21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢は何ですか?また、何故その夢を実現したいと思ったのですか? 400文字以下
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A.
「日本が生んだ名車マツダ」というブランドイメージを世界で確立したい。私は海外への関心が強く、これまで18か国を訪問してきた。訪問先では必ず日本車を目にしたことから、日本車が世界中の人々に愛されていることを実感した。そして日本人としての誇りや喜びを感じ、将来は日本の自動車をさらに世界に広めたいと考えるようになった。日本車がさらに愛されるためには、確固たるブランドイメージが必要であると考える。貴社はマツダファンとの絆を大切にしており、お客様に走る歓びを提供している。そして貴社の車は、ただの移動手段では無く、日常の楽しみの一つでもある。そのため、貴社でこそ世界的なブランドに引けを取らないブランド力を確立することができると考えた。事務系社員としてマツダ車を世界中に届け、日本が誇るカーブランドの地位を築きたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代の活動(研究、部活動、アルバイト等)の中で、最も力を注いだことについて教えてください。※できるだけ、結果や過程だけでなく、力を入れた動機や活動する中で大切にしていた考え方(ポリシー)も記載ください。 400文字以下
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A.
留学先の授業。有意義な留学生活にすべく、主体的に行動した。留学先ではグループワークにより授業が進められ、積極的に発言することが求められていた。しかし私は、不完全な英語や意見が受け入れられないことを恐れ、消極的になっていた。貴重な留学生活を無駄にはしたくないとの思いから、ルームメイトに相談すると「正解ではなくて素直に話せばいい」とアドバイスを貰い、不安が和らいだ。実際に発言すると、皆私の意見に耳を傾けてくれ、不安が杞憂であったことに気が付いた。以来、外国人や日本人として、私にしか出すことのできないアイデアがあると考え、積極的に議論に参加した。そして、留学先の観光ガイドを作成するワークでは、日本のようなおもてなし精神を盛り込むことを提案した。するとホスピタリティが評価され、クラス最高評価を得ることができた。この経験から、どんなに貴重な経験も主体的に行動してこそ有意義なものとなることを学んだ。 続きを読む
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Q.
質問2での経験を、質問1の実現の為に、どのように活かしていきたいですか? 400文字以下
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A.
留学当初は、海外という環境に身を任せれば満足のいく時間を過ごすことができると考えていた。しかし、それだけではうまく行かず、主体性無くして満足な結果は得られないことを痛感した。この経験を活かし、どんな場面でも常に主体性を持って仕事に望みたい。マツダの確固たるブランドイメージを確立するためには、お客様のニーズや他社の動向をいち早く把握し、社内で共有する必要があると考える。そのため環境に身を任せるのではなく、主体的に行動することで、世界の市場の動向を探りたい。そして同僚や上司と情報を共有し、ブランド価値向上へ向けた議論を働きかけたい。また、留学を通じ、異文化の人々を理解してコミュニケーションを取ることを経験した。この経験を活かし、各国のディーラーの価値観を理解した上でマツダのこだわりや思いを真摯に伝え、世界中のマツダ関係者と一体になってブランドイメージ確立を目指したい。 続きを読む
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Q.
上記設問で伝えきれなかったことがあれば記載ください。 (自己PR、会社への質問、面接員への配慮等) 200文字以下
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A.
上記の夢の実現のため、機会があれば海外勤務をしたいと考えている。 続きを読む