【笑顔と創造の空間】【23卒】東急不動産の総合職の本選考体験記 No.39868（横浜国立大学/男性）（2023/1/27公開）

就活の軸上から優先順位別に3つ/入社後実現したいこと/印象に残っている挑戦/印象に残っている挑戦/印象に残っている挑戦

マイページから提出

webで入力

字数が少なかった為、少ない文字数でできる限り情報を詰め込むようにした。

過去の就活生が提出したエントリーシートを参考にしたり、ob訪問を行う中で現役社員の方に添削してもらったりした。

なし

一度解いた問題を復習するようにして、次同じ問題が出た際は答えられるようにした。

tg-web 言語　非言語

普通どおり

なし

ズーム接続後すぐ始まった。

この面接では、人柄に重点を置いて面接を見られているように感じた。社内の雰囲気に合うかどうかが大事であると思う。

かなり穏和な雰囲気で面接が進められていった。雑談から始まり、終始笑いもあったのでかなり志望度の上がる面接となった。

なし

なし

なぜデベロッパーなのか。

2つあります。1つ目は、空間を通して人に大きな影響、プラスの影響を与え笑顔にしたいからです。というのも、大学の準硬式野球部でチームの方針を変えた事でチームが躍進し部員全員を笑顔にすることが出来た経験から、自身が手掛けた事によって、プラスの影響が働き、人を笑顔にできた事に非常にやりがいを感じたからです。その中でも私自身空間に興味を持っていた事、浪人時代の経験からデベロッパーを志望しています。2つ目は、これまでの経験がデベロッパーの働き方に重なるからです。というのも、準硬式野球部で部員全員に配慮をすること、周囲と力を合わせる事を通じて成果を上げてまいりました。この経験がデベロッパーと重なり、準硬式野球部で培ったことを発揮できるのではないかと考え、志望しています。

行きたい事業部はどこか。

オフィスビルの営業、オフィスビルの開発に行きたいと思っています。
オフィスビルの営業に行きたい理由としましては、2つあって、1つ目はお客様と直接話す事が出来るからです。お客様と直接話をすることでどのようなニーズがあるのか知ることができ、後の開発に生かす事が出来るのではないかと思います。2つ目は、間接的では有るのですが、働く人が笑顔な社会の実現に関与できるのではないかと思うからです。具体的には、今まで御社のビルに入っていなかったような企業を誘致してくることでイノベーションの創出や協業の促進を促す事が出来るのではないかと思います。」
オフィスビルの開発に行きたい理由も2つあって、1つ目は、働く人が笑顔な社会を自らの手で実現したいと考えるからです。というのも、これまで父が仕事のストレスで精神的に疲れて一時的に休暇をとった様子や学校の先生が急に精神的な問題で仕事を辞める様子を見てきたので、このような社会人の人を自らの手で一人でも減らしたいと思い、オフィスの開発を志望します。2つ目は、浪人時代に予備校の休憩スペースという空間があるからこそ勉強が捗る、辛いはずの浪人生活も頑張れるといった経験をした為、オフィス不要論など色々な声がある今の社会だからこそ今度は私がこのオフィスだから仕事がはかどる、足を運ぶ価値があるといって頂ける空間を創りたいと想い志望します。

ズームに接続後すぐに面接が始まった。

端的にかつ論理的に質問されたことに対して回答ができているか。デベロッパーとして周囲を巻き込んでいく素養はあるかなど。

一次面接よりはやや厳かな雰囲気の中面接が進められた。一次面接よりもガクチカ等が深く聞かれ社内で活躍できるかどうか見られていると思う。

なし

なし

好きな街と東急不動産の好きな物件

好きな街はごく限定的になってしまうのですが、歩行者天国が実施されているときの銀座が好きです。というのも、勿論発展していてかつ緑地があるというところも好きなのですが、一番は、銀座の歩行者天国ではすごく異世界感を感じるというか若干背徳感を感じながら車道の真ん中を歩くことですごくワクワクできるので歩行者天国実施時の六本木がすきです。好きな物件は、東京ポートシティ竹芝です。というのも、私はシンガポールっぽい物件や非日常的な物件が好きなのですが、ポートシティ竹芝からは両方感じる事ができて、シンガポールっぽさというところで行くと、6階から見た時の景色が、施設内の水を張ってあるところと海が繋がって見えて、緑地もあって、かつガラス張りで先進的であるところ、非日常感で言うと、中々都会の真ん中を歩行者デッキで歩くことがないので、特に高速道路の上や庭園が見える箇所ではワクワクしてすごく好きでした。

デベロッパーは配慮をしながら業務を行う必要があるが、あなたならどのように配慮を行い開発するか。

業務のあらゆる場面で生かす事が出来ると思います。というのも、デベロッパーは関係者がかなり多く、かつゼネコンなど利害関係が異なる人と仕事をすることが多います。そのため、正論で説き伏せるのではなく、相手の立場に立ってこの発言をしたらこう帰ってくるだろうなという事を想定しながら、円滑に事業を進めるといった風に生かす事が出来るのではないかと思います。

深掘り
配慮をした経験はあるか。

アルバイトで新人の子が入ってきた際の経験があたると思います。新人の子が入ってきた際ははじめ中々動けないとおもうのですが、忙しくなってしまうと、周囲がだんだん強い口調になってしまう事が有りました。その際に、その子が仕事が出来る用になる程度の仕事は与えつつ、出来るだけカバーして店長や周囲からその子が強く当たられないように配慮するということは行っておりました。