【論理的にまちづくりを学ぶ】【23卒】日鉄興和不動産の夏インターン体験記（理系/総合職）No.27584（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

「とにかくデベロッパーについて知りたい」と考えたのが、インターン参加の一番の動機です。他のデベロッパーもありましたが、選考が重かったです。日鉄興和は、一番選考フローも易しく、出しやすそうだと思ったため、選考に参加しました。

ES、動画、Webテストだったんですが、ESで注意していたことは、論理的に書くこと、企業理念などを取り込み、会社について理解していることを示すことを注意していました。

面接選考がないため、ESの論理性や動画での笑顔などでアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思います。

課題解決型グループワーク

ブレイクアウトルームに分かれ、資料の読み込み、話し合い、発表という流れでした。

まちづくりの基本的な考え方

まちづくりワーク

1日目にやったこと

資料が配られるので、その読み込みに大きな時間を割きました。社員から何かを教わるという時間はあまりありませんでした。ワークの後に、全体で社員の方から模範解答を教えていただきました。

人事

なし

ブレイクアウトルームにいた社員の方との関りはなかったです。学生を評価している感じでした。最後に質問の時間があったので、その時に社員の方と関わりました。どの社員の方もお客様視点なのが印象的でした。

周りの学生が優秀であったため、頭の回転のスピードについていくのが大変でした。また、ほぼ初めてのインターンシップの参加でしたので、役割など何をやればいいか分からず戸惑ってしましました。予め、グループワークの流れを学んでおけばよかったと思いました。

どの学生の方も主体的で、圧巻されてしまいました。デベロッパー業界は人気なんだと再認識。

デベロッパーの業務内容や、社会での役割を学ぶことができました。また、日鉄興和不動産は、お客様視点が強い会社だと認識することができました。企業理念の「こだわり」を体現しているエピソードも聞くことができ、会社の考え方の理解にも繋がり非常に良かったです。

インターンに初めて参加するなどであれば、就活サイトでグループワークの基本的な流れを把握しておくといいと思う。

このインターンシップに参加した理由として、まちづくりに興味があったからでした。しかし、実際にワークを行ったら、まちづくりにあまり関心がないことがわかったからです。何年もかけて行う仕事ではなく、もっとスピード感をもって行える仕事が良いと思いました。

インターンの参加学生を見る限り、私よりも圧倒的に学歴が高い人ばかり、かつデベロッパーに就職したいという気持ちが強い人が多かったからです。私のような生半可な気持ちでは受かるような業界でないと感じました。相当な業界理解、企業理解が必要だと思う。

志望度が下がった理由は、デベロッパーの仕事に興味がないと思ったからです。私はまちづくりには向いていないと、インターンに参加したことでわかりました。理由は、まちづくりは何年もかけて行うものですが、私の性格上、スピード感をもってどんどん物事を進めていきたいからです。

ブレイクアウトルームに人事がつき、しっかりと評価をされていると感じたからです。また、インターン参加者限定のイベントもあったらしいので、その点で有利になっていると感じた。

インターンシップ参加前は、不動産、IT、損害保険、生命保険、メーカー、小売り、医療、などなど、ほぼすべての業界を見ていました。理由としては、一生に一度の新卒カードなので、本当に自分にあう業界を探したいと感じたからです。ITに関しては、自分が情報学部出身であるため、自然と業界を見るようになっていきました。

インターンシップ参加前の印象としては、デベロッパーは優秀でキラキラした人が働いている印象でした。参加後もそのイメージはほとんど変わりませんでしたが、落ち着いた雰囲気の社員の方も多数いらっしゃりました。しかし、仕事の規模がとても大きいので、私のようなスピード感をもって仕事をしたい人には不向きだと感じました。