20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京電機大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は機械、電気、制御、情報分野について学んでいます。学部3年では自動ホッケーロボットの製作で3DCADによる製図とレーザー加工機によるロボットパーツの製作を行いました。また基板加工機を用いて回路を製作し、C言語のプログラムを用いてロボットの制御を行いました。製作したホッケーロボットは授業内のロボットコンテストにおいて準優勝しました。このように座学だけでなく実践的な活動をチームで取り組んできました。また今後は信号処理とモデリング研究室に所属し、英語の発音訓練システムの開発を行いたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは1つの視点で物事を考えないことです。初対面の6人で足立区の防災について課題を見つけ、解決策を提示する他学科との合同授業ではリーダーを務めました。テーマを帰宅困難者への情報支援とし、ディスカッションをしましたが多くの解決策が出たため案を絞ることが出来ませんでした。そこで私は実現可能であるかという判断基準を設定し、これまでに出た意見を検討し直しました。すると学科ごとに異なる視点からアプローチしていたことがわかり、それぞれの視点を活かすことで実現可能な解決策を見つけることができると考えました。そして安全面と費用面からアーケードにシールタイプの案内板を設置するという解決策を導きました。その結果、全30チームの中で最も実現性の高い解決策を提案したことが評価され足立区長より最優秀賞を頂きました。この経験から私は視野を広く持つことの大切さを学び、様々な角度から物事を見る力が身につきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
文化祭実行委員の総務局長として新企画を実行したことです。特に今年から行う鉄棒を用いたストリートパフォーマンスの企画では、安全性とパフォーマンスの両立を目標としてサークルと共に企画案を作成しました。本学の文化祭には地元の小さな子供も参加するため企画案の作成ではパフォーマーの安全確保に加え、子供の安全面についても考慮しました。その際、文化祭当日に子供がどこにいるのか、何をすると事故に巻き込まれるのかを予想したうえで、鉄棒の運搬ルートと保管場所を決めました。また初の試みだったため文化祭に参加するための書類も新たに制作し、半年かけて大学やサークルと協議を重ね当日の予定を決めました。その結果お客さんからは面白かったから来年もやってほしいという声も頂き、無事故で企画を成功させることが出来ました。この経験から危険を予測することでリスクヘッジができ、新しい事に取り組むことの面白さを実感しました。 続きを読む