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AGC株式会社 報酬UP

【失敗から学び、輝く未来へ】【20卒】AGCの技術職の本選考体験記 No.7093(北海道大学大学院/男性)(2019/6/25公開)

AGC株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒AGC株式会社のレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 北海道大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

専攻が化学であったため、全く異なるガラスという素材の魅力について企業研究を行った。実際に行ったことはAGCの会社説明会に参加してパンフレットをもらいしっかりと熟読することと、プレスリリースをしっかりと確認してまとめそれを面接の場で話せるように整理することを心がけた。そこで得た知識としてガラスアンテナの開発や、インフォベールの知識を面接の場で話すことができたのは良かったと思う。さらにこの会社は企業と学生のマッチングを重視しているので逆質問の時間が長いように感じた。逆質問を多く考えておくとよいかもしれません。もっと調べておけばよかったことは、AGC以外のガラスメーカーである日本板硝子とセントラルガラスとの差異化を行えばよかったと感じました。

志望動機

貴社ではガラス製品と言っても建築材料からオートモーティブ材料、ディスプレイ材料まで、その活躍の幅は多岐にわたっており、かつそれぞれの製品に他社にはマネできない付加価値が付与されており魅力的です。また事業規模が大きいことによってシェア率、影響度の高い仕事ができることも能力の1つだと考えると、ガラス素材メーカーとして貴社にしかできないことは数多く存在し、社会貢献度が特に高い仕事ができると考えたため志望しました。また、製造職を中心に企業を受けているなかで、他社では研究は?と聞かれることが多いのですが、AGC Tech Fairなどに参加して、貴社では製造に誇りをもって仕事に取り組まれている方が多いと感じたため、貴社に入社したら自分の仕事に誇りをもった多くの人と仕事を行うことができると感じ志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に他の人と協力しながら頑張ったこと

ES対策で行ったこと

第一志望であったので過去の研究室の先輩の残してくれたデータを読み直し二月中に書き終え何度も先輩に添削をしてもらいました。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生3 面接官4
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の性格を存分に表現することができたことや、面接の質問に対して簡潔にわかりやすくこたえることができたことがよかったのではないかと感じる。

面接の雰囲気

かなり明るい人が多い感じでした。笑いの絶えない面接で雰囲気は良かったためか緊張せずに面接を乗り切ることができました。

1次面接で聞かれた質問と回答

AGCを選んだ理由とこの部門を選んだ理由は?

AGCを知ったきっかけは研究室の先輩が入社したからです。かなり優秀な先輩でその先輩と一緒に働きたいとおもって説明会であるAGCTECHFAIRに参加しました。私の研究室の先輩は化学品カンパニーに入社したため最初は化学品カンパニーが第一志望でしたが、AGCTECHFAIRに参加して様々な部門の人事の方のお話を聞くうち、特にこの部門ではかなり社員を大切にしているところが感じられ、仲間意識をもって仕事に取り組んでいるところや、仕事に誇りをもって取り組んでいるところにこの部門の魅力を感じました。また、実際にこの部門に入社できればAGCの土台であるガラスの製造・開発に取り組めるため、大きなやりがいをもって仕事に取り組めると感じたからです。

自分の人生の中で一番輝いていた瞬間とそこから何を学んだか。

ハーフマラソンを完走した瞬間です。高校までは文科系部活に所属し、運動とは無縁の生活を送っていた私が大学に入ってみると部活動やサークル活動に勤しむ友人が多く疎外感を感じてしまいました。そこで私は自分を変えようと考え、マラソンにチャレンジすることにしました。最初、10キロの距離でさえきつく、途中であきらめようと何度も思いましたが諦めてしまっては今までの自分と同じになってしまうと努力し続けた結果、目標タイムである一時間台でのハーフマラソンゴールを達成しました。完走した瞬間、友人からの熱い賞賛の声は今でも私のこっています。この経験から私は諦めずに努力を続ければ何かしらの結果はついてくることを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるが緊張せず臆せずはきはきと話せたことを評価されたように感じた。また質問の内容に素直さをもって解答できたのもよかったと思う。

