21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが大学在学時に主体的に行動したエピソードを教えてください。またその行動によりあなたが学んだことがあれば、併せて教えてください。
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A.
アルバイト従業員の定着率を高めたことです。アルバイト先では一時、深刻な人手不足に陥っていました。その原因はアルバイトの定着率の低さにあり、3か月未満で辞める方が大半でした。私は時間帯責任者として、各々の負担が減らなくては店の運営に悪影響が及ぶと考え、全ての時間帯で働くことで原因を探りました。すると、既存のスタッフ同士が親密すぎるが故に新人の方に疎外感を感じさせ、不安な点も聞きづらくさせていることが分かりました。そこで既存スタッフと問題点を共有し、働きやすい雰囲気づくりのための方策を話し合う場を設けました。そして、新人の方をひとりにさせないこと、新たに新人用のマニュアルを作ることなどを決めました。結果、その後採用した5人は今も共に働いており、人手不足も解消されました。この経験から、仕事をする上で他者を気遣うことがどれほど重要かを学びました。 続きを読む
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Q.
携わりたい職種について、上記のとおり選んだ理由を教えてください。また、その他を選んだ方はその内容についても教えてください。
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A.
社会を支える貴社の製品を世界中に届け、日本の存在感を高めたいからです。私は海外への関心が強く、これまで18か国を訪問してきました。訪問先では必ず日本製品を目にしたことから、日本が世界中で社会を支えていることを実感し、日本人としての誇りや喜びを感じました。この経験から、仕事を通じて、日本の存在感をさらに高めたいと考えるようになりました。営業のお仕事では、世界中のお客様のニーズに応える製品を提案することができると考えます。そのため、社会を根底から支える貴社の製品を世界中に届けることができ、「日本の存在感を高める」という目標が最も実現できる職種だと考え、営業に携わりたいと考えております。 続きを読む