
23卒 本選考ES
SIer
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Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。(300~500文字)
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A.
研究室の再興に取り組んだことです。 私の研究室は学生が主体となり、システムの整備やプロジェクトを行います。例年は先輩が後輩に指導し受け継いでいくのですが、2年前のコロナウイルスの影響で制限が多く、複数のシステムが使用不可能な状態になっていました。 そこで、私は修士1年から研究室のメンテナンスに注力しました。専門的な知識が乏しかったため、少しずつ理解しながらサーバーの点検、ルーティング、OSのアップデート等に取り組みました。しかし、研究室内のシステムは複雑であり、1人で全ての活動を行うことは不可能でした。 この問題を解決するため、学部生を含めてミーティングを行い、いくつかの部門に分けて大規模なプロジェクトに発展させました。進捗をメールで相談できる環境を整えることで、困っている場面でもチームで協力できるよう努めました。 現在はほぼ全ての設備を使用可能な状態に改善することができました。研究室のWebやsubversion、ルーティング等の知識も付けることができ、チームで取り組むことの大切さを知ることにも繋がりました。 続きを読む
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Q.
NECグループが掲げる5つの目指す社会像のうち、ICTであなたが変えたい世界と最も近いものを選択ください。
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A.
【Business】 とまらない社会を築き、産業と仕事のカタチを創る 続きを読む
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Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。(300~500文字)また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)
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A.
私は、作業の効率を向上させることで、困っている人々が今より多く減る世界を作りたいです。このように考えたきっかけは、研究室で産学連携の環境プロジェクトに参加している経験です。企業様の要望から、現場担当者の勘や経験に頼らず、廃棄物処理の可視化や効率化を図るためのモデル作成を行いました。また、過去に搬入された量のデータを解析し、今後搬入される廃棄物量の推定を行っています。この研究によって、今後必要な処理量や残量を人力に頼ることなく、経験の少ない方でも効率的に作業できるようになります。さらに、最適化されることで処理機の稼働回数が減り、余分なエネルギーのコスト削減にもつながります。 ICTの活用によって、作業の効率化や人手不足の問題を解決し、プロジェクトの企業様のような、困っている人々を助けることができると考えています。貴社は製造や医療、インバウンド等の幅広い事業を取り扱っており、特にICT技術に力を入れていると感じています。貴社の中で課題解決に必要な知識や技術を学び、一員として社会貢献に尽力したいと考えています。 続きを読む