2017年卒 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の本選考体験記 <No.1938>
2017卒エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のレポート
- 2017年度
- 2次面接
- 日本航空
- KDDI
- 東北大学大学院
選考フロー
キャリア相談会1回目(3月) → ES+SPI(3月) → キャリア相談会2回目(4月) → 最終面接(6月)
企業研究
1dayインターンシップあるいは2weekインターンシップに参加すること。私は12月に1dayインターンに参加した。そのあと3月の就活解禁前に会社の大学のOBから連絡があり面談をしないかと言われ...
志望動機
私には「世界中の人々に国際交流を広く身近にしたい」という夢がある。この想いから国境を越えて人を繋げ、新たな知見を与える通信業界に携わりたい。東南アジアを旅行した際に、途上国には十分な通信やインフ...
1次面接 通過
- 形式
- 学生 1 面接官 2
- 面接官の肩書
- 課長クラス2人
- 面接時間
- 30分
- 面接の合否連絡方法
- メール
評価されたと感じたポイント
フィードバックでは、学生時代頑張ったことや面接の基本的な態度については高評価をしてくれたと感じた。一方で、会社でやってみたいことについて上辺だけのことを述べると、もっと具体的に述べるように深く突...
面接の雰囲気
最初から最後まで終始笑顔であった。キャリア相談会なので面接の後にフィードバックをもらえる機会があった。非常に自分の面接に対して褒めていただき、おかげでほかの会社の面接にも自信を持って臨めるように...
1次面接で聞かれた質問と回答
留学して学んだことは何ですか。それは弊社でどのように生かすことができると思いますか。
何事にも積極的になったことを端的に話した。「たとえば日本での国際交流では、日本のことが好きな外国人の人たちとの交流をすることがメイン。しかし、向こう(私の留学先のデンマーク)では日本人はおろかアジア人の数少ない環境で、自分をアピールしてかなくてはならない。社会に出てからは、そのような自分にとっ...
学生時代に頑張ったことがどのように生かせると思いますか。
「新しいサービスやより良い品質向上を目指す際には、多種多様な人々と連携して、目的に向かって努力する必要がある。今まで様々な国籍の学生とグループワークをしてきた経験や留学支援団体としてメンバーと協力しながら目的を達成してきた私の体験は、必ず貴社の一員として生かすことができる。また、プロジェクト企...
2次面接 通過
- 形式
- 学生 1 面接官 2
- 面接官の肩書
- 年配の社員(課長クラス)
- 面接時間
- 30分
- 面接の合否連絡方法
- 電話
評価されたと感じたポイント
1次面接と同様に、自分自身のPRの部分についてはとても高く評価してくれた。特に相手の目を見て話し論理的に抑揚をつけ話しているのが好印象という評価をいただいた。一方で、具体的なキャリアビジョンや会...
面接の雰囲気
終始穏やかな雰囲気で面接を行った。フィードバックがあり、1回目と同じように褒めていただくと同時に、足りない部分について指摘していただいた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ通信業界を志望するのですか。
「「世界規模で人々の生活を支え、つながりを創出したい」という想いから志望している。もともと社会インフラを根底から支え、人々の笑顔が生まれる生活を作り出したいと思い、今の学部、学科を選んだ。自分はよく、海外旅行をして、世界中20か国以上を旅してきた。留学をした時もそうだが、世界中どこにいても人々...
今後通信業界はどのようになっていくと思いますか。またNTTコミュニケーションズをどのようにしていきたいですか。
前者に対しては、「情報通信は空気のような存在になり、さらにインフラとしての側面を強く見せることが考えられる。その分、「当たり前」に対するさらなる社会的責任感やソリューションを提供すべき事柄が増えてくるため、そのための基盤を作れるように、日々の業務に取り組む必要があると思う。」と答えた。後者に対...