
23卒 本選考ES
総合職(営業職)
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Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験800字
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A.
私は約250人が所属するフットサルサークルの幹部業務の経験を経て、周囲を巻き込みながら協働することができるように成長しました。私が所属するサークルは学内サークル最大規模の250人を超える学生が在籍することもあり、当サークルのメイン活動でもあり季節毎に開催するイベントにおける円滑な運営が前年から得た課題でした。一年次にイベントに参加した際にわずか4人程度の係と幹部に任せきり、時間が押しているにも関わらず非協力的な先輩方の姿勢に違和感を抱いていました。二年次になり、幹部を先輩から引き継いだ私は課題解決には同学年の協力が必要であると考えました。係に関わらず同学年にイベントの詳細な情報を共有してイベントに対しての共通意識が生み出されるように工夫しました。また協力してもらうにはどの様なことを行えばよいか考え、当日一人一人の適性に合わせて具体的な指示を出すことで役割を明確化させ、係ではない人が行動しやすい環境を作りました。その結果、多くの同期の協力を得ることができ、約180人が参加したイベントをスムーズに運営することができました。この経験から周囲をうまく巻き込み協働することで「業務の効率化」、さらには「組織の活性化」につながることを学びました。大学入学以前は自分一人が頑張ればなんとかこなせる状況が多く、人に指示を振ってやってもらうより自分で全て行なった方が早く終わると自己完結させることが多くありました。しかし、大学のサークル活動を通して「人に頼る大切さ」や「チーム力がもたらす大きな結果」を身に持って感じることができ、一人でひたすら頑張るのではなく、周囲を巻き込み協働する力を身につけることができたことが成長したことであると考えています。この経験から得た成長を貴社での仕事においても活かし、「お客さまの期待の先」を実現するために、様々な業務担当やテナント様を巻き込みよりよい館づくりを行っていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機 400字
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A.
貴社を志望する理由は2つある。1つはショッピングに留まらず多方面からお客様に「新たな価値」を提供することで人々の「心の豊かさ」を創出することが出来ると考えたからだ。E Cが拡大する現代において館に足を運んで頂いたお客様に大切な人と過ごす「時間」やショップ店員との会話や商品を通して新しい自分との「出会い」などリアル空間を強みとした価値提供を通して高次な喜びや感動を生み出せると考える。行先が見えず不安が募りやすいこの時代において人々の心に豊かさをもたらすこのような「体験」は必要なものであると考える。2つ目は社員の方の姿勢である。座談会やインターンシップを通して社員の方々がルミネの「ファン」であり、「こうあればいいな」というような思い、内なるものを火種に日々熱い思いを持って働いているように感じた。だからこそ館で企業理念の体現を可能にしていると感じ、私もその一員として共に働きたいと強く思った。 続きを読む