18卒 インターンES
総合職技術系
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
専攻や詳しい研究内容が決まっている方は、ご自身の研究内容について教えてください。 (改行とカンマ(全半角とも)は使用不可) 1文字以上300文字以下
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A.
車両シミュレーションを用いた実走行車両の排出ガス予測というテーマで研究しています。本研究では、重量車に起因する局所的な排出ガス汚染の正確な把握のため、実走行車両の排出ガス量の正確な評価をすることを考えます。ここで問題になるのは、近年エンジンは高性能化などにより、試験時の性能と、実走行時の性能には大きな乖離があること、重量車は車両諸元の広さから、乗用車のように、個々の車両に測定器を載せて測定をすることが実用的には難しいことです。この解決のため、エンジンモデルなど、車両各部のモデルを開発して組み合わせ、モデルベースのシミュレーションによって排出ガス評価を行うことを提案します。 続きを読む
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Q.
なぜ、京急の技術系インターンシップに参加しようと考えましたか? (改行とカンマ(全半角とも)は使用不可) 1文字以上500文字以下
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A.
私は、沿線の人々に、安全で安定した移動手段を提供するという、まさに生活の柱となる役割を担っている、鉄道会社の仕事に興味があります。そして京急電鉄について、都心から三浦半島まで広がる鉄道事業を基盤としつつも、その沿線の魅力を向上させる事業を推進しており、様々な面から人々の生活基盤をより良く変えていく業務に関わることが出来る点、 また今後より需要の高まっていくことが予想される品川駅や羽田空港の成長を担っており、国内だけでなく国外の人々にとっても魅力あるインフラの開発を行い、日本の良さをアピールするという重要な業務に関わることが出来る点に魅力を感じ、より間近で見てみたいと思ったため、今回のインターンシップに応募いたしました。鉄道会社の仕事の中でも、車両に関わる仕事は、繰り返し走行や悪天候など、過酷な条件下におかれる中で、高い安全性を維持しなければならない仕事であり、大きな責任感と、高い専門性が要求される重要な仕事だと思います。私は今回のインターンシップで、京急電鉄の技術者がそのような仕事に対して各々どのような志で取り組み、どのようなビジョンを描いているのかを学びたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PRなど、ご自身について述べてください。 (改行とカンマ(全半角とも)は使用不可) 1文字以上400文字以下
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A.
私の誰にも負けない強みは、目標に対する計画性と、それを実行する能力です。この能力を活かすことの出来た体験として、学部4年時の学士論文研究があります。学士論文研究で、私は研究室の新規テーマ設立に携わりました。そのテーマは今まで研究室で扱ってきた内容と関わりがあまりなく、具体的にどのようなプロセスで研究目的を達成するかが明確ではありませんでした。そのため、先輩が何をすればよいかある程度指導してくれる他のテーマと違い、自主的に計画を立案する必要がありました。私はこれに取り組む上で、指導教官の先生と共同研究先の方と話し合いを重ね、修士2年までの達成目標を踏まえて、必要な途中目標を細かく設定しました。そして、この途中目標を線で繋げるように計画を立案し、やるべきことを少しずつ明確化しました。その結果、研究を順調に進めることができ、学部の時点で想定以上の結果を出すことができました。 続きを読む