼肉屋のキッチンのアルバイトをしていますが、夏場の暑い時期に涼しさを感じられるメニューが欲しいと感じ、冷やし野菜の盛り合わせを料理長に提案させていただきました。焼肉屋という特性上、焼き物に視点が行きがちですが、あえてそこから離れて自分が客の立場で何が欲しいか、という視点に立ちました。アルバイトと社員という提案する上では難しい立場ではありましたが、これを提供する上でのお店側のメリットや、「インスタ映え」など、若いからこそわかる視点を話させていただきました。 それが功を奏したのか、売り上げは通常、夏場は落ち込むところを、5%ほど売り上げを伸ばせました。 続きを読む
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Q.
あなたの欠点は何ですか?その欠点を克服するために、努力していることも踏まえて記述してください。
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A.
何事も背負いすぎてしまうことです。現在所属しているアメリカンフットボールサークルでは副将とスペシャルリーダー、及びポジション別のパート長を兼任しています。このように重責がかかる仕事を任されることが多いですが、それを全て自分の中で溜め込み、運営に支障をきたし、チームメイトに迷惑をかけることがありました。 これを克服するために、同期や先輩方と話し合う機会を増やし、自分の現状や苦しんでいることなど、コミュニケーションを積極的に図り、他の人と協力しています。また、卒業した先輩方にどのように仕事をこなしたか、など自分より経験豊富な方々にお話をする機会を増やし、自分と照らし合わす機会を増やしました。 続きを読む
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Q.
世の中に対して疑問に感じていること、理不尽に思っていることを記述してください。
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A.
世の中全ての人々に機会が平等に与えられているわけではない、ということです。高校時代に旅行でインドに行って以降、発展途上国の現状に興味を持ち、度々途上国に出向いてまいりました。今夏に大学のプログラムで行ったベトナムで現地の大学生と交流した際にも、「もっと豊かな環境にあれば、より都心のより大学に通えた」という学生もいました。このように、努力をすることすらできない環境にたまたま生まれてしまったために、このような選択を強いられてしまった人々がいる一方で、近年ニュースで取り上げられたように、大学にお金さえ積めば努力せずとも入学できるような人もいる、という現状に違和感と理不尽さを感じています。 続きを読む