19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 自己PRのタイトル(30)
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A.
常に問題意識を持ち、解決に向けて行動に移すことができます。 続きを読む
- Q. あなたがこれまで挫折や困難を乗り越えた経験を交えて自己PRしてください。(400)
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A.
私は映像授業を扱う塾で、質問対応と事務作業をするチューターのチーフをしておりますが、母体の塾が経営転換を発表したのが原因で、新規生徒獲得に苦労しておりました。そこで他のチューターに声がけし、会議を開き現状と解決策を探ったところ、体験に来られる方に映像授業の良さを伝えきることができず、評判の良い他塾に入塾される方が多いという結論に至りました。そこで映像授業の強み、 ・受講場所や時間、期間を自由に決められる ・必要な講座のみ受講ができる、費用対効果 以上の2点を前面に押し出す資料を作り、説明時に用いました。また、体験生の情報共有を徹底し、科目別・志望校別で最適な講座を面談の上で提案するようにしたところ、生徒さんの映像授業と塾、チューターへの信頼が増していく手応えを感じるようになりました。この取り組みで体験者に対する入会者の割合が系列の塾13校舎中1位になり、受験生が12名から23名に増えました。 続きを読む
- Q. テーマ:「JR東日本だからこそあなたが実現したいことはなんですか。また、その実現のために、あなたのこれまでの経験を具体的にどのように活かしますか。」(800文字以内)
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A.
私は、東日本の街が持つ魅力を発掘・創出・発信し、駅のみならず街を訪れる人で賑わせたいと考えます。わが国では経済や人口の一極集中が進み、地方が弱体化しています。 そこで、地域の観光資源や特産品の魅力発信と、商業施設開発等、貴社が持っている様々な手段から最適な組み合わせを考え取り組み、街に人を呼び込みたいです。そのためには、ビルを建てて集客を狙う開発や、コンパクト化をするだけにとどまらず、地域毎の個性を最大限引き出して伝えることが必要です。 私は以上のことを達成するために、全国の街や秘境の情報を自作のホームページや本を通じて発信したり、熊本県水俣市の地域活性を目的とした研究会で、街のあるべき姿を模索したりしている経験が活かせると思います。例えば、様々な方にインタビューをして、その街に必要なものは何かを導き出し、それに応える形で街の魅力を発信するための案を練りあげられると考えます。 具体的には、「地方から首都圏へモノを、首都圏から地方へ人を」の流れを作ります。更に、6次産業化を通して地方創生に寄与することで、「通過するだけの駅」を「交流や価値を生み出せる駅」に変化させ、地域が持つ魅力に触れられる、街への入り口を担う場を提供したいです。都市部では産直市、地方では駅周辺に街の観光案内拠点を設け、デスティネーションキャンペーンも並行して首都圏から人を呼び込むことで、今までなかった交流やアイデアが生まれ、更に多くの人を呼び込めると思います。このサイクルを作ることで、キャンペーン期間中だけでない、地域の活性化がなされるのではないかと考えます。 街の顔である駅を所有し、土地の個性を活かした開発をするノウハウを蓄え、街と街を結ぶ鉄道を活用し、人・モノ・情報の流れを創出できるのは、貴社だけの強みであり、その強みを活かし、上述の地域活性のサイクルをまわすことで所期の夢を達成できると期待しております。 続きを読む