【労働を楽に、未来への可能性を広げる】【23卒】第一情報システムズの技術職の本選考体験記 No.26898（東京理科大学/男性）（2022/5/16公開）

説明会

会社についての説明が主であとは質問の時間

特に実際に手を動かして行うことは何もなかったので用意することは全くありませんでした。質問を用意することくらいはした方がいい。

参加必須でした。

オンライン

特にフィードバックなどがあったというわけではないが学生時代頑張ったことが何なのかそこらへんで印象を強く与えることができたと思っている。

少し硬い印象でした。しかし圧迫面接という印象は全くなく緊張感を感じながら履歴書について質問に答えていた。

なし

なし

自己PRをしてください

私は最初聞く力があると考えていたのですが改めて自分がなぜ人の話を聞くことが得意なのかと考えた際に話している人が持っている独自の価値観や考え方を理解することが好きなのではないかと考えました。その人がもつ考えを理解することでこの部分は自分には持っていない考えだから今後はこの考えも持って行動してみようとかこの行動をマネしようでしたり逆にこの部分は自分はあまりマネしちゃダメな部分かなと理解することで自分の考えの幅を広げることが好きなのではないかと思いました。ですので人と話す際にこういう部分がこの人のいい部分だな悪い部分だなと常に考えながら行動しているため聞く力がある思いましたし、尊敬しマネしたいと思ったことに対して即行動しその目標に向かって最後までやり遂げる粘り強さがあると考えております。

なぜこの業界を志望したのですか

私はもともとモノづくりに興味があり、その中でも大学の間で3年間C言語を学びインターンのほうで2か月HTMLやPHPのWeb系の言語を学び約半年間Unityを用いて独学でゲーム制作をおこなっていきました。その際同じプログラミングという枠組みにもかかわらずこれほどやっていることが違うのかまた自分が今まで効率的だと考えていたことが間違っておりほかの言語を利用したら新しい選択の幅を広げることができ、もっと違うことができるのではないかと無限の可能性をかんじＩＴ業界かつお客様の問題がなんなのかそれを理解し解決することでやりがいを感じることができるのではないかと思いシステムエンジニアを志望させていただきました。

人事部の方の案内で会議室に入室

学生時代頑張ったことがかなり評価されていたのでオリジナリティかつ面白い体験談などがあるとかなり有利に働くと思う。

かなり穏やかな雰囲気だった。しかし対面かつここで失敗したら落ちてしまうと思ったためかなり慎重に面接に取り組んだ。

学生時代頑張ったことがいろいろなことに挑戦されている挑戦性

なし

学生時代のエピソード

私が学生時代に力を入れたこととしてオリンピックでのアルバイトです。 私が担当した場所はメダルやトーチを飾ってある展示会のスタッフの一人として参加しました。日本でのオリンピックの開催は23年振りなので詳しいマニュアルなどは特になくため実際に始まるとお答えできなかった質問がたくさんありました。その問題を解決するために実際に聞かれて答えられなかった質問をまとめ上司の方に質問しさらには役に立ちそうな知識を自分で調べ勉強していきました。他にも実際に働いて感じた改善すべき点を上司の方に相談しよりよい展示会にしようと取り組みました。その結果より具体的なマニュアルを作ることができた上に自分の役職もともとは 1 スペース担当だったものが展示会すべてのスペースを任せてもらいました。他にも上司の方にこのイベントが終わったら自分が担当しているイベントに参加しないかと招待をいただきました。

ITエンジニア職（技術職）について、魅力を感じる部分、または具体的にやってみたいと思うことがあれば教えてください。

私が就活の軸にしていることとして多くの人の「労働」を楽にすることができるものを作りたいという動機かです。なぜなら、人生において大半を占めるであろう「労働」がより快適なものになれば労働に対するイメージがより良いものになるのではないかと考えているためです。そのためにはお客様とコミュニケーションを取りながらニーズに最大限応えることができる必要があると考えております。将来的には御社でも聞く力を活かしお客様が望んでいることは何かを理解しご要望以上の提案をしていきたいと考えております。また、御社でやってみたいと思うことは2つはあり、1つ目はDX推進に向けて在宅コールセンターのようなより働きやすい環境を提供できる技術の開発、2つ目はアジャイル開発に携わりお客様が望んでいることに対し逐一確認することでよりニーズに応えることができるエンジニアになりたいと考えております。