22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
志望動機400
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A.
「人と人を繋ぎ、より多くの人々の日常を豊かにしたい」という想いから貴社を志望する。新型コロナウイルス・デジタル化の影響で世の中の生活様式は大きく変化した。それに伴い「リアルな感動体験をすること」の重要性を改めて実感した。そのため「日常のワクワク体験」を通して、より多くの人に心理的豊かさを提供したいと考えるようになった。貴社は、「お客様の思いの先をよみ、期待の先をみたす。」という理念のもと、訪れたお客様に感動を届けている。また、ファッションだけでなくアートや文化など様々なことに目を向け、発信することで心も暮らしも豊かにしている。私自身もその一員として一人でも多くの人に施設やイベントの魅力を伝え、認知・体験に繋げていく人材になりたい。その際はアルバイトや海外ボランティアで培った洞察力・行動力を活かし、新たな体験価値を提供することで、訪れるお客様の日常を豊かにしたい。 続きを読む
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Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験800
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A.
私が成長できた経験は、約3000人が在籍するスポーツジムで、年間退会率10%以下達成に向けて尽力したことだ。勤務先では、前年度退会率が10%を超え、売上が伸び悩んでいた。私自身も組織の一員として何か役に立てることはないかと考え、「お客様に寄り添うスタッフになりたい」という想いから2つの行動を起こした。1つ目は原因を把握するために、同僚と協力し、退会手続きの際に退会カウンセリングを徹底した。すると、新規顧客の大半は運動効果が実感できず、気持ちが折れてしまい、3ヶ月以内に退会してしまうことが多いと判明した。2つ目はお客様視点を持つために、他店舗を利用し新規顧客の気持ちの理解に努めた。この2つの取り組みから、運動効果の実感には「1人ぼっちの顧客を減らし、継続的に通って貰える仕組み作り」が必要と考え、オリジナル管理カードの作成を提案した。利用したトレーニングマシーンの数や来店数などの顧客の努力を楽しくカードに“見える化“することで、モチベーションアップに繋げた。また、カードの導入は顧客との会話を増やした。それは顧客の不安の解消や喜びの共有ができる機会になった。カード導入にあたり、同僚内で接客の個人差が生じたが、始業前やミーティング後に集まり、シミュレーションを重ね足並みを揃えることで乗り越え、皆で顧客を支えた。それによりジムの雰囲気は向上し、顧客の満足度にも繋がった。結果、年間退会率10%以下を達成した。この経験から、現状把握し主体的に行動することの重要性と顧客との共感が信頼関係の構築に繋がるということを学んだ。この周りを巻き込みながら主体的にアクションを起こしていける力を活かし、貴社でチームでの一体感を生み出し、新たな体験価値の創造に挑戦していきたい。 続きを読む