20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
趣味・特技をご記入ください。(100字以内)
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A.
小学校から高校卒業まで10年間ほぼ毎日サッカー漬けの日々を送っていました。その為、今でもサッカーをしたり、サッカーの試合を観たりしたりするのが趣味でもあり特技でもあります。 続きを読む
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Q.
インターンシップ・課外活動(ボランティア等)をご記入ください。(300字以内)
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A.
留学先の出版社で3か月のインターンシップを行いました。編集会議をしてテーマを決定し、テーマに沿った企画を練り、取材、執筆を行い、1冊の情報誌を作りました。現地のお店の方に取材の協力を断られる事があり、企画の段階で予定していた通りに物事が進まず悩みました。それでも、社員の方々と相談し、企画内容を練り直したり、どうしても取材をしたいお店には何度も足を運び、誠意をもって直接お願いする事でなんとか取材を引き受けて頂いたりしました。英語での取材であった為、お店の方の想いを正確に受け止められるように、細かな点まで質問したり、最後に取材メモを確認して頂いたりするなど配慮しました。 続きを読む
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Q.
得意科目や分野、研究課題等をご記入ください。(300字以内)
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A.
「企業におけるシェアドリーダーシップの有効性」について研究しています。これは従来のカリスマ的リーダーが一人でチームを引っ張る形ではなく、各々がチームの為に適切なタイミングで発言や行動をしている状態を指す新しい考え方です。全員が主体性を発揮する事で、職場のメンバーがやりがいを持って仕事に取り組めるなどの効果があります。一方で、複数のリーダーがいるとかえって現場が混乱すると考える人も多いと思います。しかし、ここで重要な事が、各々が必要に応じて流動的にリーダーシップとフォロワーシップの役割を変えていく事です。これにより物事が格段に速く進み、アイデアの幅も広がると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、そこから学んだこと、得たことを教えてください。(400字以内)
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A.
オーストラリアでの8か月の交換留学です。留学先では、南アフリカ、インド、スリランカ出身といった文化的背景の異なる人々との共同生活、そして友達づくりに悩みました。違う国で留学している仲間に相談する中で、このままでは一生後悔すると思い、状況を変える為に自ら動く事を決意しました。まずは主体的にルームメイトに話しかけ、どうしてもやめてほしい事は紙に書いて伝えるようにしました。そうする事で相互理解を深め、快適に生活できるようになりました。また寮のイベントに極力参加し、毎回最低3人は新たな友達をつくるようにしました。さらに現地のフットサル部に所属したり、出版会社で長期インターンシップをしたりと、積極的に留学生活を充実させる為に動きました。その結果、帰国時には15か国以上の友達ができ、以前よりも自分に自信がつきました。この経験から、多様な価値観の中に自ら適応していく事の大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
ボッシュで実現したいことを、その理由と合わせて教えてください。(400字以内)
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A.
私には「仕事を通じて人々の生活をより豊かにし、笑顔を増やしたい」という想いがあります。中でも世界中の完成車メーカーと取引のある部品メーカーで、新たなモビリティ社会の実現に貢献することで、上記の想いをより広範囲で実現できると考えています。特に貴社は、独立系サプライヤーとして長年日本の完成車メーカーの海外進出をサポートし続けてきた実績があります。そして外資系と日系の良い面を持ち合わせており、多様性を尊重し、若いうちから様々な事に挑戦できる社風が根付いている点にも非常に魅力を感じています。そんな貴社で持ち前の「主体性」や「社交性」を活かし、世界中の完成車メーカーに貴社の次世代技術を提供したいと考えています。そしてその先にいる多くの人々が、楽しい時間を過ごしながら安心安全に移動でき、地球環境にもやさしい、そんな皆が笑顔になるようなモビリティ社会を実現したいです。 続きを読む
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Q.
上述の内容以外で自由にご自身をアピールしてください。自由記入欄(400字以内)
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A.
私は主体的に動き、人に対して誠実に接し、仲間を信頼する事を大切にしています。留学先のフットサル部では、週3回の練習の内コーチが指導できる日が1回しかなく、チームの士気が低下し、皆の練習への参加率も低くなっていました。そこで私は選手一人ひとりの責任感を高める必要があると考え、キャプテンと相談し「各選手が日替わりで練習メニューを考え、その日のリーダーとして練習を仕切る制度」を提案しました。自分が担当する日は、練習の意図を英語で全員に理解させる事に苦労しましたが、ジェスチャーやボードを使って伝える事で解決を図りました。また各々が担当した日の報告をコーチに行う事で、コーチと選手の距離が遠くならない配慮も行いました。次第に練習への参加率も高まり、チームの結束力も強まって、チーム最高のリーグベスト4まで行く事ができました。仕事でも様々な関係者を巻き込んで、皆でプロジェクトを成し遂げたいと考えています。 続きを読む