22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全半角350字以内) キーワード: 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』 『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション』
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A.
『粘り強さ』 所属するラクロス部では、戦力外に降格しながらも『粘り強く』試合出場を目指した。私は主力候補とされる中、突如全治1年の怪我を負った。復帰後はプレーに大きな波があり、交代選手にも選ばれなくなった。それでも腐らず、試合で活躍するため基礎フォームの根本的な改善に取り組んだ。まずは、コーチや社会人選手など20人以上から客観的な意見を貰い、指摘箇所は考察と共にノートへ書き込む習慣を付けた。更に、効果的なフォームの検証・定着に向け、始発電車でグラウンドへ向かい自主練習を重ねた。すぐに飛躍的な変化は無かったが、応援してくれる人の存在を原動力に継続した。次第にプレーは安定し、結果レギュラーにも選抜され、全国2位という部の戦績に貢献できた。このように、困難な目標でも達成を諦めず、試行錯誤できる粘り強さが強みだ。 『イノベーション』 ラクロス部で幹部として、チームの意識に『イノベーション』を起こし、技術力強化に成功した経験がある。始動当初は、ミスをやる気や根性に帰結させる選手が多い状態だった。技術的な改善に至らない現状に課題意識を抱いたため、私は精神論に頼る風潮の変革に取り組んだ。まずは週1回の分析ミーティングを導入し、プレーの要因理解を深めた。プレー動画集を事前に用意し、距離や角度などの着眼点を伝え、修正点を全員で話し合った。更に、議論を実践に繋げるため、分析を基に最適な練習メニューを共創した。半年間継続すると、各々が効果的に技術改善できる環境が生まれ、シュート決定率は20%台から66%まで向上した。このように、当事者意識を持って解決策を模索できる性格に加え、実際に周囲へ働きかけた経験から、負の現状を変革できる強みを培った。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。 (全半角300字以内)
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A.
素材の力を通じて世界にイノベーションをもたらし、社会課題解決への第一歩を実現したい。例えばアパレル業界に革命を起こすような素材開発に携わり、環境問題の解決に挑戦したい。中でも、既存の自社製品を販売するだけでなく、開発全体をプロデュースできる営業に魅力を感じている。そのため私は、「粘り強く物事に取り組む姿勢」や「周りに働きかける主体性」といった自身の強みを発揮し、立場の違う人の視点を相乗させられるハブとなり、製品開発を先導したい。お客様・消費者・生産側の技術スタッフなど様々な関係者との方向性や利害を調整しながら、貴社の高度な技術力を生かし、素材の力で未来社会を変える大規模な仕事に尽力したい。 続きを読む