【20卒】東鉄工業の技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6847（日本大学/男性）（2019/6/25公開）

短期インターンに参加した際に、人柄を確認されていた。

短期インターンで説明会の意味も込めた現場見学が行われたが、人事の人もおり、現場見学での質問などの言動を見られ、人柄を確認された。

適正テスト、一般常識に関してはマイナビの対策サイトを使い、何度も練習をしたり、２級建築士レベルの問題も出ると聞いていたので対策本を読んだ。

筆記試験は会社独自のもので、会社の基本的な情報、一般常識、２級建築士レベルについて問われ、他にクレペリン検査も受けた

志望動機を聞かれた際には、将来像についてしっかり固まっていたので自分が大事にしているものなど自分が考えていることをしっかり話せたところ

がちがちに緊張して、頭が真っ白になってしまい、最初に聞かれた履歴書に書いた自己PRについ何も言えなかったが、それをくみ取ってくださり、「書いていないことでいいので自分の長所は」と聞かれ、徐々に緊張をほぐしてくださり、圧迫感の全くない面接だったと感じた。

学業以外で力を注いだこと

アルバイトです。人と接するのが好きで、居酒屋でホールの仕事をしておりました。お客様へ提供する料理の見た目に異常な点が無いか等の確認を行い、料理を提供することで品質を守ることを意識しました。また、お客様のテーブルの状況や注文が無いか等、周囲に気を配り業務を行いました。また、多くの仲間から良い所を観察し吸収することで、とても良い経験になり成長できました。
また、大学三年時の文化祭で、ゼミ論文の公開実験を行いました。公開実験では、疑問に思った１つのテーマを三人で論理的に考え、一般の方に理解できるよう説明しました。□三人での話し合いでは、様々な意見が出る中で自分が第三者に立つ視野を持つことを意識しました。特に意見が異なった際には、一度時間をかけて整理して、逸れている点を指摘したり共通点をまとめたりすることで、三人の納得がいく最適な物を作り上げました。

志望動機や学業以外で力を注いだことについての深堀された質問へのいくつかの回答

東京近辺での勤務を志望する理由として、結婚を早めに考えているので、早めに居を東京に構えるため、落ち着くまでは東京近辺での勤務をしたいからです。
東京近辺での勤務を希望していますが、プライベートが落ち着いた10年後には地域への進出も考えております。
鉄道工事には夜のシフトもありますが、夜の方が給料も高くなると聞いているので精神的大丈夫だと考え、夜のシフトは体力的にもきついことも承知しております。
アルバイトで悪態をついてくるような怖いお客さんに対してコツとしては、特に無く、お客様には平等に接することを心がけています。
公開実験では、断震をテーマとして取り扱いました。
断震とは、空気の力を使い建物を浮かすことで地震動を断つ技術です。

内定をいただいたあとは、面接時に今合格を貰ったらその場で書類を出せると言っていたにも関わらず、人事と相談を何度かしていただけた。

就職していまえば、やめることは少ないと思うので、半生を過ごすことになります。今一度自分が何を大事にしているのかを考えるべきです。自分が何を大事にしているかを考えるには将来どうなっていたいかの将来像を考えるところから始め、その将来には何が必要なのかを考え、施工管理として働くのであれば、この会社は勤務地域、安定性、給料についてとてもマッチしやすいと思います。他社のインターンシップにも参加し、この会社と比較することで企業研究も深まります。また、選考間近の短期インターンシップの現場見学には必ず参加をするべきです。

自分が何を大事にしているかがしっかりと固まっていたので、自分の考えをしっかり履歴書（エントリーシート）や面接官に伝えられたところが内定を貰えた理由の１つだと思います。面接では、なんでそう思うのかまで聞かれるので、そこで答えられない人が考えもないし、コミュニケーション能力もないと判断され、落とされるのだと感じました。

面接は一回しかなかったので、インターンシップなどには積極的に参加し、そこで人事の人に顔を覚えてもらうことや、人柄をしっかり見てもらうことから選考が始まっているので、インターンだからといって気を抜かないこと。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

青木あすなろ建設株式会社

人事の方や先輩社員の方に相談に乗ってもらうことができ、会社の社風などの魅力を知ったことや、東京近辺での勤務を希望していることや、JR東日本の工事を主に行っているので安定性がたかいところ、独自の福利厚生を含め給料が高いところなどが自分の志望動機に当てはまっていたため。
また、鉄道工事という興味深い仕事もできることや、JR東日本へ出向できる機会もあるというところに魅力を感じたり、インターンシップで知り合った人と友人になり、東鉄工業を第一志望にしていて、こんな仲間と一緒に仕事がしたいと考えられたから。