19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中村学園大学 | 男性
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Q.
自己PR:あなたについて自由に記述してください。
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A.
アパレルのアルバイトを3年間続けていることから、自分の接客の知識幅を広げたいという思いに駆られ、オーナーに直接頼み込み、「売り上げを上げる」という条件付きで古着屋のアルバイトに取り組みました。仕事をする中で、分からないことを積極的に聞いて業務に生かそうとする姿勢からオーナーが買い付けをする期間の運営を全て任せてもらえたのですが、なかなか売り上げを伸ばせずにいました。そこで考えた結果、”古着”がトレンドであ るにも関らず、若者層の顧客が少ないことが店舗の課題であることに気づき、商品のブログ掲載や若者層に向けたインスタグラムの投稿、口コミによる集客に積極的に取り組むことにより、若者の来店数を増やすことに成功しました。また、アパレルアルバイトの経験を活かして、古着とプロパー商品をいかに掛け合わせることができるかといったコーディネート提案にも工夫をこなし、前回の期間よりも買い付け期間中の売り上げを2倍に伸ばすことができました。この経験から、自ら考え、行動を起こすことから広がる可能性の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
大学での研究内容について(ゼミテーマ or 夢中になった授業)
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A.
私は商品開発ゼミナールに所属し、企業における商品開発の重要性や新商品の企画プロセスについて学んでいます。ゼミナールでは主に、①企業が募集する新商品企画コンテストへの企画提案、②大学内ベーカリーへの商品提案・販売促進プロジェクトに取り組んでいます。実践的な活動の中で調査・分析や議論を重ねることで、市場分析力や企画力、積極性を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
②これからのビジネスにおいて流行りそうなものを教えてください。
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A.
芸人の西野亮廣さんが製作されたサービス”レターポット”です。このサービスは簡潔に言うと、「言葉をお金で買い、送る」ものです。流行りそうなものとして挙げている理由としては、サービスが織りなす世界観が未来志向だと感じたからです。アパレルのアルバイトの経験から、顧客の商品やサービスに対しての購買の決め手が、スタッフや専門家の意見ではなく、身近な家族や友人、Twitterやインスタグラムで繋がっているフォロワーであることに気づき、、目の前の顧客だけではなく包括的なターゲティングの捉え方がこれからのマーケティングでは必要だと感じています。そこから、多くのレターをもらっているユーザーは多くのユーザーとオンライン上で繋がることのできるTwitterやFacebookを駆使して、多くの方から”信用”を得ている方だと感じています。私は、ユニーク(唯一)な人になるというビジョンを掲げ、いつか自らサービスを立ち上げたいと考えています。そのためには、社内外に繋がりを持ち、情報のアンテナを張ることに加え広く多くのフォロワーを集めることが必要だ と感じています。 続きを読む