19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私は「チーム内でどのような立場にいても、チームに貢献できる人間」です。私は高校時代の硬式野球部ではサポートメンバーとして、また大学時代の野球サークルでは副代表として、それぞれ異なった立場からチームのためにできることを考え、チームに貢献してきました。社会人として働く上でもチームで一つの仕事に取り組むことがあると考えていますが、私はどのようにチームに貢献できるか考え行動できます。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。
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A.
私は「新幹線が地方経済に与える影響」をテーマにした卒業論文を作成する予定です。私が所属するゼミでは理論経済学を専攻とするゼミですが、テーマについては自由です。このテーマにした理由は、北陸新幹線が金沢に経済効果をもたらした報道を聞き、新幹線が与える経済効果の大きさに興味を持ったからです。私は文献を読むだけでなく実際に新幹線駅のある地方都市に足を運ぶことで、実のある論文を作成したいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください
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A.
私は大学2年生の時に野球サークルの副代表として、新入生の定着率向上に繋がるサークル運営に努めました。私のサークルでは、例年新入生の1年以内の定着率が約50%という問題点がありました。この問題を解決するため、新入生のニーズをもとに練習やイベントを企画し新入生の満足度を向上させることで、新入生の定着率向上に繋げようと考えました。実際にサークルの総会や普段の練習で、練習の曜日のアンケートやどのような練習・イベントを行いたいかなどの調査を行いました。練習面では「実践的な練習に取り組みたい」というニーズが多くあったため、紅白戦などの練習を取り入れました。またイベント面では様々なニーズを取り入れ、早慶戦の観戦やバーベキューなどといった新たなイベントの企画を行いました。結果、新入生は誰も辞めることなく、定着率100%を達成することができました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか
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A.
私は高校生の時に硬式野球部に所属していました。大会が始まる前の5月に、私は高校最後の夏の大会でベンチに入ることが出来ないと監督に告げられました。ベンチ入りができないと分かると、部活動への意欲も薄れることがありました。しかし私は甲子園に出場するために、硬式野球部への入部を決意したことを思い出しました。そこで選手としてグラウンドに立つことが出来なくても、チームの一員として甲子園に出場したいと考えました。そしてサポートメンバーとして全力でチームを支えていくことを決意しました。ベンチ入りしたメンバーが十分に力を発揮できるよう、チームのために貢献できることを考え、行動に移しました。具体的に行ったこととして、選手へのノック・夜遅くまでの自主練習の手伝い・対戦相手の試合の視察などを行いました。結果として、チームは地方大会で敗退し甲子園に行くことは出来なかったものの、2戦続けてコールド勝ちなどもありチーム力の向上に貢献することができました。最後の試合が終わった後、ベンチ入りメンバーからの感謝の言葉があり、私は人々や組織を支えていくことのやりがいを知ることができました。 続きを読む