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日本マスタートラスト信託銀行株式会社 報酬UP

【16卒】日本マスタートラスト信託銀行の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1014(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

日本マスタートラスト信託銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2016卒日本マスタートラスト信託銀行株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → 筆記試験(5月) → 説明会(5月) → 1次面接(8月)

企業研究

資産管理専門銀行ということで業務が特殊であるため、説明会に必ず参加して他の金融機関、一般の銀行との違いを把握しておくべき。また、部署が非常に細かく分かれているため、どのような業務があるのか、詳しく知っておくとよいと思う。自分の所属してみたい部署、その理由が述べられる程度に研究しておくべき。説明会では、分からないことばかりだと思うので、その都度質問をしておくと、疑問の解決にもなるし、人事の方にも顔を覚えてもらえるので、良いと思う。

志望動機

私が貴社を志望する理由は二点あります。まず一点目として、高い専門性の求められる仕事がしたいと考えるからです。大学時代にはTOEICテストや簿記検定を積極的に受検しましたが、社会人としても日々意欲的に知識やスキルを吸収し続けたいと思います。主体的に学ぶ努力を積み重ね、専門性に磨きをかけ続けていくことで社会に貢献していきたいと考えます。二点目として、そうした高い専門性によって社会を支える仕事がしたいと考えるためです。投資の拡大の流れにおいて、資産管理の専門家の集団が果たす社会的役割はより大きいものになっていくと考えます。貴社の業務に携わることで社会の基盤を支えることができると考え、貴社を志望致します。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
外部のリクルート会社の方
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的なコミュニケーション能力があるか、どういう考え方をする人物か、強み・弱みは何か、を見られていたと思います。一つの質問から、何回か掘り下げることも多かったので、その人の根本を見極めようとしている印象を受けました。また「周囲との関わり方はどうか」も見られていたと思います。周囲と協力して何かを達成したエピソードは用意しておくべきだと感じました。

面接の雰囲気

特に独特な点はなく、典型的な就職活動での面接、という感じだった。面接官の方が、学生に順に質問をしていき、それはなぜかなど、深掘りをしていく形だった。面接官の方は話を熱心に聞いている様子で、深掘りの質問も様々な切り口で、本当に話を聞いているのだなという印象を受けた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことは何か。

私が学生時代に最も打ち込んだことは、学業です。心理学を専攻し、普段の授業や提出課題の一つ一つに丁寧に取り組みました。毎週の実験レポートや統計学のレポートなどの複数の課題を効率よく進めることや、苦手な統計学の学習に苦労しました。多量の課題であっても、質の高いものを完成させたいと思い、課されたその日に計画を立て、その日のうちに実行に移しました。3日前には仕上げ、その後は何度も確認を行うことを目標として進めていきました。苦手意識のあった統計学については、授業の予習と復習を欠かさず、分からない部分は友人と共有することによって理解を深めていきました。その結果、レポートについては自分の満足のいく内容のものを完成させることができるようになり、統計学の科目においては最高評価の成績を取得することができました。困難な課題や苦手分野に対しても手を抜かず取り組むことが、自身の成長につながることを学びました。

学業以外に力を入れたことは何か。

私は、パン屋でアルバイトをしておりましたが、仕事を徐々に一通りこなせるようになったころ、閉店作業のリーダーを任せていただくことになりました。店全体の現金を扱うという仕事にプレッシャーを感じ、上手くできるだろうかと不安に思いましたが、習ったことを家でも復習し、先輩の動きを確認するなどして、ミスなく業務を行えるよう入念に事前準備を行いました。その結果、当日、段取り良く進めることができ、翌日店長に確認した所、問題なく開店作業が行えたことを伺い、ほっとすると同時に、大きな達成感を味わいました。

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Q. 志望動機
A.
日本の中でも3社しかない資産管理という業務の特殊性や、資産管理を通じて日本経済を支えるという社会的影響力の大きさに魅力を感じて志望しております。また、今回が新卒採用の第1期ということで、今後の事業展開を引っ張っていく立場としての道を歩んでいける可能性があることや、若いうちから責任の大きな仕事に携わることができる可能性があることに魅力を感じております。特に、初めは資産管理の実務に関する業務に携わるところから始まり、その後のキャラプランを選べるという点にも魅力を感じています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

日本マスタートラスト信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 日本マスタートラスト信託銀行株式会社
フリガナ ニホンマスタートラストシンタクギンコウ
設立日 1985年11月
資本金 100億円
従業員数 724人
売上高 318億8200万円
決算月 3月
代表者 向原敏和
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR
電話番号 03-6833-3600
URL https://www.mastertrust.co.jp/
NOKIZAL ID: 1665105

日本マスタートラスト信託銀行の 選考対策

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