22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
-
A.
部活動の技術幹部として、サブチームの技術を向上させ、組織全体の戦力強化に成功した経験がある。弊部では毎年選手層の薄さが課題となるため、私は早期から底上げを目指しサブチームに着目した。その際、ミスに対して精神論に帰結する選手が多く、技術的な改善に至らず成長し辛い状態に課題意識を抱いた。そこで、まずプレーの要因理解を深めるため、週1回の分析ミーティングを導入した。事前に用意したプレー動画集を参考に、距離や角度などの修正点を全員で話し合った。更に、得意プレーを意図的に強化できるよう、分析をもとに最適な練習メニューを共創した。その結果、当初20%台だった平均シュート率が66%まで向上するなど、サブチームの技術力は大幅に高まった。ここから有力選手増加や部全体の士気向上にも繋がり、最終的にライバル校にも10-4で圧勝した。この経験から、自分なりに周りを巻き込み変化を起こすことの重要性を学んだ 続きを読む
-
Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
-
A.
ラクロス部にて、戦力外に降格しながらも試合出場を目指した場面だ。私は主力候補として注目される中、突如全治1年の怪我を負った。復帰後はプレーに大きな波があり、交代選手にも選ばれない状況だった。それでも腐らず、試合で活躍できるようプレーの安定化に取り組んだ。具体的には、基礎フォームを根本的に改善した。まずは、同期・コーチ・社会人選手等20人以上にアドバイスを聞き、客観的意見を吸収した。さらに指摘箇所を落とし込むため、考察と共にノートへ書き込んだ。そして、効果的なフォームの検証・定着に向け、練習時間を多く確保できる始発電車でグラウンドに向かった。挫けそうな時でも、応援してくれる人の存在が私を突き動かす原動力となった。すぐに飛躍的な変化は無かったが粘り強く継続すると、次第に安定した好プレーを発揮できるようになった。結果、全国大会ではレギュラーに選抜され、部の全国大会での戦績にも貢献した。 続きを読む
-
Q.
アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
-
A.
自身のアウトプットで社会に価値提供できる人材になるため、コンサルタントを志望している。中でも貴社を志望する理由は2点ある。1点目は、様々な挑戦ができる環境で成長したいからだ。OB訪問を通して育成を大切にされる先輩社員が多いこと、BU活動や海外業務など挑戦機会が多々あることを知り、持ち前の貪欲さを発揮して著しく成長できると確信した。2点目に、『Real Partner』が理想のコンサルタント像と合致するからだ。部活動や家庭教師の経験から、相手と苦楽を共にして最後までサポートすることで、長期的な目標達成ややりがいに繋がることを学んだ。同様の姿勢で企業をサポートするべく、貴社の信念のもとで働きたい。入社後は企業の課題解決に分野を問わず挑戦し、組織面やITなど多様な切り口から提案できる視野を培いたい。そして、企業および社会の持続的な発展に貢献することで、最終的に大きな社会課題の解決を実現したい。 続きを読む