就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ユニ・チャーム株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

ユニ・チャーム株式会社 報酬UP

【19卒】ユニ・チャームの冬インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.3293(2018/9/13公開)

ユニ・チャーム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 ユニ・チャームのレポート

公開日:2018年9月13日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年2月
コース
  • ビジネスコース
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

11月に行われた1dayインターンシップで企業の業界立ち位置や将来性、業務内容を理解することができたので、2月の2daysインターンシップに興味を持った。またネット情報ではあるが、ユニ・チャームはインターンシップに行くと有利という情報を耳にして、俄然興味が湧いた。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

様々な就活サイトをくまなく調べ、過去に面接で聞かれたことを書き出し、自分だったらどう答えられるのかイメージするようにした。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考 → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年12月
通知方法
メール
通知期間
即日

WEBテスト 通過

実施時期
2017年12月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

独自の選考 通過

実施時期
2017年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

自宅における動画面接

選考の具体的な内容

自宅で自分のタイミングで動画面接を行う。自己紹介、自分のガクチカ、ユニ・チャーム製品のPR動画をみて何を感じたか、最後に言いたいことを3分以内で話し、撮り直しは3回まで。ただし毎回上書き保存される。

最終面接 通過

実施時期
2018年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

2daysインターンシップ中に、面接で自分がどう評価されたのかをFBしてもらう時間があった。そこでは質問に対する回答の質や機転の効く返答を評価されていることがわかった。

面接で聞かれた質問と回答

1dayインターンシップに参加してみてどう感じたか

グループワークでやったことは自分が他の企業でやったどのグループワークよりも楽しくて、こういう仕事も楽しいと思った。また会社説明や事業説明が行われ、「専業トイレタリーメーカーとして80%の商品は1位をとっていることは当たり前で、残りの20%を取らなければいけない」と〇〇さんが話していた。その時に感じたことは、先を見ていて将来性を感じたとか単純にかっこいいとか思った

ユニ・チャームに入ったらこういう仕事してみたいとかあるか

「営業はマーケティングだ」という言葉があるように、店頭にてお客様の潜在的なニーズがどこにあるのか読み取るようにし、地方に行った時にはその地方の特徴にのっとった提案の仕方があるし、海外だったら文化も慣習も違う中で、日本とは違った提案の仕方をしなくちゃいけない。そのためには実際に現地に行ってその場の潜在的ニーズを感じ取れることができる営業マンになりたいと考えている。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
35人
参加学生の大学
早慶MARCH層が5割、関関同立が2割、国立が2割、MARCH以下が1割だった。自分のタームは35人程度で、全4タームなので参加人数は140人ほどである。
参加学生の特徴
MARCH以下の学生は体育会系の学生で、その他の学生は頭の回転が早い学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

ユニ・チャームの営業職を知る

1日目にやったこと

採用マネージャーから「ユニ・チャームで働くこととはどういうことか」という内容の講話、新入社員研修担当の人事から「ユニ・チャームでの働き方」に関して説明、若手人事から会社紹介と商品勉強会、グループワーク、座談会

2日目にやったこと

グループワークの続き、個人面接のFB(ワーク中に面接を担当した人事部が一人一人呼び出し、FBや面談)、発表、振り返り、個人個人のインターンシップ振り返り、班のメンバー内での他己分析

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部、参加学生

優勝特典

就活で使えるグッズ

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

2日目に選考を担当してくれた人事部からFBをしてもらうために個人面談が行われ、その際に最近の就活状況やインターンシップの感想を聞かれた。印象的なFBは「グループの中での個人の進捗を見てバランスをもっと見て欲しい」というものだった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループワークは膨大な情報量の中から何が必要な情報かを計算をもとに探し出す作業は、限られた時間内では厳しいものであった。またユニ・チャームは勤務時間は8時〜17時であるため、インターンシップも8時から始まり、その点は体力的に厳しいものがあった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

ユニ・チャームの営業職の方が普段どのような仕事をしているのか触れることができ、またそこでの難しさ=やりがいであることに気づき、自分が将来働いているイメージを想像することができた。また座談会では社員や内定者と話すことができ、ユニ・チャームに対する印象が全員一致していて、自分も抱いている印象だったので、有意義なものだった。

