21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 日本大学大学院 | 男性
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Q.
趣味特技(120文字以内)
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A.
趣味はランニング、サイクリング、登山、旅行です。天気の良い日に体を動かしつつ初めての場所を散策するのが好きで、川を源流から河口までサイクリングしたりします。また電子工作を趣味としていた経験からマイコンのプログラミングなども得意です。 続きを読む
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Q.
学業、研究室で取り組んだこと(250文字以内)
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A.
学部時代から機械四力学と制御工学を学んでいます。また機械力学系研究室に所属し、研究を行っております。私の研究テーマは建築工学で用いられる構造を利用した、軽量で剛性の高い超大型のロボットアームの実現に関する基礎研究です。老朽化した橋やトンネルなどの巨大構造物の点検、建築作業や、原発の廃炉作業に利用できる可能性から、超大型のロボットアームの必要性は十分あると考えます。十数メートル級のロボットアームを実現するために既存のものとは異なる、新しい機構をもつロボットアームの合理性の検証を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
「他人を巻き込み、効率的な方法を追求する力」私は外国人との交流に興味があり、英語を勉強するために大学の英会話教室に通っています。その教室では一人の講師が生徒一人ずつと決められた時間で英会話を教えていたのですが、受講希望者が多くなるにつれて一人当たりの時間も少なくなっていきました。そこで私は、複数の学生と講師がお互いに英語で話しながら学んでいくグループワークの英会話を提案し、クリスマスの日には軽食を持ち寄って学生同士の交流を深めることを提案しました。この結果学生全員が効率よく英会話の勉強をできるようになりました。更にそれまで交流する機会のなかったほかの学生と、英会話教室の時間以外でも英語で会話するようになり、より効率的に英語能力を向上させることが出来ました。このような経験を活かして貴社の事業でも様々な人と協力しながら問題を解決し、効率的な方法を見つけ出していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
私は、機械力学系の研究室に所属し、ロボットアームに関する研究を行っております。自身の研究の一環として、ロボットアームの試作機に使われるサーボモータを、全て一からで製作したことがあります。自身の専攻が機械なこともあり、電子工学に関する講義なども少なく,マイコンでの開発やプログラミング、ノイズに強い駆動回路のノウハウなどがありませんでした。そのため、簡単な回路やソフトウェアを作ってみてもうまく駆動することは少なく毎日壁に躓いていました。しかし,持ち前の粘り強さを活かして他の研究室の先生や学校外のサークルから知識を集めたり、他学科の授業を受けるなどして,制御可能なモーターをすべて一から完成させることができました。そのような経験から目的達成のためには、躓いた時こそ「あきらめないこと」と「いろいろな人に相談すること」が大切だということを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由(400文字以内)
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A.
私はエンジニアとして働くにあたって、日本に対する社会貢献ができることと、非常に大きなスケールの製品の設計に携われることを重視しております。島国である日本では、以前から他国との貿易において船舶の重要性は大きく、また貴社は、長年船舶の製造を通して日本に対する社会貢献を続けてきました。そのため、私も貴社のような高い技術を持った会社でモノづくりにかかわり、社会に対して貢献したいと思います。港町に住んでいる私は、普段からタンカー等を見かけるたびにその圧倒的スケールに圧倒されております。そのような経験から、様々な人達と意見を交わしながら製品を生み出していく設計職を通して、自身の知識を、船舶のような巨大な製品へと昇華できるようなエンジニアになりたいと思い、貴社を志願しました。 続きを読む