【言葉とデザインのパイロット】【22卒】 Ｄ２Ｃ マーケティング職の通過ES(エントリーシート) No.70087（非公開/女性）（2022/3/19公開）

私は、言葉やデザインで世間を動かす広告の力に魅力を感じているため、参加を志望します。学生時代に文化祭で出店した模擬店で、当時のニーズや流行を見極め制作した見出しや看板で売上一位を記録し、自分で創ったものが受け入れられる喜びと言葉やデザインの力を実感しました。貴社のインターンシップではWeb広告の企画運用を体験できることから、デジタルマーケティングへの理解を深め、必要な資質を学び得たく考えています。 続きを読む

キャッチコピーを作れるパイロット 続きを読む

私は大学で言語学を専攻し、音声・文法・意味の観点から言葉の仕組みや言葉が人に与える影響を学んでいます。そのため、広告を制作する上で視聴者の目に止まるキャッチコピーを作ることができると自負しています。また、大学で所属している体育会航空部では、部員全員がパイロットとしてグライダーの操縦訓練をします。この経験を通して、素早くマルチタスクを行う能力や、コツコツと地道な努力を積み重ねる大切さを学びました。 続きを読む

私はGoogle社の「Year in Search: 検索で振り返る20XX」のCMが印象に残っています。これはGoogle社が2010年に開始し、以降毎年年末に公開されているCMで、その年に世界でよく検索されたキーワードから1年間の出来事や社会の情勢を振り返る動画です。中でも私が最も印象に残っているのは、「ヒーロー」に焦点を当てた2019年版です。理由は、キャッチフレーズが印象深い点と、「ヒーロー」というコンセプトのもとで老若男女問わず様々な人が登場する点にあります。冒頭の荘厳な雰囲気の中で現れる「不確実な時代には世界はヒーローを探し求める」というフレーズと、直後の対照的に煌びやかな映画『アベンジャーズ』の映像とのギャップにより、開始15秒で見入ってしまいました。また、ヒーローという言葉から著名人や男性を連想した当初の私の予想に反して、動画の中には幼い子供や女性、ヒーローとされる人の家族にも焦点が当てられており、全ての人がヒーローになり得るのだというメッセージ性が感じられます。視聴者に「自分も、不確実な時代に求められるような、誰かのヒーローでありたい」と感じさせる広告になっています。 続きを読む