【価値の適用、成長の場】【17卒】フリークアウト・ホールディングスの冬インターン体験記（総合職）No.150（東京外国語大学/女性）（2017/12/14公開）

説明会でこの会社に興味を持ったため。圧倒的に成長できるインターンシップであるので、自分のストレス耐性が図れると思ったため。

産業構造の理解。価値の想像と適用。

1日目にやったこと

広告業界、Web広告、会社の事業説明が1時間×4回程度。その後、「2020年に会社がどんなサービスを提供しているだろうか」という課題にチームで取り組み、発表。

2日目にやったこと

「1問目でそれぞれのチームが見つけた価値を他の産業にどのように適用させられるか」という課題が新たに与えられた。「他の産業」区分は、くじ引きでチームごとに振り分けられた。

他チームのメンター社員

賞状、COOとの食事

私たちのチームについてくださったメンター社員の方から、メンバー一人ひとりに対しフィードバックをいただけたので、個人的にとても参考になった。

非常に優秀な社員さん、学生が多く、太刀打ちできないと思う場面も合った。また、チームにもよるが、2日間合計で睡眠時間は30分程度だったため体力的にも2日間が限界だった。

議論した内容も勿論大切であるが、それと同じくらい、プレゼンのスキルが求められると言うこと。内容が難しいだけに、パワーポイントが文字だけになったり説明だけになったりすると評価を得られない。

特にない。業界についての講義がとてもしっかりとあったため、そこで得たフレッシュな知識を課題に対して利用できる。

グループワークの時間が長かったので、社員の方に普段の仕事内容について伺う機会はなかった。また、実際のオフィスとは異なる階が会場だったため、オフィスの雰囲気などはつかめなかった。

参加した他の学生が非常に優秀で、自分の論理的思考力の低さを痛感させられた。途中で思考が止まってしまうこともあり、ストレス耐性もあまり高くないという評価がくだされたのではないかと考える。以上の2点がこの会社の求める人物像と合致していないから。

2日間ほぼ休みなしのインターンに対して、社員さんもほぼ休みなしで取り組んでいる。学生にとってはありがたいことであるが、実際にこの会社で働くとなったら大変だろうと感じた。ただ、事業内容や人はとても面白いので極端に志望度が下がったというわけではない。

このインターンに参加することが、内定を貰える唯一の方法であるから、そもそもこのインターン参加は必須である。

ITベンチャーに行くことを志望していた。これから確実に伸びる業界であること、スピード感があること、成長している企業であれば任せられる仕事も大きいという3点が理由である。

これから確実に伸びる業界であること、スピード感があることという軸はかわらないが、働きやすい職場であるかどうかも考慮に入れたいと考えるようになった。また、インターンに参加したことで、優秀な人はいくらでもいるということを思い知らされたので、自分をもっと客観的に捉える必要があると考えるようになった。