20卒 本選考ES
HR第一志望
20卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
インターンシップ・課外活動(ボランティア等)をご記入ください。(300字以内)
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A.
高校時代に私は○○というNPO団体で月1でゴミ拾いのボランティアをしました。下北沢や渋谷等、様々な場所で集まり、その地区を団体で回り、目に止まるゴミを全て拾い、街を綺麗にする活動です。このボランティアを通じて一番気づかされた事は、世界でも街が綺麗だと言われる日本だが、それを裏で支えている人たち(まさに○○などのNPO法人)がいる事です。今では、そういう人たちに向けた感謝を忘れないようにしています。また、ボランティアは老若男女皆一緒に手がける行事で、街を歩く人たちにも時に声をかけられるため、円滑なコミュニケーションの重要性を知り、チームで働く楽しさも学びました。 続きを読む
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Q.
得意科目や分野、研究課題等をご記入ください。(300字以内)
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A.
国際法に興味があったため、大学では主に国際法、特に「国際物品売買契約に関する国際連合条約(CISG)」について学習しました。条文について詳しく勉強をし、なぜ条文がそのように書かれたか等、授業を通して論理的に考える思考も鍛えました。留学した時は条約についての知識を更に増やし、今度は条文の矛盾点についてレポートを書き、発表もしました。例えば、言語の違いに寄る解釈の違いや非常に主観的である概念をどのように解釈するべきか等。その際には新聞やネットのみならず、本や判決文など様々な資料を参考にしました。この経験により、事前に存在している情報をまとめて、自分に有効な情報を選別するスキルが身につきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、そこから学んだこと、得たことを教えてください。(400文字)
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A.
学業とアルバイトの両立です。両親の負担を減らすため、入学時に年間50万前後の学費と生活費は全て自分で賄う事を決めていました。全額捻出を目標にして、私は仕事先を五つ掛け持ちし、アルバイトに励みました。当初はアルバイトばかりをして学業を疎かにしがちでした。そこで状況分析し、二つの行動を取りました。一つ目は朝の時間を復習等する時間に当てる事でした。継続的に行う事で授業内容をしっかりと覚えられました。二つ目は各仕事の特徴と自分の状況を理解し、無理のないスケジュールを組む事。例えば不安な教科のテストがある週には一日仕事をする派遣系はやらないようにしました。その結果、GPAを常に3.8以上キープし、学費を払い続ける事にも成功しました。この経験から私は原因究明とその打開策に基づく行動が大切だと分かりました。また、きちんとリサーチをして努力をすればどんな状況でも乗り越えられると強く実感する事も出来ました。 続きを読む
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Q.
ボッシュで実現したいことを、その理由と合わせて教えてください。(400字以内)
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A.
私には「ボッシュを今よりもイキイキに、皆が働きたくなるような場所に進化し続けられるよう貢献したい」そして「グローバルな会社であるボッシュの魅力をより人々に伝えたい」思いがあります。これには人事部門の採用・マーケティング職が一番ふさわしいと考えました。私はアルバイト等を通じて、仕事をする上で一緒に働く人、そして働きたいと思える職場環境を作る上での「人」の役割がとても大切だという事に気づきました。また、貴社にある事業や魅力をより伝えるための重要な「窓」の一つにサイト作成、インターンシップや座談会、説明会を開催する人事部門にあると考えます。それがなければどんなにいい会社でも認知されなく、その会社の製品もどんなにいい品質でも使われる事はなく、とても勿体無い事だと考えます。人にも製品にもたくさんの魅力がある貴社をより世界中の人々に伝え、今後活躍する人も、製品も、より良いものへと進化させ続けたいです。 続きを読む
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Q.
上述の内容以外で自由にご自身をアピールしてください。自由記入欄(400字以内)
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A.
私は自他ともに認める「チャレンジャー」です。留学時、私は衰弱していた子猫を保護しました。難しくても生き延びようとするその命を見捨てる事はできず、少しでも可能性があるならそれに賭けて助けると強く思いました。私は友達数人に事情を説明して一緒に子猫を病院に連れて行きました。獣医とは中国語で会話し、その後も状況を随時報告、親密な関係を築きました。里親募集の記事は中国人の友達と一緒に完成させ、保護猫団体を見つけては記事掲載をお願いして、大手SNSにも投稿しました。結果里親はすぐに見つかったものの、引き渡す前に子猫の猫風邪が悪化し、残念ながら亡くなりました。しかしこの経験から達成する事が難しい物に当たっても、自分からひたすら諦めずに行動し続ければ周りは助けてくれる事、そして解決法までの道は見えてくる事が分かりました。これからも最悪な状況に当たっても挫けず、挑戦し続ける事で自分を成長させて行きたいです。 続きを読む