
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由
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A.
私の思い描く「地方の魅力向上」を貴社で実現したいと感じたため志望します。私はゼミ活動で秋田県民の方とお話しする機会が多くあり、秋田県の魅力をたくさん知っています。しかし、魅力が多くあるのにも関わらず、若者の県外流出によって秋田の経済は縮小傾向にあります。地方の課題を解決したいと考える中、貴社のOG訪問で、「商業施設の開発やテナントの誘致をすることで、その地方に人が集まるきっかけとなることがやりがい」とお聞きしました。私の地元でも商業施設ができたことで賑わいが増えた経験があったため、社員の方のお話に深く共感したと同時に、商業ディベロッパーで働くことで地域の魅力の向上に寄与したいと考えました。また、お客様の期待を常に超えていきたいという企業理念に感銘を受けました。特に農業プロジェクトなどの「業界の枠に囚われない挑戦」に魅力を感じ、数ある商業ディベロッパーの中でも貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験
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A.
ゼミ活動にてプロサッカークラブと地域活性化事業を行った経験です。当事業には、スポーツ観戦を通じて街を元気にするという目標がありました。8年目を迎える活動でしたが、例年よりも多くの方々にスポーツ観戦を体験していただきたくて、今年度は新規参加者を対象とした新イベントを考えました。その中で私は地域の方から集めた写真でモザイクアートを作りスタジアムに展示するイベントを担当しました。 その結果、1300枚の写真でモザイクアートが完成し、多くの方々に参加していただけました。 私はこの経験を通じて2つの点で成長できたと感じています。一点目が目標から選択肢を選ぶことです。当初は観戦無料券をフォトコンテスト入賞者のみにお渡ししようと考えていましたが、彼らの家族にもお渡ししました。それは多くの方に試合観戦を楽しんでいただきたいという目標から考えて適切だと判断したためです。実際に「スポーツ観戦楽しかった」とお声がけいただいたり、お子様がモザイクアートを見て喜んでいただいている様子を見て、入賞者の家族にも観戦無料券をお渡しした選択は間違っていなかったと思いました。このように数多く選択肢がある中で、実現したい目標から最適な選択肢を選ぶことで、目標実現につながることを学び実践しました。2点目は、意見を伝えることです。当企画の実施に至るまでにクラブや県庁の方と何度も意見を交わしました。当初は意見が伝わらないことが多々ありました。担当教員から「要点を素早く簡単に」を意識するべきと聞き、伝えたいことをまとめずに冗長に話していることが原因だと気づきました。そこから要点を簡単にまとめ、最初に素早く伝えることで自分の意見が伝わるようになりました。その結果として私たちの思いが詰まったイベントになったと考えています。 貴社でも、この2点を活かしてお客さまの笑顔、地域の魅力向上のために尽力したいです。 続きを読む