21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私は、周りを巻き込んでいく主体性があります。友人からは、「人を引き寄せる力がある」「会話の中心で周りに人が自然と集まる」と言われます。実際に、高校の部活や大学の実行委員会に私の影響で入ってきてくれた後輩が何人もいました。また、大学の実行委員会では、先輩にこの強みを認めていただき、新入生向けの説明会の話者にも抜擢されました。貴社においても、周りを巻き込みながら自ら行動し、成果をあげる自信があります。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。
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A.
財務会計とビッグデータのデータサイエンスをテーマとするゼミナールに所属しています。3年次では、3人チームで「経営者能力と利益調整が配当額に与える影響」というテーマの研究を進めました。Rという統計ソフトを用い関連性を調べ、パワーポイントや論文を作成しました。出場した大会の講評では、学部生としてとてもレベルの高い研究と評価され、2位を獲得しました。今後は利益調整に関するテーマで卒業論文を作成予定です。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。
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A.
今までで一番夢中になったのは、ゼミナールの活動です。私たちの代で3期生というとても新しいゼミナールですが、学部内で1、2を争う厳しさとも言われていました。覚悟してゼミナールに入る試験を受け、無事合格したもののその厳しさは想像以上でした。しかし、一度始めたことは最後まで全力でやり切るがモットーの私は、ここからゼミナールに夢中になりました。2年次には、3年次から始まる研究に備え、財務会計の基礎を学びました。冬合宿では、3泊4日を合計10時間の睡眠で乗り切り、先輩からの試験のため勉強をしました。3年次では、半年間毎週2本の会計の論文を輪読し、毎回1万字ほどのレポートを提出しました。その後チームで研究を進めました。研究で使用したRという統計ソフトは0からのスタートで、何もわからないところからのスタートでした。その中でもチーム全員が独学で必死に動かし方を勉強し、教えあいながら進めていきました。研究する過程では、3人の中で意見が割れ方向性が見えなくなってしまう場面もありました。しかしその度に、論理性が保たれているかという研究において必須である条件に立ち戻り考え直し、結果に繋げることができました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。
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A.
明治大学の学園祭である明大祭の実行委員会に所属し、模擬店を出店するサークルのサポートを行う模擬店部門での活動に力を入れました。2年次にチーム長となった際に1番大きな壁にぶつかりました。それはサークルの作りたい商品の材料や作り方が保健所のルールで禁止されており、仲介者としてサークルの方に伝えなければならない場面が多くあったことです。例年この交渉をする場面で模擬店部門は苦労しており、今まで通りではない交渉をする必要があると考えました。そこで私は後輩を巻き込みチーム一体となって乗り越えるために、週2回の会議の中で話し合いの場を設けました。そして、サークルの方と話すときには「謙虚な姿勢で話す、その商品を作りたかった気持ちを考慮し、代替案も一緒に提案する」を徹底しようと決めました。実際に意識しながら1ヶ月かけて交渉した結果、やりたいことができなく最初は不満そうだったサークルの方とも穏便に話を進められました。サークルの責任者の方から「長い間本当にありがとうございました」と模擬店で売っていたポテトをもらったことは嬉しかったです。伝え方の重要さ、チームの指針を決める意義を再確認することができました。 続きを読む