20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ弊社への入社を希望していますか? また、あなたが弊社に入社したらどのような能力を活かして、どのような貢献ができますか? 400字以内
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A.
私は昔からアイスクリームが大好きです。特に貴社の商品を食べて得られる幸福感や特別感がたまらなく好きで、昔からの癖でいつも1個を3回に分けて食べています。そのおいしさに魅了されたため、また素材に対し徹底的にこだわる姿勢に共感したため貴社を志望しました。私は学生農業団体での活動を通して、サラダのおいしさに最も寄与するのはドレッシングではなく素材である野菜のおいしさだと考えるようになりました。ゆえに素材探しやシンプルな素材のみを使うことに注力することを通して世界中のお客様から愛されてきた貴社で、創始者の信念を引き継いで究極のアイスクリームを作りたいです。また私は挑戦心では誰にも負けません。負けず嫌いな私は、常に周囲が挑戦しないような高い目標を設定し達成する努力を惜しみません。今後も多様化していくと考えられる市場のニーズにも臆せず挑戦し、アイスクリームの新たな価値を切り開いて貴社で価値を生みます。 続きを読む
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Q.
アップロードした写真のあなたらしさが伝わるように、400字以内で自己紹介してください。
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A.
私は集団を引っ張り、様々な新しい価値を生んできました。常に意識しているのは、メンバーの意見に向き合い全員に納得してもらうこと、リーダーの自分が誰よりも行動することです。特に所属していた学生農業団体では、先輩・後輩を含めたメンバーに限らず農家の方からも信頼をいただいており、よく中心で活躍させてもらっていました。この写真は5日間の就農体験を行う農業合宿の運営に4年注力し、4年次に農家の方を交えた懇親会で撮ったときのもので、中央で堂々とピースしているのが私です。最初は作業の体験に終始していたので、参加者が作業や農家の方との会話を共有する場とそれに伴う議論の場を毎晩設け、また参加者が興味のあるテーマを議論に反映させるなどの工夫を年々増やしました。結果議論が活発化し、5日間考えた成果物を農家の方に発表することを恒例にできました。また出た案の一部を合宿外で実現させ農家の方の問題解決にも貢献できました。 続きを読む
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Q.
人生における最大のチャレンジは何ですか? ※500字以内
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A.
「自身の研究を英語論文として世に出すこと」に挑戦しました。目標達成のためまずは限られた時間で結果を出すことが課題だと考え、その日の実験は時間まで計画することを習慣化し、実験効率の向上を試みました。結果実験を並行できる能力を身につけましたが、研究を進める中で1年半かけて作った遺伝子組み換えレタスの数百個の種が全て発芽しない課題に直面しました。担当教員の勧め通りに実験を一からやり直せば目標達成は不可能だったので、やり直しと並行して種を発芽させる方法を模索しました。他研究室の植物に詳しい先生や参考にした本の著者の方などに自ら連絡をとり助言を求めました。返答が得られ次第解決策を十個ほどに整理し、着手や実現までにかかる時間などの観点から優先度が高い順に試しました。結果約4千粒中1粒が発芽し、研究を続行できました。後々種が未成熟だったことや未成熟な種は発芽能があっても寿命が極端に短いことが分かり、恥を捨ててでもすぐに行動することの大切さを学びました。また科学英語に慣れることも課題だと考え、得られた結果を英語でまとめる努力もしました。結果英語の口頭発表に挑戦する機会を得られ、目標達成に近づけました。 続きを読む