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【素材開発の魅力】【20卒】積水化成品工業の技術職の本選考体験記 No.7930(北海道大学大学院/男性)(2019/7/25公開)

積水化成品工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒積水化成品工業株式会社のレポート

公開日:2019年7月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 北海道大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

しっかりと積水化成品工業の説明会で質問することが重要であるように感じました。最後の30分ぐらいに質問する時間があるのですがその際に説明会中に感じたどんな疑問点でも積極的に質問することが大切で企業研究はそこで大丈夫だと思います。また、この会社はネット上に情報が少ないので一般的な質問の答えを用意しておくことが大切であると感じました。ですので、一般的な質問の対策として大学のキャリアセンターなどで面接対策講座などを受講して質問されたものに解答し広がりを作っていく練習をすることも大切であると感じました。面接がどんな雰囲気かを調べるためにみん就を活用していましたがこの企業のみん就の情報は正しいことが多かったので活用してもよいと思います。

志望動機

私は化学を用いて素材開発を行っているメーカーに入社したいと考えています。化学を活かした素材づくりは、石油原料などから様々な合成樹脂素材や医薬品原料など元の原料からは想像もつかないような素材へと変換することが可能であり魅力的です。また、その素材を用いて製造された最終製品を利用する消費者への貢献度も大きく、果たす社会的責任も大きいといえるため、化学業界を志望しています。その中でも私は貴社をリクナビで知りました。貴社の世界トップレベルである発泡プラスチックス技術を用いて、次世代の輸送機器として注目されるドローンに素材を提供していることを知り興味を持ちました。後述する私の強みである地道に努力する力がこのような新時代の素材開発に役に立つと考え志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
電話
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

学生時代に力を注いだこと

ES対策で行ったこと

大学の履歴書、自己紹介書がESでしたので事前にしっかりと記入するところを研究室の先輩に添削してもらいテンプレートとして作っていました。

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

説明会で人事の方がリーダーシップを発揮できる人材を求めているとおっしゃっていたため、うまくリーダーシップを発揮できる性格を表現できたように感じます。

面接の雰囲気

年配の男性一名、若い女性が一名で面接官との距離が遠く緊張してしまった。年配の方が少しピリッとした雰囲気だったが、面接の最後には笑みを見せてくれて全体としては気分良く終われた面接で在った。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分から疑問に感じて改善に導いたこと

セミナー発表を改革しました。研究室に入った当初、実験報告や、文献発表の資料は紙で作ることが必須であり、セミナー参加者は紙資料に夢中になり前を向いて質問などせず終わることが多かったです。また、紙資料もセミナー参加者全員の資料を印刷しないといけないため、印刷費の無駄も多くありました。そこで私はこの現状を改善するために代替案としてパワーポイントでの発表を提案しました。それだけではなく、発表に制限時間を設けることにしました。これまでは、制限時間がなかったためか、冗長な発表をする人も多く、また短すぎる発表の方もいました。そこで、制限時間を設けることで発表時間を均等にし、より良いセミナーづくりに努めました。その結果、パワーポイントによる制限時間付きの発表であるため、参加者全てがよい発表を行うようになり、質疑も活発になりました。

集団生活の中での居心地のいいポジションは?

わたしはどちらかというと皆をまとめ、導いてくリーダー的ポジションでいることがこれまでの人生経験の中で多く、そういったポジションにいることが居心地のいいと感じてきました。それはなぜかといいますと、リーダー的ポジションは責任も多いポジションですが、皆を率いて行動するといったやりがいの大きなポジションであると考えているからです。実際に研究室でも四季折々のイベントを自ら企画、開催し、個人の適性に合わせて仕事を割り振りそれぞれのイベントを成功に導いてきました。積水化成品工業さんにもしご縁があって入社できたならば、これまで培ってきたリーダーシップを存分に発揮して様々なプロジェクトを成功に導いていきたいです。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官5
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ですので、説明会で求められていると話されていたグローバルな人材であることを意識して質問に答えていきました。その点が評価されたのではないかと考えています。

面接の雰囲気

役員の方々が勢ぞろいしていたため入室時はピリッとした空気が流れていたが、第一声でわざわざ北海道からありがとうございますといった穏やかな言葉がかけられ和やかに面接は進行していった。

最終面接で聞かれた質問と回答

海外での経験はありますか?

海外に行った経験といたしまして、初めに修学旅行でイギリスに言った経験があります。当時は添乗員さんや先生方の案内についていきただイギリスの観光地を回るだけだったのですが、海外に行くということが身近に感じられたいい経験になったと考えています。また、大学三年生の春に大学の同級生三人とベトナムに一週間旅行に行きました。その際は、添乗員さんなど誰もいず、たどたどしい英語や身振り手振りで自分たちでホテルを予約し、ツアーに参加する良い機会になりました。このベトナムでの経験で言葉を使わなくてもコミュニケーションをとることができる海外での交流の楽しさを学び、海外で働いてみたいと思うようになりました。この経験から、御社に入社してからも海外に行く機会があれば積極的に手をあげ、海外で働けるよう努力していきたいと考えています。

留学生の方などと英語でコミュニケーションをとった経験はありますか?

二年前までは私の研究室に中国からの留学生がおり、一緒に研究を行っていました。この方とコミュニケーションをとる際は、積極的に英語を用いてとることにしており、英語でのコミュニケーションの取り方の少ないながらもよい経験になったと思います。また、研究室内での研究発表はすべて英語で行っており、英語での資料作成やまた英語での発表は英語を用いたコミュニケーションの良い機会となったと考えております。また、就活が終わり次第、英語力をさらに強化することを考え留学に三か月ほど参加することを考えています。積水化成品工業さんに入社した際には、英語を用いたコミュニケーションのできる有力な人材となることができるよ努力していきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他の企業に推薦を出していることを最終面接前に人事の方に述べていたのでその推薦の結果を待ってくれました。

内定に必要なことは何だと思うか

積水化成品工業はこの何年間かの間でグローバルに全世界的に自社の製品を広げていこうとする心づもりが面接や説明会、工場見学を通して見られたので、大学生の間に海外の方と積極的にコミュニケーションをとることを心がけたり、旅行レベルでいいので海外に行った経験を積んだ方がよいように感じました。また、そういった機会をとることができないならばしっかりと勉強してTOEICの点数をあげて海外に興味がある意思を見せればよいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

しっかりと自分の意見であったり、自分の強みを言葉にして伝えることができる人が内定を頂くことができるのではないかと思います。また、これまでに培ってきた経験を強みに変えられるようにいろいろな経験をした方がよいように感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

大体ESの結果や面接の結果は即日で来るのでもし来なかったらあきらめてほかの企業を選んだ方がいいように思いました。また、必ず面接の最初に自己PRを含めた自己紹介をお願いしますと言われるのですらすら言えるように練習しておくのもよいと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

工場見学の連絡があり、実際にそれに参加し、工場見学と若手社員の方と懇親会を楽しむことができました。

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積水化成品工業の 会社情報

基本データ
会社名 積水化成品工業株式会社
フリガナ セキスイカセイヒンコウギョウ
設立日 1959年10月
資本金 165億3300万円
従業員数 3,463人
売上高 1302億6500万円
決算月 3月
代表者 柏原正人
本社所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号
平均年齢 45.4歳
平均給与 702万円
電話番号 06-6365-3014
URL http://www.sekisuikasei.com/jp/
NOKIZAL ID: 1132760

積水化成品工業の 選考対策

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