21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
NTTコミュニケーションズで実現したいことや挑戦したいことを記入してください。(400字以内)
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A.
法人、個人の双方を対象とした排出権取引市場を整備することで排出権ビジネスを活性化させ、日本を排出権取引の先進国にしたいです。日本では現在、排出権取引が企業の任意参加の下で試験的に行われていますが、その取引は限定的なもので今後は参加企業の拡大が必要となっています。さらに今後の排出権取引ビジネス活性化には個人の参加が不可欠であると考えます。そこで排出権取引市場の整備のために法人部門では貴社の法人ビジネス分野において、ソリューションの提供を行う際に業務効率化の達成度を温室効果ガス削減量として算定し、それを排出権として売買するシステムを構築し、個人部門では貴社のネットビジネス分野において各家庭の家電をネットワークに接続し、省エネによる温室効果ガス削減量を算定し、それを排出権として売買するシステムを構築することで法人、個人の双方を対象とした排出権取引の市場を整備したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも注力したこととその成果 ※ まずあなたにもっともあてはまると思うタイプを1つ選んでください。 そしてその理由を、学生時代最も注力し成果をあげた事例を交えてご紹介ください。 【タイプ】難しい課題を考え、達成に向けての努力を惜しまない 【理由】(400字以内)
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A.
学部2年時にスノーボードサークルを設立しました。設立当初はウィンタースポーツとは縁のない土地柄のためか「練習できそうにない」、「お金がかかりそう」というマイナスイメージが先行し、全くメンバーが集まりませんでした。そこで問題解決のために屋内スキー場に何度も赴きました。サークルの割引制度を作っていただこうと交渉の場を設けていただきましたが、断られ続けました。しかし、その過程で私は自身を客観的に見つめ直し、交渉の際に「自分が求めるばかりで相手の話を聞けていないこと」に気付き、それ以降、相手の言葉の一つ一つを意識することを心がけました。すると交渉の中で「お客様を増やしたい」という要望があることが分かり、それに対して学内行事での店の宣伝を提案しました。これによりサークル会員レンタルの無料の制度を設けていただくことができ、マイナスイメージを払拭することで60名ほどのメンバーを集めることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みを交えた自己PRをしてください。 (400字以内)
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A.
私の長所は「強い向上心」です。この長所を活かし、英語力の向上に努めてきました。毎日30分以上英文を読むことで読解力を向上させ、さらに英語に対する苦手意識を無くすために海外の方が集まるバーへ可能な限り足を運びました。英語でのコミュニケーションを通して交流の輪が広がっていくことを実感し、気が付くと英語を楽しんで勉強するようになっていました。これらの甲斐あってか学部3年時に310点だったTOEICを630点まで上げることができました。一方で私の短所は「責任感が強すぎること」です。サークルのある行事の準備から当日の運営の仕事の多くを一人で担当していまい、大学の講義がおろそかになってしまったことがありました。代表としての責任感から自分の能力以上の仕事を抱えこんでいたことに友人から指摘されることで気が付きました。この経験から物事の先頭に立つ時は仕事と責任を分担することが大切であることを学びました。 続きを読む