【新規事業の躍進】【22卒】京浜急行電鉄の夏インターン体験記（文系/夏のインターンシップ）No.15628（立命館大学/男性）（2021/6/19公開）

当時、私は不動産デベロッパーに興味がありました。そういったこともあり、鉄道系デベロッパーにも興味があったので、今回、このインターンシップに参加しようと思いました。また、関東の私鉄がどんなんかを知りたかったのも理由です。

ワンキャリアや就活会議を参考にしました。また、OB訪問もたくさんすることで、エントリーシートの添削などをしてもらいました。

エントリーシートとWEBテストでの判断でした。ESは結構判断要素として、大きい割合を占めると思います。

エントリーシート → WEBテスト

インターンシップを通して学びたいこと
自己PR
人生最大の挑戦

WEBで入力

採用サイトのマイページから

文章を端的に書き、見やすいように工夫した

ワンキャリや就活会議を参考にし、ESを書いていました。また、ES添削を先輩や友人に付き合ってもらうことで、スキルを高めました。

ワンキャリア

SPIの教材を買い、勉強をしました。あとはいろいろな企業のを受けて、学んでました。

SPI　言語、非言語、性格

一般的なテストと変わらなかったです。

ワンキャリア

新規事業立案型のグループワーク

アイスブレイク→会社説明会→グループワーク→発表

新規事業の発想力だったり、企画の仕方について学ぶことができました。

新規事業立案

1日目にやったこと

アイスブレイクのあと、2時間ぐらいかけて、新規事業についてのワークに取り組みました。そして、最後に発表会がありました。そして、社員の方からフィードバックがあります。

人事部

お菓子とタオルがあったと思います

グループワーク中は、社員の方がZOOMの画面をオフにしながら参加していたと思います。そして、最後に発表後、社員の方からフィードバックを頂くことができました。また質疑応答時間もありました。

参加学生のレベルが高いということもあり、高度な議論が繰り返されたのが大変でした。また、意見が分かれることも多かったので、まとめることも大変でした。グループワークの内容はすごい難しく、その割に時間が短かったので、時間通り終わらすのが大変でした。

グループワークの時間が長かったので、他の学生と関わる機会が多かったです。

議論が対立したとき、それを一つの方向にまとめていくためのノウハウやスキルを学ぶことができたと思います。また、電鉄系デベロッパーの特徴や京急についても説明があったので、業界理解、企業理解を深めることができました。レベルの高い学生と出会えたのも良かったです。

インターンシップ前に、事前に個人ワークが出されるので、それをしっかりとすることが大事だと感じました。

自身が将来携わりたい業務ができるという点で、この企業で働いている自分を想像することができました。インターンシップに参加することで、京急の強みや多岐にわたる事業展開があることを知れたのも大きな理由です。風通しもすごい良さそうでした。ぜひ、インターンシップに参加することをおすすめします。

これだけでは、有利に働くとは感じませんでした。ただ、人事部の方と少しお話する機会もあるので、自身が抱いている疑問を解消することができ、企業に対する理解が深まりました。そういった面では、インターンシップに参加していない学生に比べては有利かもしれないが、それ以外はあまりないと思います。

インターンシップに参加することで、京急の強みや多岐にわたる事業展開があることを知れたので、とても志望度が高まりました。新規事業にも挑戦的なので、様々なことに挑戦できる環境が整っているのではないかと思いました。全体的にとても良い企業だと思います。

インターンシップに参加すれば、複数dayのインターンシップの優遇の権利をもらえます。そして、そのインターンシップに参加すれば早期選考に乗れると思いますが、１dayの方は、早期選考に乗れないです。なので、複数dayの方の参加もおすすめします。

インターンシップに参加すれば、社員座談会があったと思います。そこで、様々な質問ができ、企業理解を深めることができたと思います。

鉄道系デベロッパーや財閥系デベロッパー、ハウスメーカーなどを見ていました。京急のインターンシップに参加することで、鉄道系デベロッパーの強みや仕事の面白さを知ることができました。そういったこともあり、鉄道系デベロッパーに就職したいという気持ちが高まりました。この後、他の鉄道系デベロッパーのインターンシップにも参加しました。

鉄道系デベロッパーが一番多岐にわたる事業に挑戦できると考えました。志望業界に変化はありませんでしたが、鉄道系デベロッパーの就活に力を入れるようにしていました。私自身、幅広いキャリアを歩んでいきたいと思っていたので、鉄道系デベロッパーは就職先として合っているなと感じました。ぜひ、インターンシップに参加してください。