【ビジネスを繋ぐ粘り強さ】【22卒】 兼松 総合職の通過ES(エントリーシート) No.41515（明治大学/女性）（2021/4/17公開）

人と人を繋ぎ、モノや価値、サービスの創出を根底で支える商社の営業に関心があり、それを体感したいと考えているからです。私は〇〇部において自分の部と他大学のチームを取り継ぎ、双方が共に能力を強化出来るような体制作りに取り組みました。この経験から、自らが仲介役となってビジネスを生み出す役割を果たしたいと考えるようになり、商社での営業を目指しています。貴社は少数精鋭体制で、かつ規模や地域に制限なく取引を行っている点で大変魅かれました。今回は擬似交渉をはじめとする商社ビジネスと通し、そのような現場で必要なスキルや考え方を社員の方々から直接学部ことで貴社に貢献出来る人材を目指します。 続きを読む

高校時代に所属していた〇〇部で、3000m級の山々に部員全員で登頂した経験です。私はこの時、部長として部を統率しました。いかなる時も全員で無事に登頂、下山をするという目標を立てていましたが、天気が崩れやすい山では豪雨等の影響から時に当初の登山計画が大幅にずれ、体力面で苦しい場面が多くありました。そのため、中には山中で足が止まったり、弱音を吐く部員がおり、全員で登頂するには難しい状況もありました。しかしながら全員で達成感を味わいたいという想いから、単に「諦めないで」等と言うのではなく、代わりに荷物を背負ったり、あえて明るい話題を話す等、部員が一歩でも前に進めるような環境を作りました。 続きを読む

私の強みは粘り強さです。これが形成されたのは高校時に経験した英検◯級取得のための学習です。当時私はリスニングと英作文を苦手としており、合格までに5回の不合格を経験しました。しかしながら高校在学中に取得したいという強い意志があり、200枚以上の英作文を執筆し、通学中の往復の電車内で過去問題のリスニングを徹底して行いました。その結果、6回目の受験時には英作文を満点、リスニングを7割得点し、合格することが出来ました。この経験以来、「報われるまで努力する」ことをモットーに部活動や勉学に励んでいます。この粘り強さを活かし、働く上では高い目標の達成のために惜しみない努力ができると考えています。 続きを読む