面接の雰囲気

最終面接だったので堅い雰囲気のなか面接を行うのかと思ったのですが笑いの絶えない楽しい面接で緊張せず面接に臨むことができました。

最終面接で聞かれた質問と回答

専攻を選んだ理由とその力をどういかすか。

私は学部時代の頃薬学部に所属し、有機化学と薬理学などの生物学両方を学びました。双方を比較し、頭のなかで描いた反応機構をフラスコという小さな世界で実現できる有機化学に興味を抱きました。その中でも、教科書で扱う基礎的な内容では説明の付かない反応機構を提示する有機金属化学に挑んでみたいと思い、現在の専攻を希望しました。私が毎日行っている実験内容や実験結果がそのまま貴社で生きるとは考えていません。しかし、実験を行い、結果を解析し、次の実験プランを考えるという研究プロセスは生かすことができるのではないかと期待しています。特に、研究生活を通して培った「なぜこの実験はうまくいかなかったのか」を考察することが重要であるという考え方を武器にして貴社に貢献したいです。

熱意を持って取り組んだこと

それは研究活動です。私の研究への熱意が燃え上がったきっかけは同期が早くから研究成果を上げ、私より先に学会で口頭発表を行ったことです。そこで、研究成果をあげられない自分に足りないものを考え、優秀な同期を観察することにしました。その結果、研究に失敗しても無為に他の条件に広げるのではなく、なぜうまくいかなかったのかをあらゆる方向から分析し、先生方と十分なディスカッションを行うことで失敗の理由を納得、その後次の段階に進んでいることに気づきました。それ以来、私も失敗から学ぶことを大切にし、失敗しても諦めずに検討することにしました。この試みが功を奏し、学術雑誌に自身の行った実験結果を投稿することができました。また、学会発表に四度参加する機会を頂き、その中で一度優秀発表賞をとることができました。現在も失敗に対する分析を欠かすことなく、新たな研究シーズの創出に向け日々努力しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

第一志望であったので合格後すぐに入社することを決意したためそのような電話連絡はなかったが、6月の最初に内々定者懇親会がありそれに参加することができる。

内定に必要なことは何だと思うか

第一志望であったので一次面接のときから繰り返し第一志望であることを熱意をもって伝えたのがよかったのだと思う。また、面接官の方も明るくはきはきしゃべられる方が多いので、自身も緊張せず明るくはきはきと笑顔を絶やさず面接に臨めたことがよかったのだと思う。二次面接の際は、2時間の工場見学のあとに面接があるため、その後もはきはきしゃべられる体力をつけておくべきだと感じました。とにかく笑顔が大切であると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内々定者懇談会に出て内定者共通に感じたことはしっかりと学問を勉強しているだけでなくそれに+α何かを頑張っている人が合格していると感じた。例えば研究活動以外にサッカー部で在ったりとか、ラグビー部であったりとか部活動を行っている人が多いと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

他社ではGW中も通過連絡を頂くことがあるがこの企業はGW中は連絡がこずGW明けすぐに通過連絡がきた。みん就であったり、就活会議の速報では翌日に連絡がくると書いてあるが休みの日はしっかりと休みがある印象なので腐らず連絡が来るまで待っていましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、内々定者懇談会であったり、地域別内々定者懇談会であったりで実際に一緒に働く社員の方とお話しする機会を多く取ることができ良かったように感じた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

旭化成株式会社

迷った会社と比較してAGC株式会社に入社を決めた理由

入社を考えるとなると最終的には働く現場がどこにあり、休日をどのように過ごすことができるかが重要であると感じました。旭硝子株式会社では勤務地はほぼ関東周辺固定される休日は東京であったり名古屋であったりと都会で遊ぶことができるが、旭化成株式会社では本拠地が宮崎県の延岡市にあるため田舎暮らしは必須であり、都会からも遠くにあるため楽しみがないように感じました。その点から最終的に旭硝子株式会社に入社することを決意しました。

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Q. 志望動機
A.
私は常日頃から誰かの役に立ちたいと考えています。自分の行動によって相手が喜んでいるのを見ると、私も嬉しくなると同時に、やりがいを感じるからです。そこで、私は就職の軸を「誰かの喜びに携わることができるか」にしました。その中で、合同説明会にてオハラを知りました。カメラや医療器具を通じて、生活に彩りを与えたり、体の不安を解消したりすることで、多くの種類にとんだ喜びを提供できると考えたこと。また、社員の方から「諦めずに取り組む人が多い」という話を聞き、大学の法学研究サークルとお弁当を売るアルバイトを、大学一年生から3年間、一度もやめることなく続けた自身の忍耐力を活かせると考えたこと。以上の2点からオハラを志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2020年11月24日

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AGCの 会社情報

基本データ
会社名 AGC株式会社
フリガナ エージーシー
設立日 1950年6月
資本金 908億7300万円
従業員数 55,272人
売上高 2兆192億5400万円
決算月 12月
代表者 平井良典
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
平均年齢 43.2歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3218-5096
URL https://www.agc.com/
採用URL https://www.agc.com/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130481

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