【信頼と共感の銀行】【22卒】ゆうちょ銀行のエリア基幹職の本選考体験記 No.15590（國學院大學/女性）（2021/7/8公開）

趣味特技、学業について、志望動機、自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

一般的なエントリーシートだったため、志望動機以外は他の企業に出したエントリーシートと同様の内容で出した。

就活会議や他の就活サイトに掲載されているエントリーシートを参考にして、推敲した。誤字脱字が無いよう確認した。

なし

入室→面接→逆質問→終了

笑顔とハキハキ話すことを意識した。現場の行員の方なので、一緒に働きたい人かどうか、コミュニケーションガ取れているかどうかを重視しているのではないか。

面接官の方は非常に優しく、穏やかな面接となった。話したことに対してうなずいてくれて、質問攻めというよりは会話という印象だった。

なし

なし

大学に入って目標に向かってチャレンジしたことはありますか

私は学習塾のアルバイトで、生徒約100名分の書類を期限内に不備なく全員分を回収するという目標に向かって行動しました。書類回収業務を任された際に、目標を達成するために二点の取組みを行いました。一点目は二重チェックです。アルバイトの同僚と、提出された書類に記入漏れが無いか、書類上とデータ上で相違が無いか、二重チェックを行いミスを未然に防ぎました。二点目は効率的な回収フローの作成です。チェックを行い不備があった生徒をピックアップし、受講している授業ごとに再提出者名簿を独自に作りました。その名簿を授業を担当している講師に渡すことで、授業時にその場で書き直し、提出させるというフローができ、効率的に回収できました。

強みとして計画性を挙げているが、計画性とはどういったことですか。

私の強みである計画性は、目標や期日などの決められたものを守るために、そこから逆算して日々のタスクを割り振り、今やるべきことを実行できる能力だと考えています。（計画通りに行かない場合もあるがその時はどうするのか。）計画通りに進まなかった場合は、もう一度着地点を見据えたうえで、計画を立て直し、自分が今できることを考え、優先順位を付けながら実行します。（それは時間がかかると思うが、即座に判断しなければならないときはどうするのか。）迅速な対応が求められている時は、計画を立てる余裕がないと思うので、今できる最善の行動を考えて実行します。どんな状況でも臨機応変に対応して、良い結果が残せるように行動していきます。

入室→面接→逆質問→終了

ゆうちょ銀行に適している人かどうかではなく、ゆうちょ銀行で働く意思があるかどうかを見られていたと感じた。

一次面接よりは堅い雰囲気で行われたが、圧迫などは無く普通の面接という感じだった。学生が本当にゆうちょ銀行で働く覚悟ができているのかをみていた。

なし

なし

なぜエリア基幹職を志望しているのか

私がエリア基幹職を志望している理由は、フロントラインに立って直接お客様と関わりながら、サービスを提供したいと考えているからです。御行の顔となるエリア基幹職として、お客様にとって地域の身近な存在となるために、お客様と信頼関係を築き、長いお付き合いができるようになります。お客様とかかわるなかでニーズを引き出し、お客様に最適な、そしてお客様本位のご提案ができるよう、お客様とのコミュニケーション能力と金融知識を身につけます。総合職社員の方は、御行全体や日本全国のお客様のために、日々働かれていると理解しているので、そういった総合職社員の方の思いも、エリア基幹職社員として実現できるように働いてまいります。

なぜ個人営業に興味を持っているのか

私は、一人でも多くのお客様の人生に携わり、お客様の人生を豊かにするお手伝いがしたいと考え、個人営業に興味を持っています。私は、家族が相続でトラブルを抱えた経験から、お金や資産に関する問題を未然に解決するためのサポートを行い、多くの方に豊かな人生を送ってほしいと考えるようになりました。お金や資産のことは家族にも話しづらい問題ですが、お客様とコミュニケーションを取って信頼関係を築くことで、お金や資産に関する全てのお困りごとや相談を任せていただける銀行員を目指します。御行は個人営業に力を入れているので、御行で地域に密着しながら、お客様にとって身近な存在として、多くのお客様の人生に携わりサポートしたいです。