- Q. 志望動機
- A.
NTTコミュニケーションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒NTTコミュニケーションズ株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 日本航空(JAL)
- KDDI
- 入社予定
-
- ANAホールディングス
選考フロー
企業研究
1dayインターンシップあるいは2weekインターンシップに参加すること。私は12月に1dayインターンに参加した。そのあと3月の就活解禁前に会社の大学のOBから連絡があり面談をしないかと言われた。3月になりES提出前にキャリア相談会(3月)という名目の面接に呼ばれた。ES提出後にキャリア相談会2回目(4月)に呼ばれた。私はその時期、この会社について具体的なキャリアビジョンなどについて明確に答えられなかったので6月1日の最終面接に回されたが、本当に第一志望で積極的にリクルータに接触していた人の中には実質キャリア相談会2回でほぼ内定が出たようだ。
志望動機
私には「世界中の人々に国際交流を広く身近にしたい」という夢がある。この想いから国境を越えて人を繋げ、新たな知見を与える通信業界に携わりたい。東南アジアを旅行した際に、途上国には十分な通信やインフラ整備が整っておらず、正確な情報伝達が可能とは言えない環境であることを知った。この経験から世界中に貴社の強みであるクラウドやネットワークの基盤を構築し、ICTを通じた途上国の経済発展の支援に挑戦したいと考える。 キャリアビジョンとして、まずはエンジニアとして様々な知識、技量、経験を積み、同時にビジネスパーソンとしての総合力と実力を身に着けたい。その後に、培った経験を生かし、セールス企画や大規模プロジェクトに携わっていきたい。 将来は、世の中の一歩先を進み世界をリードする貴社の技術を生かし、国内外を問わず情報通信を通した革新に挑戦して世界規模のビジネスに携わりたい思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 課長クラス2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
フィードバックでは、学生時代頑張ったことや面接の基本的な態度については高評価をしてくれたと感じた。一方で、会社でやってみたいことについて上辺だけのことを述べると、もっと具体的に述べるように深く突っ込まれた。しっかりと会社のことを調べて具体的に答えらるかどうかを見ており、そこから志望度などを図っていると感じた。まだこの時期には仕方がないが、もう少し具体的に考えてとも言われた。
面接の雰囲気
最初から最後まで終始笑顔であった。キャリア相談会なので面接の後にフィードバックをもらえる機会があった。非常に自分の面接に対して褒めていただき、おかげでほかの会社の面接にも自信を持って臨めるようになった。
1次面接で聞かれた質問と回答
留学して学んだことは何ですか。それは弊社でどのように生かすことができると思いますか。
何事にも積極的になったことを端的に話した。「たとえば日本での国際交流では、日本のことが好きな外国人の人たちとの交流をすることがメイン。しかし、向こう(私の留学先のデンマーク)では日本人はおろかアジア人の数少ない環境で、自分をアピールしてかなくてはならない。社会に出てからは、そのような自分にとって必ずしも過ごしやすい環境(コンフォートゾーン)のみでなく多くの逆境におかれることがある。学生時代からこのような環境に身を置いて自分を鼓舞する経験を深めることで、新しいサービス、より良い品質向上を目指す御社にも大いに貢献できる。」と話した。とにかく自分自身の経験をわかりやすく具体的に話すことが大切だと感じた。
学生時代に頑張ったことがどのように生かせると思いますか。
「新しいサービスやより良い品質向上を目指す際には、多種多様な人々と連携して、目的に向かって努力する必要がある。今まで様々な国籍の学生とグループワークをしてきた経験や留学支援団体としてメンバーと協力しながら目的を達成してきた私の体験は、必ず貴社の一員として生かすことができる。また、プロジェクト企画や新規事業に携わる際に、私が現在大学院で学んでいる費用便益分析評価や需要予測の基本的な考え方を実学として活用することを目指す。」と話した。一貫性を持たせて論理的に話すことを心掛けた。
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 年配の社員(課長クラス)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接と同様に、自分自身のPRの部分についてはとても高く評価してくれた。特に相手の目を見て話し論理的に抑揚をつけ話しているのが好印象という評価をいただいた。一方で、具体的なキャリアビジョンや会社や業界の今後についてなども深く突っ込んだ質問もあると同時に、ほかにどのような会社・業界を受けているかや第何志望かといった、明らかに志望度を問う質問も多かった印象を受ける。
面接の雰囲気
終始穏やかな雰囲気で面接を行った。フィードバックがあり、1回目と同じように褒めていただくと同時に、足りない部分について指摘していただいた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ通信業界を志望するのですか。
「「世界規模で人々の生活を支え、つながりを創出したい」という想いから志望している。もともと社会インフラを根底から支え、人々の笑顔が生まれる生活を作り出したいと思い、今の学部、学科を選んだ。自分はよく、海外旅行をして、世界中20か国以上を旅してきた。留学をした時もそうだが、世界中どこにいても人々のつながりを創造したり、都市の基盤を担う通信の大切さについて身をもって体験してきた。ヒトとヒトが、世界中どこにいても、たとえ震災が起きても(東日本大震災や熊本大地震の例でもあるように)、“つながっている”そういう安心感、“当たり前”を作り出し、人々に提供できる仕事に携わりたいと思ったから。」と答えた。
今後通信業界はどのようになっていくと思いますか。またNTTコミュニケーションズをどのようにしていきたいですか。
前者に対しては、「情報通信は空気のような存在になり、さらにインフラとしての側面を強く見せることが考えられる。その分、「当たり前」に対するさらなる社会的責任感やソリューションを提供すべき事柄が増えてくるため、そのための基盤を作れるように、日々の業務に取り組む必要があると思う。」と答えた。後者に対しては、「世界中の人々の笑顔を生み出すことのできる企業にしたい。今後ますます、グローバル化が浸透し、国境を越えた人々の往来は激しくなる。日本だけでなく、世界の人々に当たり前である快適な生活を提供し、世界の競合他社に負けないNTTコムブランドを世界中に波及させたい。そのために、常にお客様目線に立って、お客様に愛される会社にしたいと考える。」と答えた。
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NTTコミュニケーションズの 会社情報
会社名 | NTTコミュニケーションズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | エヌティティコミュニケーションズ |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 2309億7900万円 |
従業員数 | 9,300人 |
売上高 | 6343億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 丸岡亨 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6700-3000 |
URL | https://www.ntt.com/index.html |
採用URL | https://information.nttdocomo-fresh.jp/ |