【未来を拓く化学革命】【23卒】京セラの夏インターン体験記（理系/技術系インターン）No.28444（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

化学系のお仕事ができて、環境にやさしい会社に興味があった。勤務地も希望と一致していた。京セラはたくさんの事業を扱っており化学だけでなく、コンセプトカーなどもつくっており、幅広い事業を展開している。

事前に京セラの企業を良く調べてから自分のどういうところが企業理念や事業内容にあっているのかについてよく考えてからESを書いた。

面接がなくESのみだったのでESを以下に分かりやすく書くかがカギだったと思う。

課題解決型グループワーク

会社説明があって、その後3人１組のグループに分けられてグループワークがあって人事の人への質問会。

アメーバ経営とはなにか。

アメーバ経営/価値コンセプト

1日目にやったこと

グループワークでゲームをしながらアメーバ経営について学んだり、商品を考える時の最終顧客について考えながら商品企画を考えたりした。また、座談会で人事の人に事前に考えてきた質問ができた。

なし

インターンシップ中のかかわりはほどんどなく、最後の質問する時間だけが学生が自由に話せる時間だった。グループワークでもみんなの前で発表したのはえらばれた数名だけだった。

インターンシップの内容のほとんどが社員さんのお話を聞くだけだったので、飽きずに画面に集中するということが大変だった。他の企業よりもたくさんの情報や社内の人間関係などを教えていただけて良かったが、もっと学生が自由に発言できる機会を作ってほしいと思った。

3人でグループワークをしたが、お互いたくさん発言したのでスムーズに進んだ。

私にとってはじめてのオンラインインターンシップだったのでオンラインインターンシップの雰囲気を知ることができてよかった。対面のインターンシップとは違って情報が一方通行だし、部屋の環境によっては集中しづらいと思った。また京セラはたくさんの事業を展開していて事業名も難しいのでそれぞれがどのような内容なのかを知ることができてよかった。

京セラの事業内容についてよく理解しておけばよかった。自分が興味のある事業については少し調べていたが、自分が知らなかった事業で、今回すべての事業について説明を受けて興味を持った事業があった。

会社の説明や事業の説明、経営理念の説明などが多く、グループワークでも答えのある内容だったので、正直インターンシップに参加したというよりも会社説明会をうけたという印象が強かったので、今回のインターンシップで京セラで働いている自分を想像することができなかった。

インターンシップに参加して自分の研究と京セラの事業内容があっていると再認識できた。また、一つの事業に限らず他の多数の事業に興味を持っているので、いろいろな事業を経験しながら働きたいと思った。いろいろなことに興味のある人材を求めているとインターンシップの最初に言っていたので自分は求められていると思った。

インターンシップに参加して事業内容が自分がしたいと思ったことにぴったり合っていたし、新しいやりたいことも見つかったので志望度が上がった。事業内容が本当に幅広いので入社後の自分の選択肢が広いということや、キャリアプランとして事業を変えたりして長く働き続けられるという部分に良さを感じた。

インターンシップの参加人数が他社のインターンシップの参加人数と比べてはるかに多いため、インターンシップの参加が本選考に有利になるとは思わないが、インターンシップ後に参加者限定の事業ごとの詳しい説明会などを受けることができるため京セラをより深く知れるという面では選考に有利になるのではと思った。

インターンシップ参加前の志望業界はBtoBの化学系企業、できるなら大企業を志望していました。自分が化学を専攻しており卒業しても化学にかかわって仕事をしたいと思っていました。他のインターンシップを受ける中で、社内の人間関係や研修制度が整っていることや環境面で社会貢献ができるということも重視しようと考えている。

インターンシップ参加後、想像以上に幅広い事業を扱っていることに驚いた。コンセプトカーなどもつくっていることもインターンシップを通して知り日本の代表的な企業だと再認識することができた。さまざまな事業を展開している大企業に入ると自分がやりたいと思っていたことと違っていても会社の中で部署を変えることでまた違う事業をできることが大企業の利点だと感じた。