21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
当社の魅力について
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A.
貴社はガラスといった一つの材料から自動車、建築、高機能といった三つの事業領域すべてに対して、他社には真似できない高い技術力を持っています。更に、2006年にピルキントン社を買収したことでグローバル展開を加速させたことから世界でもトップのシェアを誇り、世界中の人々の暮らしに貢献していると思います。また貴社の説明会に行かせていただいた時の座談会での、社員の方々の雰囲気、お話などから社員同士が分け隔てなく接しやすい環境なのだと感じました。実際に私達の質問に対しても真摯な回答を頂けました。私は海外での滞在経験の中で日本の製品が現地で使われていて、それを嬉しそうに教えてくれる現地の方に会いました。その経験より、将来は日本のみならず世界で愛される商品を提供することに携りたいと思いました。貴社でなら私の思いを実現出来ると思える環境、商品を持っているので魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
ゼミについて
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A.
私の研究テーマは「日中戦争時の日本側の報道と中国側の報道の違いによる現在の日中関係の考察」です。私は大学入学時に日本と中国の関係に疑問を持っていました。その原因の一部は日中戦争時の日本側の殺戮などにあると考え、当時の報道から当時の状況の考察をしようと思いました。大学一年時には実際に現地の博物館などへ資料を見に行きました。現在は当時の中国語の新聞を読む練習、下調べなどの準備をし、就活後に卒業論文を書き始め研究も再開します。この研究を通し異文化への理解などをより深め、現在の日中の関係の改善につながるようなものを得ることが出来れば良いと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標に対しての継続力に自信があります。私は一年半という期間でTOEICスコアを360点から750点到達を目標にしました。これは、語学を習得し「将来海外で働く夢」と「海外を旅行している時に現地の人や旅行者の人とよりコミュニケーションを取りたい」という思いを実現する為です。初めの半年は日本で単語や文法などの基礎を学びながらアルバイトをし、お金を貯めるなどの下準備期間としました。次の半年はフィリピンでの語学留学へ行き会話に注力しました。英語をなるべく話す機会を作る為に遊びに行く時なども日本人だけでは行かず必ず別の国から来た人を誘うなどの工夫をしました。これらの事から、英語を話すことの抵抗も減り、最後のスピーキングテストでは学内2位の成績を取ること出来ました。最後の半年はカンボジアの食品卸でインターンを行い、ビジネス目線で学習しました。英語での文章の作成、商品の紹介などを英語で実際に行うことの難しさなどがあり、きちんと伝わった時の達成感がありました。また、インターンの終了時期的に日本で受けることが出来ないことから、タイでTOEICを受ける必要がありました。予約を電話で予約を行っている際に英語の能力が伸びていることを実感しました。これらの経験を通し一年半後テストを受けると、TOEICスコアは790点まで伸びました。目標まで継続的な努力が出来る事が私の強みです。 続きを読む