
23卒 インターンES
事務職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
模擬国連活動です。模擬国連では議場内で似た意見を持つ討論者同士でグループを作って議題に対する解決案を共同作成し、その後解決案を議場全体で討論することで自身の案の可決へ導きます。私は高校2年時に出場した○○大会にて副グループ長として同様の意見を持つ海外の討論者を牽引したことがあります。解決案が通るようにグループの仲間と戦略的にスピーチ・質問を繰り広げていきました。結果は解決案に十分な代替案が欠けていたことから否決となりましたが、英語で外国人を纏め、協調と討議の末に解決案の可決に不可欠なグループ人数及び賛同討論者数を増やすことに貢献しました。2年後大学在学中に参加したオンライン大会ではこの失敗を活かし、代替案を積極的に解決案に組み込むことで議場で自身のグループの案を可決に導きました。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
オンライン形式となった大学留学で成果を出そうと努力したことです。私は渡航規制により留学先に渡ることができず、オンライン交換留学をしていました。最初は履修や学術において現地の学生部を直接頼りにすることができず、zoom授業で友達もできずに悩んでいました。しかし英語で現地の先生や学生部とメール交換しているうちに本文の書き方や相手ジェンダー上の留意点を把握し、英文メールを通して外国人と交渉・質問することができるようになりました。また異文化交流もオンラインで積極的に行い、留学先の俳優や俗語に関する知識を駆使して共通の話題を見つけることで、自発的に交流していきました。結果的に15人程で構成されていたzoomゼミの学生の殆どと親しくなり、オンラインでも会話相手の背景に気を配りながら十分に意思疎通する力を得ました。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
国・社会に常に尽くしているという自覚をもって我々は働くべきです。私は将来の日本には何が必要かについて常に掘り下げて考えており、伝統力を活かすことであるという結論に至りました。日本の外交・経済力が以後衰えていくことが鮮明である今、経済や利便性に重きが置かれていた従来のメンタリティを脱して新たなアイデンティティに基づいた国造りをしていく必要に迫られています。私はこの新たなアイデンティティを、日本にしかない唯一無二の存在である伝統力であると考えています。従って、今までは高層ビルや大規模商業施設の建設を先導する日本の不動産会社でしたが、これからは古民家や町屋、空き家などの先人が残した土地柄を活かした街づくりをしていくことが使命であると考えます。残念ながら貴社は日本の同業界の他社と比べても、本分野における注力が欠けていると考えています。不動産事業を通し日本の古き良き継承物の保存活用に尽力することで、政治・経済が衰退した将来の日本が永久に世界に誇れる原動力を作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR 動画(30-1分)
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A.
私の長所は長期継続です。学生時代に最も注力したことは、ボディビルディングです。きっかけは去年春にコロナで大学がオンライン化し、浮いた通学時間を自己成長に充てたいと思ったことでした。当時はコロナでトレーナーのいるジムに行けず、正しいフォームや栄養管理が分からなかったので、これらを一からインターネットで研究し実践しました。多様な鍛え方や栄養管理法が掲載されていた中から自分に合うものを探すため、私これらを数か月かけて一つずつ実践し、定期的に体重や筋肉量を計測することで取捨選択していきました。結果一年で10㎏の筋肉を得ることに成功し、自身の長所が長期間継続力と長時間をかけ分析する力であることが分かりました。 続きを読む