22卒 インターンES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたの強みと、それが活かされた経験を教えてください。(500字以内)
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A.
私の強みは、どんな状況でも笑顔を見せられることです。その強みに関連したエピソードとして、学生食堂のバイトが挙げられます。 バイト中は調理をしながら接客をすることも求められ、非常にハードなものとなります。他のスタッフは、接客と調理で疲れ果てて、流れ作業としてお客様に対面することが多く、そのことは満足度アンケートでも年々指摘されてきました。具体的には満足度が例年5段階中3段階と非常に低い水準に留まり、近隣にあるレストランや食堂に顧客層を奪われる可能性がありました。そこで私は、先輩方の疲れも理解しつつ、それでもお客様には満足して、おいしいご飯を食べて欲しいという思いから、例え調理の途中で呼び出されたとしても笑顔を絶やさず、声もハキハキと明るく接客をしました。その甲斐もあって、他のスタッフの方も徐々に接客中に笑顔で対応していただけるようになり、職場の雰囲気も少し明るくなったように感じられました。取組から1年後には満足度が1段階上がり、無事目的も達成することが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで経験した困難と、乗り越えた経験を教えてください。(500字以内)
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A.
私が今まで経験した一番の困難は、学生時代に、ゼミ活動を通じた政策提言を行ったときの話です。この活動を行ったきっかけは大学時代に学んだ法律や行政に関する知識を活かして、自分の力を試したいと考えたからです。私はゼミ長として班員を率いて、ヒアリング活動やデータ分析を適宜、得意な人に割り振って仕事をしてもらうという事に力を入れました。活動の中でも、最初に直面した課題は、当初に想定していたテーマがヒアリングの結果によって覆されたことです。私はそのような中でも、集めていたデータを無駄にせずに、ゼミ員と話し合った結果、想定との相違も発表の中に盛り込むことで、解決を図りました。次に直面した課題が、政策提言を単に行うだけではなく、影響を与えることの出来るレベルには、どのようにすれば良いかという事でした。この課題に対して、単にヒアリングをするだけではなく、ヒアリング後にいただいたメールや電話番号に対して、何度か連絡を取り、継続的なコミュニケーションを繋げることで解決を図りました。 続きを読む