19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。
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A.
私は貴社で製粉事業の営業を行いたいです。私は人々に不可欠な「食」を通じて、人々の生活を支えたいと考えています。貴社は製粉事業にとどまらず、ヘルスケア事業など様々な事業を展開しており、多くの分野で人々の生活を支えていることに魅力を感じています。その中でも小麦粉は、パンや麺など様々な食べ物に形を変え食べられており、食生活には不可欠な存在となっています。私は貴社の営業において、食生活に不可欠な小麦粉を社会に広めていくとともに、人々の生活の根幹である「食」を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生で最も印象に残った経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。
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A.
人生で最も印象に残った経験は高校時代に所属した硬式野球部において、サポートメンバーとしてチームを支えてきた経験です。大会が始まる前の5月に、私は高校最後の夏の大会でベンチに入ることが出来ないと監督に告げられました。ベンチ入りができないと分かると、部活動への意欲も薄れることがありました。しかし私は甲子園に出場するために、硬式野球部への入部を決意したことを思い出しました。そこで選手としてグラウンドに立つことが出来なくても、チームの一員として甲子園に出場したいと考えました。そしてサポートメンバーとして全力でチームを支えていくことを決意しました。 ベンチ入りしたメンバーが十分に力を発揮できるよう、チームのために貢献できることを考え、行動に移しました。具体的に行ったこととして、選手へのノック・夜遅くまでの自主練習の手伝い・対戦相手の試合の視察などを行いました。 結果として、チームは地方大会で敗退し甲子園に行くことは出来なかったものの、2戦続けてコールド勝ちなどもありチーム力の向上に貢献することができました。 最後の試合が終わった後、ベンチ入りメンバーからの感謝の言葉があり、私は人々や組織を支えていくことのやりがいを知ることができました。この経験によってチームの1人1人がどのような立場にいても立場に応じた役割を理解し、チームに貢献することが出来ると学びました。私は社会人として働く上でも、以上の経験を活かしたいと考えています。仕事をする上でも、チームで一つの仕事に取り組む事は多くあると考えています。 私はチーム内でどのような立場にいても自分の役割を理解し、どうすればチームにより貢献できるのかを考え、自ら進んで行動できると考えています。 続きを読む