【17卒】フリークアウト・ホールディングスの冬インターン体験記（総合職）No.150（東京外国語大学/女性）（2017/12/14公開）

説明会でこの会社に興味を持ったため。圧倒的に成長できるインターンシップであるので、自分のストレス耐性が図れると思ったため。

1次面接 → 最終面接

私服可、飲み物も出してくれ、とても話しやすい雰囲気でした。最初に聞かれたの質問は「名前の由来は？」であったが、それに関しても「なんで？」を連発され、かなり深掘りされた印象だった。志望動機については、まったく聞かれなかった。

学生時代に一番◯◯だったことは何ですか

◯◯に「挑戦」と入れたのだがその内容ではなく、なぜ「挑戦」と入れたのかという事を聞かれた。内容に関しては全く触れられなかったため、◯◯だったという形式にあった単語を当てはめたと答えた

10年後に新しく生まれているであろう仕事／なくなっているであろう仕事は何か。

新しく生まれているであろう仕事：IoTアドバイザー（更に一般化しているであろうIoTを専門的にBtoB、BtoC向けに勧め、アドバイスする職業）　なくなっているであろう仕事：翻訳家（Google翻訳の精度アップによって）、出版（雑誌などの出版物はWebが主流となるため）、製造業（3Dプリンターにより、精密さを求められない部品の製造はすべて自動化されるため）

「10年後にどんな仕事が新しく生まれていると思うか」という逆質問をした。「むしろ、仕事をするという概念がなくなっていくかもしれないね」との答えだった。

1次のような深掘りはあまりなく、とても和やかな雰囲気だったと思う。志望動機などについては全く触れられず、終始この会社の雰囲気に合うかというところを見られている感じがした。

将来したいことはなんですか

将来は、島に移住し一人で自由に仕事をしたいです。そのためには、パソコンひとつで仕事が出来るようなスキルを身につけること、仕事をいっしょに出来る人脈づくりが必要だと考えています。

あなたの最も尊敬する人は誰ですか

私の最も尊敬する人は、以前インターンシップをしていた会社の社長です。彼は、常に先を見据えた先見の明がある人です。また、仕事をゲームのように捉えており、仕事を楽しむ姿勢も尊敬に値すると考えます。

産業構造の理解。価値の想像と適用。

1日目にやったこと

広告業界、Web広告、会社の事業説明が1時間×4回程度。その後、「2020年に会社がどんなサービスを提供しているだろうか」という課題にチームで取り組み、発表。

2日目にやったこと

「1問目でそれぞれのチームが見つけた価値を他の産業にどのように適用させられるか」という課題が新たに与えられた。「他の産業」区分は、くじ引きでチームごとに振り分けられた。

他チームのメンター社員

賞状、COOとの食事

私たちのチームについてくださったメンター社員の方から、メンバー一人ひとりに対しフィードバックをいただけたので、個人的にとても参考になった。

非常に優秀な社員さん、学生が多く、太刀打ちできないと思う場面も合った。また、チームにもよるが、2日間合計で睡眠時間は30分程度だったため体力的にも2日間が限界だった。