【多様性と共感の未来】【23卒】NTTドコモビジネスのセールスの本選考体験記 No.23700（立命館大学/男性）（2022/4/23公開）

なし

大学別OB訪問

マイページにて、大学別OB訪問の案内を受けた。このOB訪問に選考要素があり、評価が高い場合は複数回面談に案内され、そこで評価されると最終面接からスタートする。そのため、本イベントが実質的な本選考の入り口である。

大学別OB訪問終了後、面談したOBから夕方に電話がかかってきてES添削をするので面談を組みたいと言われた。

teamsで入室

前回のOB訪問と違い、今回はES添削がメインだった。ESや志望動機に活かせるようなアドバイスを頂いた。

前回のOB訪問に選考要素があり、ITの志望動機などに対してうまく答えられたことが評価されて、今回の面談に繋がったと考えている。今回の面談に選考要素はなく、次回の面談に案内された。

なし

NTTコミュニケーションズを志望する理由を教えてください（400文字以下）希望する職種とその職種を志望する理由や、その職種で実現したいことを教えてください。（400文字以下）学生時代に特に頑張った経験について教えてください。
また、その中であなたの強みが発揮されたエピソードを教えてください。（1文字以上400文字以下）本エントリーシートでこれまでご回答いただいたものの他にアピールポイントがあれば教えてください。（200文字以下）

採用サイトのマイページから提出

webで入力

最後のアピール欄等で、自分の強みをアピールする事を意識して端的にエピソードを記述した。

採用サイトや前回の面談で得た情報を基に記述し、リクルーターに添削して貰う事でブラッシュアップし、提出した。

採用マイページ

過去に大手IT企業に通過したものを使い回した。対策は以前から青本を解いていたため不要だった。

SPI 言語　非言語　性格

約1時間

2022最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

前回のES添削の際に日程調整を行った。その後メールで参加用のURLが来た。

teamsで入室

前半はOB訪問のような形でこちらから質問した。後半は実質面接のような形で15分ほどかけて何問か質問され、フィードバックを受けた。

正直全く準備していない状態にも関わらず、NTTコミュニケーションズで実現したいことなどの志望動機に関する質問をされたため、困惑した。うまく答えられず、志望動機が浅いというフィードバックをいただいたが、次の面談に案内されたため企業研究は甘いが面談全体を通しては評価されていたと思った。

なし

2回目の面談時に日程調整を行った、その後メールでURLが送られてきた。

teamsで入室

2回目同様、前半30分はこちらから質問し、後半30分は15分ほど面接を行い、残りでフィードバックとアドバイスを受けた。

かなり深掘りされ、終盤はうまく答えられなかったが、改善策を提示していただいた。また、話すのが上手というフィードバックを頂いた。弊社に居そうなタイプの人材という意見を頂いたので、評価されていると思った。

採用マイページ

teamsで入室→面接

いきなり最終面接だったので驚いた。オープンチャットと過去のデータによると、1対1なら一次選考、1対2なら最終選考らしい。ただ、結果はサイレント落選だった。他社に入社を決定していたため、対策をあまりせず望んだ事が原因だと思われる。

比較的穏やかな雰囲気だったが、深堀はかなりされた印象、またキャリアプランや当社で実現したいことなどを多く聞かれた。

なし

採用マイページ

なぜ金融とITを志望しているのか？

自分の三つの就活軸に合致している業界だからです。具体的には、「柔軟な価値提供を行えること」、「将来性が高く、かつ独自性の高い企業であること」、「キャリアの可能性が多様であること」の三つです。金融とITは無形商材を扱い、かつ企業のインフラのような役割を果たしているため、幅広い業界の顧客を持つことからキャリアの可能性が多様であると考えています。しかし、将来性という観点で金融の中の銀行などは少し懸念点が存在するため、IT業界と金融の中でもキャッシュレス業界を中心に志望しています。また、独自性という観点を非常に重要視していて、これはその企業、組織でしかできない価値提供をしたいと言う思いからこの軸を考えています。

複数内定が出たら最終的にどのようにして入社する企業を選ぶのか？

先ほど申し上げた３つの軸で再検討した後、最後は人や社風など定性的な側面で魅力的な企業に入社したいと考えています。組織に入り働くということは、そのビジネスに貢献すること、協働することだと考えているため、最終的な選定要素にはこの定性的な指標を用いたいと考えています。また、人という要素は少し抽象的だと考えていますが、この要素をもう少しくだくと社風や風土、理念にたどり着くと考えています。その理由は企業は理念に則って活動し、その実現に貢献する人材を採用しています。つまり人に魅力を感じると言うことは根源的には理念や社風と自分の人格、価値観が合致していて共感できる。と言うことだと考えています。そのため、人と社風、理念は根源的には同一の要素だと考え、これらを検討し入社先を決めることがギャップのない就職先の選定につながると考えています。