参加前に準備しておくべきだったこと

11月に行われた1dayのインターンシップで行われたワークの応用編のようなものであったので、特に準備は必要ないと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

座談会でお話しした営業社員やマーケティング社員も自分たちが行っているワークと似たようなことをしていると説明していたので、業務内容への理解が深まった。また社員と同じ勤務時間で働いたので、働くことの大変さや体力的な疲れを体感することができた点も良かった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

直接的に内定までたどり着けるかどうかは不明である。ただ、インターンシップに参加した者は個人面談に参加できて、そこでの志望度や会社への理解度を評価されると早期選考の案内を面談の場でされ、4月中旬から面接がスタートし、通常選考とは時期も面接回数も異なる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの選考過程である個人面接のFBをくれたり、個人面談で一人一人を評価する社風が自分には居心地が良かった。またグループワークの内容が自分には楽しいと思え、この会社でなら生涯を捧げられるなと感じたため志望度が上がり、第一志望にすることにした。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

通常選考は6月あたりから始まり、しかもGDと面接2回であり、結局早期選考枠の学生が内々定者の8割を占めているため、通常選考の方が倍率が高いので、インターンシップに参加して早期選考に乗るかどうかの勝負の方が勝率が高いと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップでの活躍はさほど関係なく、インターンシップ参加者が参加できる特別説明会や個人面談に招待された。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

日用品メーカーというよりはユニ・チャームに入りたいという思いが強く、競合他社のメーカーよりも別の業界の方が志望度が高かった。具体的には飲料メーカーや調味料メーカー、損保業界などである。ただ基本的に業界を絞ることはせずに、様々な業界の大手企業を受けていた。大手企業には大手なりの企業基盤や知名度があるため、営業志望の自分にとって必要不可欠な要素であった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

この企業の早期選考に乗ることができたため、4月に受けていた企業は本命というよりも自分のなかでユニ・チャームのための練習企業ということにして、照準を合わせることができた。また早期選考に通ってからは自分がチャレンジしたい企業だけを受けることになり、結果的に5月や6月は余裕のある就職活動となり、その余裕は結果にも反映された。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2019卒 ユニ・チャームのインターン体験記(No.2022) 2019卒 ユニ・チャームのインターン体験記(No.3600)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

ユニ・チャーム株式会社のインターン体験記

商社・卸 (その他)の他のインターン体験記を見る

23卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 私たちがよく知るメーカー機能だけではなく、商社機能を持っているところに興味を持った。美と健康用品は身近な商品でもあり、自分のモチベーションにもなると思った。また、ネームバリューもあるため、安定しているところも良いと思っていた。続きを読む(全113文字)
問題を報告する
公開日:2022年6月2日
23卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 就活イベントに参加した時に、貴社の存在を知り、事業内容に共感したため、応募した。少数精鋭で、募集人数が少ないことからインターンに参加した方が選考に有利になると考えた。イベント参加後何ヶ月か後にメールにて案内がきた。続きを読む(全107文字)
問題を報告する
公開日:2022年4月22日
20卒 | 帝京平成大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A.
医療機器メーカーのインターンシップを探していたため。大学の先輩でジンマーに就職した人がいて興味を持った。また医療機器メーカーの営業は手術の立ち会いなどもして、それをインターンシップで体験できるときいたから。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年12月22日

ユニ・チャームの 会社情報

基本データ
会社名 ユニ・チャーム株式会社
フリガナ ユニチャーム
設立日 1961年2月
資本金 159億9200万円
従業員数 16,223人
売上高 9417億9000万円
決算月 12月
代表者 高原豪久
本社所在地 〒799-0111 愛媛県四国中央市金生町下分182番地
平均年齢 41.3歳
平均給与 843万円
電話番号 03-3451-5111
URL https://www.unicharm.co.jp/ja/home.html
採用URL https://www.unicharm.co.jp/ja/recruit/graduate.html
NOKIZAL ID: 1130886

ユニ・チャームの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。