【熱い想いをぶつけて、輝く未来へ】【20卒】マルハニチロの総合職の最終面接詳細 体験記No.7370（早稲田大学/女性）（2019/6/25公開）

最終面接は志望度の高さをみるということを座談会でお聞きしていたので、「マルハニチロで何がしたいか」「なぜマルハニチロなのか」という熱い想いをぶつけた。はじめの雰囲気は厳かだったがそれに負けない根性と気持ちを見せれば、面接官も乗ってくれると思う。面接官は「この子がマルハニチロでやっていけるかどうか」を見ているので、バイタリティーやチャレンジ精神を伝えた。

面接官は厳しめの口調で部屋が広いこともあり緊張感のある雰囲気からはじまった。面接が進むにつれ自分のペースに持ち込むことができ、最後は笑いが絶えないような明るく楽しい雰囲気で終わることができた。

志望動機を教えてください。

私は小さい頃から続けてきたダンスや学園祭実行委員会の経験を通して心が動く瞬間づくりにやりがいを感じ、【こだわり抜いた自信のあるもので多くの人の心を動かしたい】という想いを持って就職活動を行っています。これを実現するため、御社を志望する理由は２つあります。まず、【高品質の商品を安定的に提供している点】です。世界中から質の良いものを自ら買い付け、販売に至るまで一貫して手がけている貴社だからこそ実現できることである。次に、全ての年代・用途に合わせた【幅広い製品群】を持ち合わせていることです。充実した工場や独自の技術力で様々なジャンルの商品を生み出している貴社であれば、様々な用途や年代、販売チャネルを生かした持続的な成長が可能であると考えました。

マルハニチロでやってみたいことを教えてください。

私の強みである「発案力」や「親しみやすさ」を生かし、国内外の営業に挑戦してみたいです。特にOB訪問を行った時、自分ならではの工夫をし、100人いれば100通りの営業ができるということを聞き、業務用営業に興味を持ちました。店舗や得意先の特性や課題をよく知り、1000アイテムを超える多彩な製品群をもとに組み合わせ提案することで良き相談相手となれる営業を目指したいと考えています。
その後は国内外を橋渡しする役割を担いたいと思います。水産について学ぶと同時に自ら原料を調達し、御社のグローバルなサプライネットワークを駆使して自分が一から手掛けた商品が多くの人の手に渡ることが最終的な目標です。そのため、国内営業で積んだ経験やノウハウを海外営業や商品開発など様々な分野に生かしたいと思います。